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アロンソが18番手から9位入賞「正しい戦略を選んだチームの功績。マシンのパフォーマンス向上を確認できたのもうれしい」

2026年8月24日

 2026年F1オランダGP決勝で、アストンマーティン・ホンダのフェルナンド・アロンソは9位を獲得、チームと自身にとって今季2回目の入賞を達成した。ランス・ストロールはマシンにダメージを負った影響でリタイアした。

 アロンソは18番グリッドからソフトタイヤでスタート、1周目に15番手に浮上。序盤の赤旗後もソフトタイヤで走行し、長いスティントを取り、8番手まで上がった後、34周目にハードタイヤに交換した。最終スティントは13番手からスタート。アレクサンダー・アルボン(ウイリアムズ)をかわした後、前方のドライバーたちがピットストップを行ったことでアロンソは47周目には9番手に。終盤、背後のピエール・ガスリー(アルピーヌ)がより新しいミディアムタイヤで1秒以内まで近づいたものの、アロンソは最後まで抑えきり、最終的には1.247秒差で9位を守った。

フェルナンド・アロンソとランス・ストロール(アストンマーティン)
2026年F1第12戦オランダGP フェルナンド・アロンソとランス・ストロール(アストンマーティン)

 ストロールはレース序盤にマシンにダメージを負い、ハンドリングに問題を抱えながら走行。ソフトタイヤからソフト、ミディアム、ハードと交換して走り続けたが、45周目にピットに戻りリタイアすることとなった。

 今回パワーユニットパートナーのホンダはスペック2エンジンを投入、アストンマーティンは車体にアップグレードパーツをいくつか導入している。

■フェルナンド・アロンソ(アストンマーティン・アラムコ F1チーム)
決勝=9位(71周/72周)
18番グリッド/タイヤ:ソフト→ソフト→ハード

フェルナンド・アロンソ(アストンマーティン)
2026年F1第12戦オランダGP フェルナンド・アロンソ(アストンマーティン)

「ここザントフォールトでポイントを獲得できたのは素晴らしいことだ。自分では予想していなかった結果であり、現状から最大限の力を引き出したチームの功績だ」

「まだドライバビリティにはいくつか問題があるが、今週末もまた一歩前進できた」

「この勢いを維持し、マシンから最大限の力を引き出すために、これからもプッシュし続ける」

(レース直後にF1のインタビューで語り)「とても満足している。チームのことを思うとうれしい。今日はチームがすべての判断を完璧にこなしたからだ。戦略は正しかったし、スタート時のタイヤ選択も正しかった」

「バーチャルセーフティカーが2回出て、ピットインするべきかどうかを検討した。だが、ストップしないことを決めた。今日チームが下した判断はすべて正しかったと思う」

「そうした判断の積み重ねがあったからこそ、ポイントを獲得できたのだと思う。今日はマシンのパフォーマンスも良く、タイヤのデグラデーションも非常に少なかった。だからチームにとって本当にうれしい結果だ」

「この勢いを次の数戦につなげていければいいと思う。みんなに心からおめでとうと言いたい」

(シャシーとエンジンの両面で一歩前進したと感じたかと聞かれ)「シャシーについては間違いなくそうだ。今回は新しいパーツを持ち込み、レースではマシンがとても運転しやすく、タイヤにも非常に優しかった。そこは間違いなくメリットだったと思う。つまり、シャシー側で投入しているものはすべて、サーキット上でパフォーマンスを発揮しているということだ」

「エンジン側については、以前のスペックとの明確な比較ができず、少し難しい。もちろん、今回はポイントを獲得できたので、よりパワーが出ている可能性はある。ただ、特にドライバビリティの面では、まだ改善が必要だ。今回のスペックでは失われたように感じている一貫性を、もう少し取り戻す必要がある」

■ランス・ストロール(アストンマーティン・アラムコ F1チーム)
決勝=リタイア(45周/72周)
19番グリッド/タイヤ:ソフト→ソフト→ミディアム→ハード

ランス・ストロール(アストンマーティン)
2026年F1第12戦オランダGP ランス・ストロール(アストンマーティン)

「レース序盤にダメージを負ってしまい、それによってマシンのパフォーマンスが損なわれた。ペースがなく、かなりスライドしていたので、早めにピットインしてハードタイヤに交換したが、残念ながら何をしても改善しなかった」

「マシンのドライバビリティを改善するためには、やるべきことがまだたくさんある」



(autosport web)


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