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セパンで9年ぶりのF1開催。“2017年勝者”フェルスタッペンが首位発進、ハジャーも3番手/F1バーレーンGP FP1

2026年10月2日

 2026年10月2日(金)、F1第16戦バーレーンGPのフリー走行1回目が行われ、マックス・フェルスタッペン(レッドブル)がトップタイムをマークした。2番手はジョージ・ラッセル(メルセデス)、3番手はアイザック・ハジャー(レッドブル)となっている。

 今週末のバーレーンGPの舞台は、マレーシアのセパン・インターナショナル・サーキット。本来バーレーンGPは4月10〜12日に第4戦として開催が予定されていたが、中東情勢の悪化により延期に。バーレーン側はなんとかグランプリを開催しようとF1側と協議を重ねた結果、マレーシアでの開催が実現した。そのため今大会の名称は、『フォーミュラ・ワン・ガルフエア・バーレーンGP・イン・マレーシア2026』となっている。

 マレーシアでF1が開催されるのは、2017年以来9年ぶりのことだ。今シーズンのグリッド上には、その2017年の勝者であるマックス・フェルスタッペン(レッドブル)をはじめ、このコースを走ったことのあるドライバーが10人いる。セパンのコーナー数は15で、日曜日の決勝レースの周回数は56周を予定している。持ち込まれたタイヤはハードがC2、ミディアムがC3、ソフトがC4という3種類だ。

 気温32度、路面温度51度というドライコンディションで、現地時間12時半にセッションがスタート。コース上は多くのマシンがミディアムを履いており、フェルスタッペン、ハジャー、アービッド・リンドブラッド(レーシングブルズ)、フランコ・コラピント(アルピーヌ)はソフトを使用している。オスカー・ピアストリ(マクラーレン)は「グリップがとても低い」と報告しており、あまり使用されていないサーキットにはよくある路面状況のようだ。

 セッション序盤のタイムは1分38秒〜40秒台の並び、ソフトのフェルスタッペンが1分38秒883でトップ、ミディアムのラッセルが1分38秒932で2番手、同じくミディアムのアンドレア・キミ・アントネッリ(メルセデス)は1分39秒454で3番手だ。初走行のラッセルは「このトラック、すごくいいね」と無線で話している。一方5番手のシャルル・ルクレール(フェラーリ)は「タイヤのデグラデーションが異常だ」と報告。またリアム・ローソン(レーシングブルズ)は最終コーナーで飛び出したため、ボラードの外側を通ってコースに戻ることになり「最終コーナーでブレーキがない」と述べ、ドライバーからは様々な報告が上がっていた。またガブリエル・ボルトレート(アウディ)からは、「今までで一番クレイジーだ」と暑さに関する報告も上がっている。

 ミディアム勢はセッション中盤にソフトに履き替え、まずはハジャーが1分38秒303でトップに立った。ルクレールが1分38秒367で2番手、ルイス・ハミルトン(フェラーリ)が1分38秒590で3番手だ。ラッセルは最初のアタックでミスがあったため、仕切り直しのアタックを行い、1分37秒903でトップに浮上した。フェルスタッペンは2セット目のソフトを投入し、セクター1とセクター3で全体ベストをマーク。1分37秒520でラッセルを0.383秒上回った。

 中団勢は、ピエール・ガスリー(アルピーヌ)が1分38秒715で7番手、ローソンが1分39秒106で8番手、最初のソフトタイヤで1分39秒197をマークしたリンドブラッドが9番手、ニコ・ヒュルケンベルグ(アウディ)が1分39秒211で10番手だ。アストンマーティンはフェルナンド・アロンソが1分39秒683で14番手、ランス・ストロールは1分40秒413で18番手となっている。

 ソフトでの計測を終えた後は、そのままソフトで走り続けるドライバーと、最初に履いたタイヤに戻して走行するドライバーに別れた。セパンでは久しぶりのF1走行となったが、大きなトラブルなどもなくFP1は終了。トップ3はフェルスタッペン、ラッセル、ハジャーという並びで、4番手以降はルクレール、アントネッリ、ハミルトン、ガスリー、ローソン、リンドブラッド、ヒュルケンベルグと言うトップ10だった。

ジョージ・ラッセル(メルセデス)
2026年F1第16戦バーレーンGP ジョージ・ラッセル(メルセデス)
アイザック・ハジャー(レッドブル)
2026年F1第16戦バーレーンGP アイザック・ハジャー(レッドブル)
ルイス・ハミルトン(フェラーリ)
2026年F1第16戦バーレーンGP ルイス・ハミルトン(フェラーリ)
ピエール・ガスリー(アルピーヌ)
2026年F1第16戦バーレーンGP ピエール・ガスリー(アルピーヌ)
ニコ・ヒュルケンベルグ(アウディ)
2026年F1第16戦バーレーンGP ニコ・ヒュルケンベルグ(アウディ)


(Text : autosport web)


レース

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ドライバーズランキング

※シンガポールGP終了時点
1位アンドレア・キミ・アントネッリ340
2位ジョージ・ラッセル238
3位ルイス・ハミルトン229
4位マックス・フェルスタッペン221
5位シャルル・ルクレール215
6位ランド・ノリス201
7位オスカー・ピアストリ138
8位アイザック・ハジャー97
9位リアム・ローソン75
10位ピエール・ガスリー41

チームランキング

※シンガポールGP終了時点
1位メルセデス-AMG・ペトロナス・フォーミュラ1チーム578
2位スクーデリア・フェラーリHP444
3位マクラーレン・マスターカード・フォーミュラ1チーム339
4位オラクル・レッドブル・レーシング332
5位ビザ・キャッシュアップ・レーシングブルズF1チーム100
6位BWTアルピーヌF1チーム68
7位TGRハースF1チーム30
8位アウディ・レボリュートF1チーム23
9位アトラシアン・ウイリアムズF1チーム12
10位アストンマーティン・アラムコ・フォーミュラ1チーム7

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第18戦アメリカGP 10/25
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