【】オコン8位「背後のライバルたちを抑えての結果に大満足」ルノー【F1第5戦決勝】
8月10日
2020年F1 70周年記念GP決勝で、ルノーのエステバン・オコンは8位だった。
■ルノーDPワールドF1チーム
エステバン・オコン 決勝=8位
僕にとって、とてもいい日曜日だったのは確かだ。スタートは良かったし、タイヤもうまくマネージメントできた。チームからは必要な情報を適切なタイミングで受け取り、メカニックたちが見事なピット作業をしてくれた。
アグレッシブな戦略を採ったこともあり、タイヤに関してはタフなレースになりそうだったけど、何とか乗り切ることができて、終盤はペースもかなり良かった。できるだけタイヤを保たせながら、背後のライバルたちを抑え続けられたので、この結果には大満足だよ。
14番手グリッドからのスタートだったから、これ以上はあまり望めなかったと思う。僕らの目標は予選順位を向上させることで、それができればより多くのポイントを争えるはずだ。実際、決勝でのペースはいいのだから。
(autosport web)
エステバン・オコン関連記事
- ベアマンが自己ベスト4位「フェルスタッペンとのバトルはクールだった」ハースにとっても最高位タイ、ランキングは8位に
- 苦戦のオコン、高速域でのパフォーマンス改善のため空力バランスを落として走行「それが他の部分に負担をかけた」
- オコン、スタートで順位を上げるも長めの第1スティントは機能せず「DRSトレインで挽回できなかった」
- ベアマンは12位。リスタートでの順位ダウンを悔やむ「マシンは速かったが、それでも何もできなかった」
- オコン、第1スティントは最長の51周「ピットストップですべてを失っては意味がないので長くステイアウトした」
- ハースは1ストップ戦略でダブル入賞。オコン「チームとしてお互いに協力し、DRSを使わせて一緒にプッシュし続けた」

