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アロンソ「辛いレース。何より速さがなかった。あと0.5秒必要」:マクラーレン・ホンダ 中国GP日曜
2016年4月17日
2016年F1中国GP決勝で、マクラーレン・ホンダのフェルナンド・アロンソは12位だった。
■マクラーレン・ホンダ・フォーミュラ1チーム
フェルナンド・アロンソ 決勝=12位
楽な一日ではなかった。今日は入賞圏内で完走していい結果を手に入れられるだけのペースがなかった。2回ストップ戦略を選び、それを最大限に生かそうとしたけれど、序盤にセーフティカーが出動したことがマイナスに働き、その後、計画どおりにレースが運ばなかった。それが現実だが残念だった。
改善すべきエリアを詳しく研究する必要がある。今日のレースでは他のたくさんのマシンと一緒に走った。それによって自分たちの長所と短所のそれぞれを評価するための貴重な基準点を得られたはずだ。
ポジティブな面を挙げると、僕は今日のレースで今年初めて今季型マシンで本格的なロングランを走り切った。テストでは50周も連続して走っていなかったし、メルボルンではアクシデントによってリタイアしたからね。
道のりは長い。でもこれからも進歩し続ける。すでに次のレースを楽しみにしている。
セーフティカーのタイミングが不利だったのは確かだが、その後、いいペースで走れなかった。ミディアムで走った長いスティントは時々本当に辛かった。
(入賞するにはQ3に入り、トップ集団と一緒に走ることが重要であると主張し)入賞圏内に入るには、トップ集団(の戦略)に従って走る必要がある。彼らと同調して走らないと、トラフィックにはまることになり、戦略をうまく機能させることができない。上位に入るためのあと0.5秒を見つけなければならない。
(AUTOSPORTweb)
この記事は国内独占契約により英 AUTOSPORT.com 提供の情報をもとに作成しています
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1位 | マックス・フェルスタッペン | 77 |
2位 | セルジオ・ペレス | 64 |
3位 | シャルル・ルクレール | 59 |
4位 | カルロス・サインツ | 55 |
5位 | ランド・ノリス | 37 |
6位 | オスカー・ピアストリ | 32 |
7位 | ジョージ・ラッセル | 24 |
8位 | フェルナンド・アロンソ | 24 |
9位 | ルイス・ハミルトン | 10 |
10位 | ランス・ストロール | 9 |
※日本GP終了時点
1位 | オラクル・レッドブル・レーシング | 141 |
2位 | スクーデリア・フェラーリ | 120 |
3位 | マクラーレン・フォーミュラ1チーム | 69 |
4位 | メルセデス-AMG・ペトロナス・フォーミュラ1チーム | 34 |
5位 | アストンマーティン・アラムコ・フォーミュラ1チーム | 33 |
6位 | ビザ・キャッシュアップRB F1チーム | 7 |
7位 | マネーグラム・ハースF1チーム | 4 |
8位 | ウイリアムズ・レーシング | 0 |
9位 | ステークF1チーム・キック・ザウバー | 0 |
10位 | BWTアルピーヌF1チーム | 0 |
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