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角田裕毅への『処罰なし』の裁定にアウディが控訴の意向を表明。狙いは10位1ポイントか
2026年9月7日
アウディF1チームは、F1イタリアGPの再スタート時に角田裕毅(レーシングブルズ)が規則違反を犯した疑いについて審議を行った結果、ペナルティを科さないとしたスチュワードの裁定を不服として、控訴する意向をFIAに対して通知した。

シャルル・ルクレール(フェラーリ)がクラッシュし、赤旗中断となった後、全車が再スタートに向けてグリッドに向かった。その際に角田は14番グリッドにつかなければならなかったが、誤って15番グリッドに向かい、その後、進路を変えて、右側の14番グリッドのボックスへとマシンを停めた。その時、角田のマシンは規定の位置に収まっていたものの、斜めになっていたため、レースディレクターは、再度フォーメーションラップを行うことを決めた。
レース後、追加のフォーメーションラップを発生させたドライバーとして、角田にペナルティを科すべきかどうかの調査が行われたが、スチュワードは角田にその責任はないとの裁定を下した。その根拠は、追加のフォーメーションラップは、レースディレクターが角田車の位置のままレースをスタートすることに不安を感じたため、自身の判断で実施したことであり、角田がフォーメーションラップを発生させたわけではないということだった。
また、ペナルティ対象になるのは、追加フォーメーションラップの原因となったドライバーがピットレーンからスタートするという規定に反した場合だが、今回、レーシングブルズに対し、追加フォーメーションラップの原因であるとの通知は送られておらず、角田がピットレーンに入る理由はなかった。
こうした状況からスチュワードはペナルティは科さないと決め、角田はフィニッシュした順位である10位を維持することができた。しかしこの裁定に関してアウディは、控訴の意向をFIAに対して通知した。控訴の意向はスチュワードの決定から1時間以内に行わなければならず、その後、96時間以内に、実際に控訴を行うのか、取りやめるのかの判断を下すことになる。

アウディは声明のなかで次のように述べている。
「イタリアGP後、追加のフォーメーションラップを引き起こしたドライバーがピットレーンへ入り、そこからレースを再開することを求める第B5.9.4条の適用について、我々は懸念を申し立てた。スチュワードが『これ以上の措置は取らない』との決定を下したことを受け、我々は控訴する意向を通知した。現在、この問題はFIAの控訴手続きの対象となっているため、現段階ではこれ以上コメントしない」
アウディがこうした行動を起こしたのには、今回の裁定の結果に直接的な利害関係を持っているからだ。イタリアGPでガブリエル・ボルトレートは11位、ニコ・ヒュルケンベルグは12位でフィニッシュしており、角田にペナルティが下されれば、繰り上がり、ボルトレートがポイントを得る可能性がある。
(autosport web)
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| 1位 | アンドレア・キミ・アントネッリ | 340 |
| 2位 | ジョージ・ラッセル | 238 |
| 3位 | ルイス・ハミルトン | 229 |
| 4位 | マックス・フェルスタッペン | 221 |
| 5位 | シャルル・ルクレール | 215 |
| 6位 | ランド・ノリス | 201 |
| 7位 | オスカー・ピアストリ | 138 |
| 8位 | アイザック・ハジャー | 97 |
| 9位 | リアム・ローソン | 75 |
| 10位 | ピエール・ガスリー | 41 |
| 1位 | メルセデス-AMG・ペトロナス・フォーミュラ1チーム | 578 |
| 2位 | スクーデリア・フェラーリHP | 444 |
| 3位 | マクラーレン・マスターカード・フォーミュラ1チーム | 339 |
| 4位 | オラクル・レッドブル・レーシング | 332 |
| 5位 | ビザ・キャッシュアップ・レーシングブルズF1チーム | 100 |
| 6位 | BWTアルピーヌF1チーム | 68 |
| 7位 | TGRハースF1チーム | 30 |
| 8位 | アウディ・レボリュートF1チーム | 23 |
| 9位 | アトラシアン・ウイリアムズF1チーム | 12 |
| 10位 | アストンマーティン・アラムコ・フォーミュラ1チーム | 7 |


