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アストンマーティンのアロンソ、予選Q2進出を逃すもマシンの改善を実感「首位との差が4秒から1秒に。正しい方向に進んでいる」

2026年8月23日

 2026年F1オランダGPの土曜、アストンマーティン・ホンダのフェルナンド・アロンソはスプリントで18位、予選で18番手を獲得、ランス・ストロールはスプリント17位、予選19番手だった。

 アロンソがスプリント予選22番手に終わった後、チームはスプリント前のパルクフェルメ下でアロンソ車のサスペンションのセットアップを変更。これによりアロンソはピットレーンからのスタートとなった。

 ミディアムタイヤでスタート、1周目に同じピットレーンスタートのカルロス・サインツ(ウイリアムズ)の前に出て、セルジオ・ペレス(キャデラック)がトラブルでピットインし、ニコ・ヒュルケンベルグ(アウディ)がリタイアしたことで、アロンソは19番手に。9周目にはバルテリ・ボッタス(キャデラック)の前に出て、ストロールのすぐ後ろを走行、2台は0.634秒差でフィニッシュした。

 ストロールは18番グリッドからミディアムタイヤでスタート、ヒュルケンベルグの後退で17番手に上がり、前を行くアレクサンダー・アルボン(ウイリアムズ)に挑んだが、0.018秒差で届かなかった。

 予選Q1では、ふたりとも3回のランを実施。アロンソは最後のアタックラップで自己ベストを更新することができず、18番手に。ストロールは2回目のアタックラップのタイムを取り消された後、最後に記録したタイムで最下位から19番手に順位を上げた。

 ふたりともQ2進出はならず。アロンソの18番手タイムは、オスカー・ピアストリ(マクラーレン)によるQ1最速タイムから1.040秒差。Q1で16番手でQ2に進出したアルボンとのタイム差はわずか0.098秒だった。

フェルナンド・アロンソ(アストンマーティン)
2026年F1第12戦オランダGP フェルナンド・アロンソ(アストンマーティン)

■フェルナンド・アロンソ(アストンマーティン・アラムコ F1チーム)
スプリント 18位(ピットレーンスタート/タイヤ:ミディアム)
予選 18番手(Q1=18番手1分13秒650:ソフトタイヤ)

「Q2進出まであと少しだった。自分たちが持っているものからほぼ最大限の力を引き出せたと思う。今後さらにマシンのドライバビリティを改善し、ラップタイムを向上させるために努力する必要がある」

「全体としては、Q1でトップから1.3秒差(注:実際には1.040秒)だったことを喜ぶべきだと思う。ほんの数戦前までは、トップチームから平均で4秒も遅れていたのだから」

「明日、何ができるか見てみよう。そして、ここザントフォールトでの最後のレースを楽しみたい」

(予選後、F1のインタビューにおいて語り)「チームの進んでいる方向やパフォーマンスは励みになるものだ。ほんの数戦前までは、トップから4秒も遅れていた。それが今では、Q1でピアストリから1.3秒差(注:実際には1.040秒)まで来ている。だから、すべてのステップが正しい方向に進んでいる」

「ただ、ここからが難しい部分だ。残りのギャップを埋めるには、時間がかかるだろう」

(前より良いマシンになったと感じるか、と聞かれ)「確実に良いマシンになっている。特に、ブダペストでも話したように、コーナーではそう感じる。コーナーでは誰かに大きく負けているとは思わない。もちろん中団勢に対してだけでなく、トップチームにも近づいている。ただ、ストレートではまだ差が残っていると思う」

フェルナンド・アロンソ(アストンマーティン)
2026年F1第12戦オランダGP フェルナンド・アロンソ(アストンマーティン)

■ランス・ストロール(アストンマーティン・アラムコ F1チーム)
スプリント 17位(18番グリッド/タイヤ:ミディアム)
予選 19番手(Q1=19番手1分13秒818:ソフトタイヤ)

「昨日と同じような問題に今日も苦しんだ。マシンのドライバビリティとバランスについて改善すべき点があり、そこに集中する必要がある」

「僕たちの場合、レースペースの方が、予選ペースより優れていると思う。予選では、もっとプッシュして本当に限界までラップを攻められるようにする必要がある」

「それでも、僕たちは進歩している。懸命に取り組んでいるし、これからもプッシュし続けて、さらに一歩前進することを目指す」

ランス・ストロールとフェルナンド・アロンソ(アストンマーティン)
2026年F1第12戦オランダGP ランス・ストロールとフェルナンド・アロンソ(アストンマーティン)


(autosport web)


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