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アロンソはドライバビリティの問題とウイングトラブルで最下位「FP1では前進を感じた。スペック2エンジンはこれから成熟」

2026年8月22日

 2026年F1オランダGPの金曜、アストンマーティン・ホンダのフェルナンド・アロンソはスプリント予選で22番手、ランス・ストロールは19番手という結果だった。

 オランダの週末、アストンマーティンは2台にスペック2のパワーユニット(PU)を投入。アロンソ車とストロール車の両方に、シーズン4基目のICEとターボチャージャーを入れ、ストロール車には6基目のパワーユニット補助コンポーネント (PU-ANC)も投入した。すべてシーズン中に使用が許される基数内であるため、ペナルティは受けない。

フェルナンド・アロンソとランス・ストロール(アストンマーティン)
2026年F1第12戦オランダGP フェルナンド・アロンソとランス・ストロール(アストンマーティン)

 また、アストンマーティンは、アップデートコンポーネントとして、フロントウイング(2点)、フロントウイング・エンドプレート、フロアフェンス、ディフューザーをFIAに申告している。

 フリープラクティスではアロンソが12番手タイムを記録したため、パフォーマンス改善が期待された。しかし、スプリント予選でふたりはマシンのドライバビリティに関する問題を抱え、アロンソはさらにストレートライン・モードに不具合が発生したことでリヤウイングが機能せず、ストレートラインでのパフォーマンスが大きく損なわれた結果、最下位22番手に沈んだ。

 スプリント予選19番手のストロールと、シャルル・ルクレール(フェラーリ)によるSQ1最速タイムの差は2.380秒だった。

■フェルナンド・アロンソ(アストンマーティン・アラムコ F1チーム)
FP1 12番手(1分14秒511:ソフトタイヤ/25周)
スプリント予選 22番手(SQ1=22番手1分16秒014:ミディアムタイヤ)

フェルナンド・アロンソ(アストンマーティン)
2026年F1第12戦オランダGP ランス・ストロール(アストンマーティン)

「フリー走行では、僕たちはうまくいっているように感じていた。でも、スプリント予選ではドライバビリティの問題がいくつか発生し、時にはマシンを止めるのが難しい場面もあった」

「僕に関してはリヤウイングも開かなかったので、その分ラップタイムを失った」

「ホンダのアップグレードパッケージは投入したばかりなので、スプリントでさらに理解を深めていきたい」

(F1のインタビューで語り)「予選では、すべてに関して少しずつ問題があった。フリープラクティスはおおむね問題なかったが、予選ではエンジンに関連する問題があった」

「ドライバビリティの影響でブレーキング時に前へ押し出されるような感じがあり、マシンを止めるのが難しい時があった。僕の場合はSLMが機能していなかったようで、リヤウイングを開くことができなかった。その2つが重なったことで、ラップをまとめるのがとても難しくなった」

(「パワーユニットのアップグレードについては、悲観的になる必要はなく、今後うまく調整できればいいということか」と聞かれ)「もちろんだ。さっきも言ったように、フリープラクティスでは問題ないように感じたし、一歩前進したとも感じていた。まだ本当に初期段階で、コントロールなどの部分も、おそらく少し未成熟なのだと思う」

「今回はスプリントフォーマットの週末だ。通常の週末なら、パッケージを仕上げるために3回のフリープラクティスを使えるが、今回は、スプリントの条件下で、この状況に対処しなければならない」

「今日の予選、そして明日のスプリントレースを通じて、いくつかのことをさらに理解していくつもりだ」

■ランス・ストロール(アストンマーティン・アラムコ F1チーム)
FP1 18番手(1分15秒199:ソフトタイヤ/24周)
スプリント予選 19番手(SQ1=19番手1分15秒391:ミディアムタイヤ)

ランス・ストロール(アストンマーティン)
2026年F1第12戦オランダGP ランス・ストロール(アストンマーティン)

「今日はもっと引き出せるものがあったと思う。ドライバビリティに苦戦していたし、他にもいくつかうまくいっていない部分があったので、その理由を理解する必要がある。コース上は本当に風が強かったが、それは全員にとって同じ条件だ」

「今夜すべてを確認してデータを分析し、明日に向けて改善を図りたい」



(autosport web)


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