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「全員の力で表彰台を勝ち取った」「このコースは僕にもマシンにも合っている」/F1第11戦決勝トップ10コメント(2)

2026年7月28日

 2026年F1第11戦ハンガリーGPの決勝レースで優勝〜5位のドライバーたちが日曜日を振り返った。優勝〜5位のドライバーはランド・ノリス(マクラーレン)、マックス・フェルスタッペン(レッドブル)、アンドレア・キミ・アントネッリ(メルセデス)、シャルル・ルクレール(フェラーリ)、ルイス・ハミルトン(フェラーリ)だ。

■ルイス・ハミルトン(スクーデリア・フェラーリHP)
決勝=5位(70周/70周)
5番グリッド/タイヤ:ソフト→ハード→ハード→ソフト

ルイス・ハミルトン(フェラーリ)とマックス・フェルスタッペン(レッドブル)
2026年F1第11戦ハンガリーGP ルイス・ハミルトン(フェラーリ)とマックス・フェルスタッペン(レッドブル)

「シーズン前半を通してチーム全員が積み重ねてきた努力に、本当に感謝している。僕たちは確かな進歩を遂げてきたし、今週末もマシンの競争力は高かった。それはとても前向きな材料だ」


「だからこそ、十分なポテンシャルがありながら、このような結果しか持ち帰れなかったことに悔しさを感じる。ファクトリーでもサーキットの現場でも、全員が僕たちを前進させるために懸命に働いてくれた。その努力を、本来獲得できたはずの結果につなげられなかったのは残念だ」


「僕はここ数戦、多くのポイントを取りこぼしてしまった。それでもランキングではまだ2位につけているし、シーズンはまだ長い。これからもチャンスは数多く残されている」


「サマーブレイクは気持ちをリセットし、エネルギーを充電する良い機会になる。同じ決意を持って戻り、努力を続け、改善を重ねていく。シーズン後半は力強く戦えると確信している」


(『Sky Sport F1』にバーチャルセーフティカー下のピットストップについて語り)「僕としては、あの時、ピットストップをするべきではなかったと思う。ただ、その指示はピットレーン入口の直前に出されたから、議論する時間はなかったし、下された判断を信頼するしかなかった」


「後から考えれば、あの時点ではタイヤの状態はまったく問題なかった。おそらくマックスには抜かれていただろうが、それでも少なくとも3位は守れたと思う」


「そして、あのピットストップによって、最終的に科されたピットレーン速度違反のペナルティを受けるきっかけを自ら作ってしまった」


■シャルル・ルクレール(スクーデリア・フェラーリHP)
決勝=4位(70周/70周)
2番グリッド/タイヤ:ソフト→ハード→ハード→ソフト

シャルル・ルクレール(フェラーリ)
2026年F1第11戦ハンガリーGP シャルル・ルクレール(フェラーリ)

「スタートでいくつか順位を落としてしまった。そして、このようにオーバーテイクが難しいコースでは、そこから挽回することはできなかった」


「僕にとって今回のレースで最大の課題はグリップだった。現世代のマシンはわずかなコンディションの変化にもとても敏感で、同じタイヤコンパウンドでもスティントごとにフィーリングが大きく異なることがある」


「金曜日は好調に見えたが、ライバル勢はかなり保守的に走っており、予選を終えた時点で、実際には当初考えていた以上に厳しい戦いになることが分かった」


「今季は、苦戦すると予想していたサーキットでとても良いパフォーマンスを発揮したことがある一方で、得意だと考えていたサーキットで目標を達成できないケースもある」


「マラネロのファクトリーとサーキットの両方で、チーム全員が素晴らしい仕事をしてアップグレードを投入してくれた。そのおかげで着実な進歩を遂げ、2勝するなど、競争力を発揮することができた」


「ここで少しリフレッシュし、ここまでのシーズンをしっかり分析したうえで、サマーブレイク後もこの良い流れを維持しながら、さらに強くなって戻ってきたい」


■アンドレア・キミ・アントネッリ(メルセデス-AMG・ペトロナス F1チーム)
決勝=3位(70周/70周)
7番グリッド/タイヤ:ミディアム→ハード→ハード

アンドレア・キミ・アントネッリ(メルセデス)とルイス・ハミルトン(フェラーリ)
2026年F1第11戦ハンガリーGP アンドレア・キミ・アントネッリ(メルセデス)とルイス・ハミルトン(フェラーリ)

「今日は決して楽なレースではなかった。前のマシンより明らかに速いペースがあってもオーバーテイクはとても難しかったんだ。そうであることは予想していたし、実際そのとおりになった。それでもレースを通して前方勢に対して十分なタイヤの差を築くことができ、それが表彰台圏内まで順位を上げる助けになった」


「当初は1ストップを狙いたかった。最初のスティントでは実現可能に思えたが、その後リヤタイヤが厳しくなってきたので、2ストップへ切り替える判断をした。最後のスティントではペースがとても良く、バーチャルセーフティカー後にルイスがフレッシュタイヤを履いてすぐ後ろまで迫ってきたことで少し厳しい状況になったが、それでも3位でフィニッシュすることができた」


「シーズン前半戦は、開幕時に予想していた以上の結果を残せたと思う。今の自分たちの立ち位置はここであり、このまま努力を続け、前進し、ベストを尽くしていかなければならない。シーズン後半戦は厳しい戦いになるだろうが、立ち向かう準備はできている」


■マックス・フェルスタッペン(オラクル・レッドブル・レーシング)
決勝=2位(70周/70周)
4番グリッド/タイヤ:ミディアム→ハード→ソフト

マックス・フェルスタッペン(レッドブル)
2026年F1第11戦ハンガリーGP マックス・フェルスタッペン(レッドブル)が2位をチームと祝う

「今日は本当に力強いレースができ、2位でフィニッシュできたことはとても前向きな結果だ。正直なところ、この週末に抱えていた問題を考えると、2位という結果には本当に驚いている。チーム全員で苦しい状況を耐え抜き、適切な判断を重ね、とくに終盤は履き古したタイヤでしっかりとレースをまとめ上げることができた。手持ちのパッケージで最大限の結果を引き出すことを目指したが、レースの大半は本当に厳しい戦いだった。それでも全員の力で、この表彰台を勝ち取ることができた」


「スタートと、ポジションを稼ぐための最初のピットストップはとても重要だったと思う。その後もしばらく後続を抑え続けることができた。ただ、その後はライバル勢(フェラーリ)がソフトタイヤを履いていたことでアンダーカットを許してしまった。それでもルイスを再び抜き返すことができた。それはあのスティントのなかでとても重要なポイントだったと思う」


「予選で抱えていた問題に引き続き苦しんでいた。ところどころ光る場面はあったものの、シーズン後半はもっと全体的な完成度を高めていかなければならない。それでも今日はチーム全員が素晴らしい仕事をし、あらゆる場面で正しい判断を下せたと思う」


「今はチーム全員が夏休みを楽しみにしている。しっかり休養を取ってリフレッシュし、シーズン後半に臨みたい」


(自身の公式サイトにおいて語り)「マシンを運転している時の感触という面では、今年最も厳しいレースのひとつだった。レースの80%は楽しめなかった。マシンバランスはひどく、とても運転できる状態ではなかったんだ。オーバーステアがひどすぎてコントロールが難しかった。スタートの時点ですでに何かがおかしかった。マシンを降りたらボディワークに穴が開いているのに気づいた。そういうことが助けになるはずはない」


(ハミルトンへのオーバーテイクについて)「チャンスはあそこしかないと思ったので勝負に出た。僕たちはブレーキングが優れているので、それが助けになった。すべてコントロールできていた」


(バーチャルセーフティカー導入時、使い込んだソフトタイヤでステイアウトする決断を下したことについて語り)「他に選択肢はなかった。ピットに入っていたら集団の後方、ルイスの後ろに落ちていただろう。そうなれば終わりだった。だからステイアウトして、タイヤが最後まで持ってくれることを願うしかなかった」


「まだ徹底的に見直さなければならないことがたくさんある。望むレベルに達したとは言えない。実際の感触はまったくそうではないからだ」


■ランド・ノリス(マクラーレン・マスターカード F1チーム)
決勝=1位(70周/70周)
1番グリッド/タイヤ:ミディアム→ハード→ハード→ソフト

ランド・ノリス(マクラーレン)の優勝を祝うチーム
2026年F1第11戦ハンガリーGP ランド・ノリス(マクラーレン)の優勝を祝うチーム

「再びトップでチェッカーを受け、カーナンバー『1』のボードの前にマシンを止められたことを本当にうれしく思う。マシンは素晴らしい仕上がりで、自信を持って走ることができた。今日の僕のペースは、おそらくこれまでのキャリアでも最高レベルだったと思う」


「チームは再び勝てる位置へ戻るために膨大な努力を積み重ねてきた。皆をとても誇りに思うし、自分がその努力に勝利という形で応えられたことがうれしい」


「おそらくこのサーキットは僕にもMCL40にもよく合っているのだと思う。それでも、サマーブレイク後もこの調子を維持できると信じたい。苦戦するサーキットもあるだろうが、今後も何回か勝利を重ねることができると確信している」


「マシンにはさらにアップグレードが投入される予定だが、ライバル勢も同じなので、厳しい戦いになるだろう」


「チーム全員を誇りに思う。ポールポジション獲得、FP3で最速だったこと、そして力強い勝利を飾れたことは、多くの努力の成果だ。サマーブレイクを楽しみ、リフレッシュした状態でザントフォールトでシーズンに戻り、さらに勝利を目指して戦い続けたい」



(Text : autosport web)


レース

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予選 結果 / レポート
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ドライバーズランキング

※シンガポールGP終了時点
1位アンドレア・キミ・アントネッリ340
2位ジョージ・ラッセル238
3位ルイス・ハミルトン229
4位マックス・フェルスタッペン221
5位シャルル・ルクレール215
6位ランド・ノリス201
7位オスカー・ピアストリ138
8位アイザック・ハジャー97
9位リアム・ローソン75
10位ピエール・ガスリー41

チームランキング

※シンガポールGP終了時点
1位メルセデス-AMG・ペトロナス・フォーミュラ1チーム578
2位スクーデリア・フェラーリHP444
3位マクラーレン・マスターカード・フォーミュラ1チーム339
4位オラクル・レッドブル・レーシング332
5位ビザ・キャッシュアップ・レーシングブルズF1チーム100
6位BWTアルピーヌF1チーム68
7位TGRハースF1チーム30
8位アウディ・レボリュートF1チーム23
9位アトラシアン・ウイリアムズF1チーム12
10位アストンマーティン・アラムコ・フォーミュラ1チーム7

レースカレンダー

2026年F1カレンダー
第17戦シンガポールGP 10/11
第18戦アメリカGP 10/25
第19戦メキシコGP 11/1
第20戦サンパウロGP 11/8
第21戦ラスベガスGP 11/21
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