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初日最速はアントネッリ。リンドブラッドが中団トップ4番手もクラッシュ、角田8番手/F1スペインGP FP2

2026年9月12日

 現地時間2026年9月11日(金)、F1第14戦スペインGPのフリー走行2回目が行われ、アンドレア・キミ・アントネッリ(メルセデス)がトップタイムをマークした。2番手はシャルル・ルクレール(フェラーリ)、3番手はルイス・ハミルトン(フェラーリ)となっている。角田裕毅は8番手だった。

 気温30度、路面温度53度というドライコンディションで、現地時間17時にセッションがスタート。各車ミディアムタイヤでコースに出て行き、アウディはFP1とは反対にニコ・ヒュルケンベルグがハードタイヤでガブリエル・ボルトレートがミディアムタイヤだ。またFP1の途中でパワーステアリングのトラブルに見舞われた角田もコースに出ている。

 開始から5分過ぎ、ランド・ノリス(マクラーレン)がギヤボックスの不具合を訴え、2周走ったところでピットに戻った。コース上のトップはアントネッリで、タイムは1分34秒428。0.397秒差の2番手に1分34秒825のハミルトンが続き、1分35秒009のアービッド・リンドブラッド(レーシングブルズ)が一時は3番手につけた。その後マックス・フェルスタッペン(レッドブル)が1分34秒378でトップに上がったが、トラックリミット違反によりタイムは抹消に。これによりアントネッリ、ジョージ・ラッセル(メルセデス)、ルクレールというトップ3に変わった。

 角田は1分36秒603をマークし、その後1分36秒122、1分35秒408とタイムを上げていった。中団勢はリンドブラッドが1分35秒099までタイムを縮め7番手、9番手に1分35秒746のヒュルケンベルグ、10番手に1分35秒909のオリバー・ベアマン(ハース)がつけている。またFP1の最後に止まってしまい、マシンの修復作業を行っていたフェルナンド・アロンソ(アストンマーティン)は、開始から25分を過ぎたところでミディアムタイヤを履いてコースに出た。

 セッション中盤に入ると、各車ソフトタイヤを投入した。まずはアントネッリが1分33秒662で、それに続いたのが1分33秒890のリンドブラッドだった。その間にフェラーリ勢が割って入り、1分33秒811でハミルトンが2番手、1分33秒820でルクレールが3番手だ。角田はラ・モニュメンタル(ターン12)のレーシングライン上にハミルトンがいたため、アタックを中断。親指をあげて抗議の意を示し、その後ハミルトンもコーナーで並んだ際に手をあげて謝罪した。

 残り時間25分を切ったところで、4番手のリンドブラッドがターン13でクラッシュを喫した。リンドブラッドはアウト側のバリアにマシンのリヤからぶつかってしまったが、すぐに自身の無事を知らせている。マシンの回収とバリアの修復を行うため、セッションは赤旗中断となった。

 FP2は残り時間13分のところから再開。各車ユーズドタイヤで出て行き、角田もユーズドのソフトで1分34秒758を記録して8番手に上がった。6番手のフェルスタッペンはステアリングが突然重くなるという不具合を無線で報告したが、しばらく走り続けるよう指示を受けた。またソフトで走り続けるルクレールは、ターン12で前を走るセルジオ・ペレス(キャデラック)のトウを利用して走行。コーナーの出口では、ルクレールがイン側からペレスを避けようとした際に、目の前のペレスがアウト側に避けたことで、危うく接触しかける場面もあったが、大事には至らなかった。 また残り時間2分を切った終盤、ランス・ストロール(アストンマーティン)には「問題があるからゆっくり走って」という指示が飛んだ。

 FP2はアントネッリ、ルクレール、ハミルトンというトップ3で終了。4番手はリンドブラッドで、クラッシュがあったものの中団勢のなかでは圧倒的な速さを示した。5番手以降はラッセル、フェルスタッペン、オスカー・ピアストリ(マクラーレン)と続き、角田が8番手。9番手がオコン、10番手がローソンというトップ10だった。なおノリスは走行に復帰することができず、わずか2周でFP2を終えることになった。



(Text : autosport web)


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ドライバーズランキング

※シンガポールGP終了時点
1位アンドレア・キミ・アントネッリ340
2位ジョージ・ラッセル238
3位ルイス・ハミルトン229
4位マックス・フェルスタッペン221
5位シャルル・ルクレール215
6位ランド・ノリス201
7位オスカー・ピアストリ138
8位アイザック・ハジャー97
9位リアム・ローソン75
10位ピエール・ガスリー41

チームランキング

※シンガポールGP終了時点
1位メルセデス-AMG・ペトロナス・フォーミュラ1チーム578
2位スクーデリア・フェラーリHP444
3位マクラーレン・マスターカード・フォーミュラ1チーム339
4位オラクル・レッドブル・レーシング332
5位ビザ・キャッシュアップ・レーシングブルズF1チーム100
6位BWTアルピーヌF1チーム68
7位TGRハースF1チーム30
8位アウディ・レボリュートF1チーム23
9位アトラシアン・ウイリアムズF1チーム12
10位アストンマーティン・アラムコ・フォーミュラ1チーム7

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