
【】ガスリー15位「リカルドと接触した後、マシンの感触がおかしくなった」アルファタウリ・ホンダ【F1第2戦決勝】
7月13日
2020年F1シュタイアーマルクGP決勝で、スクーデリア・アルファタウリ・ホンダのピエール・ガスリーは15位だった。
ガスリーは7番グリッドからソフトタイヤでスタート。その後、ポジションを落とし、11番手走行中の24周目にハードタイヤに交換。最後尾に落ちた後、49周目にソフトタイヤに履き替え、ポイント圏内に戻れないままフィニッシュとなった。
■スクーデリア・アルファタウリ・ホンダ
ピエール・ガスリー 決勝=15位
予選はすごくうまくいったのに、決勝はこういう結果になり、本当にがっかりだ。上位グリッドを確保していたから、そこからいいレースができると思っていた。でも序盤からうまくいかなかった。ターン1で(ルノーの)ダニエル(・リカルド)との接触があり、あやうくスピンしかけた。その後は苦しいレースになった。マシンのリヤの感触がおかしかったんだ。
2回ストップで何かやれるかと思ったが、ペースがよくなかった。
(autosport web)
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