2018年F1第16戦ロシアGP フェルナンド・アロンソ(マクラーレン)

【】アロンソ「今週末は入賞できるだけの強さがなかった。次の鈴鹿に期待」:F1ロシアGP日曜

10月1日

 2018年F1ロシアGP決勝で、マクラーレンのフェルナンド・アロンソは14位だった。アロンソはパワーユニットの交換を行ってグリッド降格ペナルティを受け、16番グリッドからスタートした。

■マクラーレンF1チーム
フェルナンド・アロンソ 決勝14位
 長いレースだった。ソフトタイヤを2セット持っていたから、早々にピットストップをして、誰かをアンダーカットし、彼らを早めのピットストップに追い込もうとした。そうしたドライバーもいたけれど、結局はソフトタイヤは何の問題もなく最後まで持ったために、僕らの戦略は期待していたほどうまくはいかなかった。

 純粋なパフォーマンスが足りず、これ以上のことはできなかった。残念だが、今日は前方でリタイアするマシンもなかったし、セーフティカーも出動しなかった。14位というのは僕らの力に見合ったポジションだと思う。

 今日は入賞できなかったが、日本GPに期待しよう。鈴鹿でポイントを取れるとうれしいね。



(autosport web)