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予選3番手のピアストリに3グリッド降格処分。Q2でローソンを妨害/F1イタリアGP

2026年9月6日

 9月5日(土)に行われた2026年F1第13戦イタリアGPの予選終了後、3番手タイムを記録したオスカー・ピアストリ(マクラーレン)に対し、3グリッド降格ペナルティが下った。予選Q2でリアム・ローソン(レッドブル)の走行を妨害したと認められたためだ。

 スチュワード(審査員)の報告書によると、Q2終盤にピアストリがピットを出る際、「マックス・フェルスタッペン(レッドブル)、ローソン、カルロス・サインツ(ウイリアムズ)がちょうど通過する。サインツはピットイン済み。フェルスタッペンとローソンだけが残っている。コースに合流する際は彼らに注意せよ」と、チームから指示があった。

 ピアストリが耳にしたこの無線ではフェルスタッペンとローソンがプッシュラップ中であるという警告は受けていない。そのため、ピアストリは『ターン1に差し掛かる直前にフェルスタッペンがプッシュラップ中であることに気づいた』と述べたという。

 ピアストリは大幅に減速し、フェルスタッペンが自分を追い越せるようコースの右側に寄ったが、その後ろにいたローソンへの走路妨害を避けることはできなかった。

 ローソンは14番手でQ3進出を果たせず、Q3でフェルスタッペンにトウ(スリップストリーム)を与えるという仕事が叶わないまま、予選日の走行を終えたのだった。

 スチュワードはピアストリが意図せず、不必要にローソンを妨害した事実を認め、標準的なペナルティとしてピアストリに3グリッド降格を科した。これにより、ピアストリは6番グリッドから決勝のスタートを迎える見込みだ。

2026年F1第13戦イタリアGP リアム・ローソン(レッドブル)


(Text:autosport web)


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