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ハジャー「表彰台を争うようなレースをしたい」安定感を見出しトップ6入りを継続も、課題はレースマネージメント
2026年8月6日
オラクル・レッドブル・レーシングのアイザック・ハジャーは、レッドブルでの最初のシーズンにおける最大の課題のひとつは、純粋な速さではなく、より安定したパフォーマンスを発揮するために「基本的なこと」を習得することだったと考えている。
2025年シーズン終了後にビザ・キャッシュアップ・レーシングブルズF1チームからレッドブルに移籍したハジャーは、4度のF1世界チャンピオンであるマックス・フェルスタッペンのチームメイトを務めるという、難しい任務を請け負って2026年シーズンを迎えた。ハジャーはすぐに印象的な速さを示したものの、シーズン序盤はそのペースを結果へと結びつけるのに苦労した。
現在21歳のハジャーは、開幕からの4戦では1戦しかポイントを獲ることができなかったが、第5戦カナダGP以降は状況が変わった。それ以降はトップ6入りを続け、上位争いの常連としての地位を確立したのだ。

第11戦ハンガリーGPの週末に、レッドブルでの最初の数カ月を振り返ったハジャーは、最初から純粋な速さはあったが、実行面がそのパフォーマンスにいつも見合っていたわけではなかったと認めた。
「少しトリッキーなスタートだった」
「最初の数戦は、基礎的な部分でミスをしていたように感じる。一方で、速さを発揮することやリズムに乗ること、そしてマックスから離されないようにすることといった難しい要素については、うまくこなせていた」
「ここ数戦で安定感を見出せたと思うし、チーム内でいくつかの問題を解決できたことで、状況は楽になった」
「マシンを信頼できるとかなり楽になる。(マシンが)機能すれば結果も出しやすい。正直にいうとね」
「いい状況だけど、でもそれと同時に、本当の表彰台を争うようなレースをしたい。それが次の目標だ」

ハジャーの分析は、トップチームに加わった若手ドライバーがしばしば直面する課題を浮き彫りにしている。純粋な速さがある一方で、より細かいオペレーションの詳細が、いい結果を残すか機会を無駄にするかの違いを生むこともあるのだ。
「スタート時の問題は長いこと続いていたし、それを修正するのは簡単なことではない。僕が言及したのは時々ディプロイメントの問題があったこと、ブースト機能の理解、1周目のスピンだ。それらは理想的なことではなかった」とハジャーは述べた。
「そうした問題が週末のレースを台無しにしていた。(改善には)多少の調整が必要だったが、今はチームにもしっかりと馴染めていると思う」
こうした改善が、信頼性の向上やレッドブルのシステムへの理解が深まったことと相まって、ハジャーはシーズン序盤よりも安定し、自身の速さをポイント獲得に結びつけられるようになった。
■異次元のレースマネージメント能力を見せるフェルスタッペン
ここ数シーズン、レッドブルのふたつ目のシートはF1において最も厳しいポジションのひとつとなっている。アレクサンダー・アルボン、セルジオ・ペレス、リアム・ローソン、そして角田裕毅はいずれも、安定してフェルスタッペンのレベルで戦うことに苦労し、最終的にその座を失うことになった。しかしハジャーは、フェルスタッペンと共にチェッカーフラッグを受けたレースにおいて彼を上回ったことはないものの、ここ数年におけるフェルスタッペンの最も手強いチームメイトとしての座を確立するだけの十分な速さと落ち着きを見せている。
興味深いことに、ハジャーは自身のパフォーマンスについて驚いていないと語っている。
「正直なところ、今年は自分自身に驚かされるようなことはなかった。ただ高いレベルで走れているというだけで、間違いなく昨年よりよくなっている」
「2年目なので、それは自然なことだ。経験豊富というわけではないが、少しずつ進歩している」

ハジャーは自身の予選パフォーマンスに手応えを感じているものの、レース運びに関しては依然としてフェルスタッペンがベンチマークとなっていると述べた。
「マックスは日曜日のレースにおいて、あらゆる面で非常に素晴らしい走りを見せていると思う」
「僕の1周のペースはとてもいいと思うけれど、彼のレースマネージメントはレベルが違う。なので今はそれに集中して取り組んでいる」
レースマネージメントへ集中することが、ハジャーの成長における次のステップになるかもしれない。かつて週末の成績を台無しにしていたようなミスをなくし、安定してポイントを獲得できるリズムを確立した今、ハジャーはさらなる高みを見据えている。それは、好成績を収めるだけでなく、表彰台をかけた本格的な争いに加わることだ。

(Text : autosport web)
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| 10/11(日) | 決勝 | 結果 / レポート |
| 1位 | アンドレア・キミ・アントネッリ | 340 |
| 2位 | ジョージ・ラッセル | 238 |
| 3位 | ルイス・ハミルトン | 229 |
| 4位 | マックス・フェルスタッペン | 221 |
| 5位 | シャルル・ルクレール | 215 |
| 6位 | ランド・ノリス | 201 |
| 7位 | オスカー・ピアストリ | 138 |
| 8位 | アイザック・ハジャー | 97 |
| 9位 | リアム・ローソン | 75 |
| 10位 | ピエール・ガスリー | 41 |
| 1位 | メルセデス-AMG・ペトロナス・フォーミュラ1チーム | 578 |
| 2位 | スクーデリア・フェラーリHP | 444 |
| 3位 | マクラーレン・マスターカード・フォーミュラ1チーム | 339 |
| 4位 | オラクル・レッドブル・レーシング | 332 |
| 5位 | ビザ・キャッシュアップ・レーシングブルズF1チーム | 100 |
| 6位 | BWTアルピーヌF1チーム | 68 |
| 7位 | TGRハースF1チーム | 30 |
| 8位 | アウディ・レボリュートF1チーム | 23 |
| 9位 | アトラシアン・ウイリアムズF1チーム | 12 |
| 10位 | アストンマーティン・アラムコ・フォーミュラ1チーム | 7 |


