【】ガスリー「マシンの競争力は高い。良いグリッドを目指し調整する」アルファタウリ・ホンダ【F1第16戦金曜】
12月5日
2020年F1サクヒールGPの金曜、スクーデリア・アルファタウリ・ホンダのピエール・ガスリーはフリー走行1=6番手/2=9番手だった。
FP1では37周を走り55秒166、FP2では48周のなかで55秒133をソフトタイヤで記録した。
■スクーデリア・アルファタウリ・ホンダ
ピエール・ガスリー フリー走行1=6番手/2=9番手
まずまずの金曜日だった。マシンの競争力が高いと思う。いろいろなセットアップを試し、明日に向けてどの方向性を選ぶべきかが見えてきた。FP2ではオプションタイヤでの走行が少し乱れてしまった。だからもっとパフォーマンスを引き出す余地があると思う。
でもロングランはよさそうだった。その部分では微調整をするだけでいいので、いいスターティンググリッドを獲得し、決勝で戦えるクルマにするため、今夜細かい部分に取り組むよ。
(autosport web)
ピエール・ガスリー関連記事
- ガスリー「厳しい1年をいかにチームが乗り越えたかに、とても感銘を受けた」アルピーヌは2026年のプロジェクトに期待
- トップ10スタートのガスリー、接触によるパンクとマシンの大きなダメージで入賞遠のく「挽回は難しかった」
- 1周目のインシデントに巻き込まれたガスリー「レースは数100mで終わり」コラピントも接触でフロアなどにダメージ
- アルピーヌのガスリーが10位「ハジャーと戦い続けたレース。マシンのペースを考えれば、もう少し上に行きたかった」
- コラピントはチャンスを狙ってハードで第1スティントを47周走行も「集団に残るには少しペースが足りなかった」
- ガスリー、タイヤ交換時のタイムロスで「すべてが崩れた」コラピントは終盤の追い抜きをめぐり「話し合って学んでいく」

