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バトン「エンジン交換。でも皆が驚く速さを見せられるかも」:マクラーレン・ホンダ カナダ金曜
2016年6月11日
2016年F1カナダGPの金曜プラクティスで、マクラーレン・ホンダのジェンソン・バトンは12位/7位だった。FP1でオイル漏れが発生したため、ICEをモナコで使用したものに戻し(ターボはアップデート版を使用)、土曜以降にどちらのICEを使用するかは金曜夜から土曜朝に決断するという。
■マクラーレン・ホンダ・フォーミュラ1チーム
ジェンソン・バトン フリー走行1=12位/2=7位
FP1でいくつか問題が発生した。すごくついてなかった。FP1とFP2の間でパワーユニットを交換し、午後の走行を開始するのが少し遅れた。でもチームの皆は本当によく頑張ってマシンの準備を整えてくれた。
その後はエンジンの動きに関して何の問題もなかった。でも今夜データをチェックして、今朝降ろしたエンジンで行くのか、午後に搭載したエンジンで行くのか判断する必要がある。
FP2ではそれなりに周回を重ねることができた。マシンの感触はいいし、走っていて楽しい。でもセットアップに関していくつか解決すべきことがあるので、それに関しては今夜作業する。
ポジティブな一日だったが、もっと改善する必要がある。今日あと0.5秒速く走っていたら4位だったし、あと0.2秒遅かったら11位だった。だから明日以降、自分たちの力をフル活用していく必要がある。
古いエンジン(ICE)に戻した後、動きに何の問題も見られなかった。チームはいい仕事をしてくれた。
ここでの僕らのパフォーマンスには皆少し驚くだろうと僕は言っていたよね。モナコより悪くはならないだろうと。
(予選Q3進出は可能だと思うかと聞かれ)可能だと思う。目標をある程度高く掲げて、今年一番の予選にするよう努力すべきだ。それがここでできたら素晴らしい。
(2トークンを使ってアップデートしたターボについて)純粋なペースというより、効率の改善のためのものだから、役立つのは決勝だけだろう。エッソの新しい燃料が導入されて約0.1秒の改善につながるから、これも助けになる。
(AUTOSPORTweb)
この記事は国内独占契約により英 AUTOSPORT.com 提供の情報をもとに作成しています
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1位 | マックス・フェルスタッペン | 77 |
2位 | セルジオ・ペレス | 64 |
3位 | シャルル・ルクレール | 59 |
4位 | カルロス・サインツ | 55 |
5位 | ランド・ノリス | 37 |
6位 | オスカー・ピアストリ | 32 |
7位 | ジョージ・ラッセル | 24 |
8位 | フェルナンド・アロンソ | 24 |
9位 | ルイス・ハミルトン | 10 |
10位 | ランス・ストロール | 9 |
1位 | オラクル・レッドブル・レーシング | 141 |
2位 | スクーデリア・フェラーリ | 120 |
3位 | マクラーレン・フォーミュラ1チーム | 69 |
4位 | メルセデス-AMG・ペトロナス・フォーミュラ1チーム | 34 |
5位 | アストンマーティン・アラムコ・フォーミュラ1チーム | 33 |
6位 | ビザ・キャッシュアップRB F1チーム | 7 |
7位 | マネーグラム・ハースF1チーム | 4 |
8位 | ウイリアムズ・レーシング | 0 |
9位 | ステークF1チーム・キック・ザウバー | 0 |
10位 | BWTアルピーヌF1チーム | 0 |
第5戦 | 中国GP | 4/21 |
第6戦 | マイアミGP | 5/5 |
第7戦 | エミリア・ロマーニャGP | 5/19 |
第8戦 | モナコGP | 5/26 |
第9戦 | カナダGP | 6/9 |