AlphaTauri
【】F1パワートレイン事情:イタリアGPで角田裕毅のマシンにPUトラブルが起きた要因
9月13日
F1第15戦イタリアGPで、角田裕毅(アルファタウリ)に搭載されたホンダRBPTのパワーユニットが壊れた。
ホンダ・レーシングの折原伸太郎(トラックサイドゼネラルマネージャー)によれば、「データを見る限り、エンジン(ICE=内燃機関)が壊れてしまったようです。詳細な分析はこれから戻ってきたクルマを見て、それからHRC Sakuraに戻して確認しないとわかりません」と、モンツァのレース後に語っていた。
その後、ホンダからの発表はないものの、今回のトラブルは角田のマシンに搭載されたパワーユニット固有の問題だった可能性が高いのではないかと推測する。
…記事の続きは一般会員登録後閲覧できます。
この記事は一般会員専用のコンテンツとなります。
※月額216円の一般会員登録を行う事で、F速独自の連載コンテンツを閲覧することができます。
※プレミアム500会員は、一般(216円)+プレミアム会員(324円)が一つの契約で一括登録される会員状態となります。プレミアム会員に登録すると、厳選されたF速本誌の最新記事をお楽しみいただけます。
会員登録ページへ
※会員登録後、本文記事が表示されない場合、ページの更新をお試しください。
角田 裕毅関連記事
- 角田裕毅10位「ホームでの入賞は嬉しいが、スタート改善が課題と痛感」ペースを生かせなかったと悔しがるチーム
- 角田裕毅、今季ベストの予選7番手、Q2ではトップ3入り「マシンパフォーマンスは予想以上。自分自身には悔いが残る」
- 角田裕毅、ホームGPで初日3番手「すぐにパフォーマンスを発揮できた。トップ10に入れると感じるが油断せず努力する」
- ヒュルケンベルグ離脱後のハース、速さと経験を積んだ角田裕毅が候補のひとりか/F1時事ネタコラム
- 角田裕毅、メルセデスと戦って7位「素晴らしいマシンを開発したチームに感謝」代表は「知的で速い」と称賛:F1第6戦
- 角田裕毅、スプリント8位&予選10番手も反省点あり「ルイスにバトルで負けたのは悔しい。学習したい」F1第6戦