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メルセデス、ラッセル車のアンチストールを説明。スタート直前にエンジンの異常な回転が起きたと明かす
2026年7月31日
メルセデス-AMG・ペトロナス・フォーミュラ1チームは、2026年F1第11戦ハンガリーGPのスタートでジョージ・ラッセルのレースを台無しにした技術的な問題について詳細を明らかにし、スタートのシグナル消灯時にマシンがアンチストール・モードに入ったことについて、ラッセルに落ち度はなかったと主張した。
チームメイトのアンドレア・キミ・アントネッリがグリッド降格ペナルティを受けたことで、ラッセルは予選順位よりもひとつ上の6番グリッドからのスタートとなったが、そのスタート直後に順位を落として21番手まで後退した。この時点でラッセルの後ろを走っていたのは、ピットレーンスタートのセルジオ・ペレス(キャデラックF1チーム)だけだった。
メルセデスレース後、ビデオ・デブリーフィングにおいて、副チーム代表のブラッドリー・ロードがこの問題を引き起こした原因について詳細を説明した。
「我々全員が目にしたのは、彼がスタート時にアンチストールを作動させ、それによって集団の最後尾まで順位を落とした、という事態だ。問題は、なぜそれが起きたのかということだ」
「ドライバーはスタートを待つ間、エンジンの回転数を特定のレベルに維持するウェイト・レブの状態を保つ。ジョージがその操作を行っていた際、エンジンの回転数が、彼がスロットルで要求した数値以上に上昇してしまった」
「回転数は、その時点でエンジンが許容する上限であるレブリミッターに達した。ジョージはスタートを最適化し、コントロールするために回転数を抑えようとしたが、できなかった。スロットルを完全に開いた状態から開度を10%未満まで緩めたまさにその瞬間、シグナルが消えた」
「彼は、自分に非がないにもかかわらず、実質的にスロットル開度があまりにも不十分な状態でスタートを切ることになった。その結果アンチストールが作動し、後方まで順位を落とした」

ロードの説明によると、この問題はラッセルのミスではなく、エンジンの異常な回転によって引き起こされたことが明らかになったが、メルセデスはその根本的な原因を明らかにしていない。
悲惨なスタートだったものの、ラッセルは順位を上げて7位でフィニッシュした。
「彼は第1スティントの間に前を走っていたマシンを次々と攻略したが、レース終盤のバーチャルセーフティカー(VSC)のタイミングは不運だった」とロードは述べた。
「(VSCは)彼が2回目のピットストップを終えた1周後に出動した。もしあのタイミングをうまく利用して、VSC中にフリーストップができていれば、最終的な7位という順位よりもさらに上位でフィニッシュできたはずだ」
シーズン前半戦の最後のレースであるハンガリーGPを終え、ラッセルは160ポイントを獲得し、ドライバーズ選手権3位でF1のサマーブレイクを迎えている。

(Text : autosport web)
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| 1位 | アンドレア・キミ・アントネッリ | 219 |
| 2位 | ルイス・ハミルトン | 169 |
| 3位 | ジョージ・ラッセル | 160 |
| 4位 | シャルル・ルクレール | 138 |
| 5位 | ランド・ノリス | 128 |
| 6位 | マックス・フェルスタッペン | 109 |
| 7位 | オスカー・ピアストリ | 92 |
| 8位 | アイザック・ハジャー | 68 |
| 9位 | リアム・ローソン | 43 |
| 10位 | ピエール・ガスリー | 42 |
| 1位 | メルセデス-AMG・ペトロナス・フォーミュラ1チーム | 379 |
| 2位 | スクーデリア・フェラーリHP | 307 |
| 3位 | マクラーレン・マスターカード・フォーミュラ1チーム | 220 |
| 4位 | オラクル・レッドブル・レーシング | 177 |
| 5位 | ビザ・キャッシュアップ・レーシングブルズF1チーム | 66 |
| 6位 | BWTアルピーヌF1チーム | 61 |
| 7位 | TGRハースF1チーム | 21 |
| 8位 | アウディ・レボリュートF1チーム | 12 |
| 9位 | アトラシアン・ウイリアムズF1チーム | 11 |
| 10位 | アストンマーティン・アラムコ・フォーミュラ1チーム | 1 |





