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ベアマン「今週末は一度も『気持ち良く走れた』と思えるラップがなかった」ハースのペース不足と、デグラデーションも負担に
2026年7月28日
2026年F1第11戦ハンガリーGPの決勝レースが行われ、TGRハースF1チームはエステバン・オコンが16位、オリバー・ベアマンが19位でレースを終えた。この結果、ハースはコンストラクターズランキング7位を維持し、獲得ポイントは21点となっている。
15番グリッドからミディアムタイヤでスタートしたオコンは好スタートを決め、オープニングラップで3つ順位を上げて12番手へ浮上。その後、スタートで出遅れたジョージ・ラッセル(メルセデス-AMG・ペトロナス・フォーミュラ1チーム)にかわされたものの、13番手を走行した。17周目にハードタイヤへ交換し、36周目には2度目のピットストップで再びハードタイヤへ履き替え、16位でチェッカーを受けた。
一方、17番グリッドからミディアムタイヤでスタートしたベアマンも、ラッセルをかわして16番手へ浮上。しかし、その後は追い上げてきたラッセルに順位を奪い返された。23周目にハードタイヤへ交換したが、44周目にターン2でスピンを喫し、その直後に2度目のピットストップを実施。再びハードタイヤを装着してコースへ復帰し、17位でチェッカーを受けたものの、ブルーフラッグ無視により5秒のタイムペナルティを科され、最終的には19位に降格となった。
小松礼雄代表は「非常に厳しい1日でした。マシンには十分な速さがなく、あらゆることを試したが状況を変えることはできませんでした」とレースを振り返った。「改善すべき点は把握しており、そのための対策も進めています。ここ2年半で、ポイント争いができるだけの競争力を持てない期間としては最も長いですが、誰も現状に満足しておらず、チーム全員が解決策を見つけるため懸命に取り組んでいます」と語った。
また、「改善策はいくつか準備していますが、実際に効果があるかどうかは投入してみなければわかりません。それまでは今あるパッケージでベストを尽くします」と現状を説明。その一方で、「ピットストップは非常によかったです。ここ数戦はオペレーション面でばらつきがありましたが、夏休み前最後のレースをクリーンな作業で終えられ、いい締めくくりとなりました」とチームの働きぶりを評価し、「自分たちがコントロールできる部分に集中し、マシンが改善された時に確実に結果へつなげられるよう準備していく」と今後を見据えた。
■オリバー・ベアマン(TGRハースF1チーム)
決勝=19位(68周/70周)
17番グリッド/タイヤ:ミディアム→ハード→ハード

「予想していたとおり、とても長い1日になった。予選でのペース不足は決勝ではさらに顕著になり、タイヤのスライドやデグラデーションにかなり苦しめられた」
「それだけではなく、オーバーテイクもできず前のクルマに引っ掛かってしまったし、そもそもペース自体が足りなかった。なぜスパではあれほど良かったのに、今週末はこれほど悪かったのか、その理由を理解しなければならない。マシンのフィーリングは完全に正反対で、自信をすっかり失ってしまった」
「今週末は一度たりとも『気持ち良く走れた』と思えるラップがなかった。だからこそ、何が起きたのかをしっかり分析し、時間をかけて見直す必要がある」
■エステバン・オコン(TGRハースF1チーム)
決勝=16位(68周/70周)
15番グリッド/タイヤ:ミディアム→ハード→ハード

「今回もスタートは良く、一時はポイント圏内を走ることができた。それは非常にポジティブだったけれど、後続を抑え続けることはできなかった。残念ながら、今の僕たちにはそれだけの速さがない」
「タイヤのデグラデーションも大きかったので、マシンのパフォーマンスを向上させる必要がある。次のアップグレードに期待しているし、チームもそのために全力で取り組んでいる」
「一方で、自分自身としては、この週末から得られたポジティブな要素も多かった。マシンから最大限の力を引き出すことができたし、金曜日から日曜日まで安定したパフォーマンスを発揮できたことには満足している。今の僕たちに必要なのは、純粋なマシンのパフォーマンスだ」
(Text : autosport web)
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| 予選 | 結果 / レポート | |
| 7/26(日) | 決勝 | 結果 / レポート |
| 1位 | アンドレア・キミ・アントネッリ | 219 |
| 2位 | ルイス・ハミルトン | 169 |
| 3位 | ジョージ・ラッセル | 160 |
| 4位 | シャルル・ルクレール | 138 |
| 5位 | ランド・ノリス | 128 |
| 6位 | マックス・フェルスタッペン | 109 |
| 7位 | オスカー・ピアストリ | 92 |
| 8位 | アイザック・ハジャー | 68 |
| 9位 | リアム・ローソン | 43 |
| 10位 | ピエール・ガスリー | 42 |
| 1位 | メルセデス-AMG・ペトロナス・フォーミュラ1チーム | 379 |
| 2位 | スクーデリア・フェラーリHP | 307 |
| 3位 | マクラーレン・マスターカード・フォーミュラ1チーム | 220 |
| 4位 | オラクル・レッドブル・レーシング | 177 |
| 5位 | ビザ・キャッシュアップ・レーシングブルズF1チーム | 66 |
| 6位 | BWTアルピーヌF1チーム | 61 |
| 7位 | TGRハースF1チーム | 21 |
| 8位 | アウディ・レボリュートF1チーム | 12 |
| 9位 | アトラシアン・ウイリアムズF1チーム | 11 |
| 10位 | アストンマーティン・アラムコ・フォーミュラ1チーム | 1 |


