黄旗規則違反のアントネッリ「減速して0.2秒失ったんだけど…」ラッセルは水漏れでストップ、ペナルティを伴わないPU交換へ
2026年7月26日
2026年F1ハンガリーGPの予選で、メルセデスのアンドレア・キミ・アントネッリは4番手、ジョージ・ラッセルは7番手という結果だった。アントネッリは予選中、シングルイエローフラッグ提示中に十分な減速を行わなかったと判断され、3グリッド降格のペナルティを受けた。
アントネッリはQ3最初のアタックで暫定4番手、ラッセルは暫定7番手につけた。最後のランは、アントネッリは4番目、ラッセルはその後ろでコースイン。アントネッリはセクター1、セクター2と自己ベストタイムを更新。前を走るマックス・フェルスタッペン(レッドブル)が最終コーナーでスピンし、イエローフラッグが提示されたため、アントネッリは減速したうえで、セクター3も自己ベストを更新し、1回目の自身のタイムより0.1秒速いタイムを記録した。ただしポジションは4番手のままだった。
レース後の審議で、アントネッリは十分な減速を行わなかったとして、3グリッド降格のペナルティを科された。これにより土曜日発表の暫定グリッドではアントネッリに7番グリッドが与えられている。
ラッセルは7番手で予選を終えた後、フィニッシュライン通過直後にトラブルでマシンを停止。チームによると水漏れにより水圧低下が発生したということだ。
調査によりパワーユニット交換が必要と判断されたが、グリッド降格ペナルティの対象にはならないという。ラッセルはアントネッリのペナルティでひとつ繰り上がり、6番グリッドからスタートする予定。
■アンドレア・キミ・アントネッリ(メルセデス-AMG・ペトロナス F1チーム)
FP3 3番手(1分18秒068:ソフトタイヤ/16周)
予選 4番手(Q1=3番手1分18秒726:ソフトタイヤ/Q2=8番手1分18秒393:ソフトタイヤ/Q3=4番手1分17秒479:ソフトタイヤ)
暫定7番グリッド

「このコースが他チーム向きであることや、ライバル勢がアップグレードを投入してきたこともあって、今週末は厳しい戦いになると分かっていた。それでもポールポジション争いができる位置にはいたが、あまりクリーンな予選にはならなかった」
「最後のラップはとても良いもので、おそらく今週末ここまでで僕にとって一番良いラップだったと思う。ただ、最終コーナーでマックスのために出されたイエローフラッグを見て減速したことで、0.2秒弱を失った。そして、残念ながら、その減速では十分ではないとスチュワードに判断された」
「明日のレースは簡単ではない。ここではオーバーテイクが難しく、本来ならもっと前からスタートできたはずなのに、かなり後方からのスタートになってしまった。ただ、金曜日のロングランペースは良かったので、優勝を目指して全力で戦う」
■ジョージ・ラッセル(メルセデス-AMG・ペトロナス F1チーム)
FP3 6番手(1分18秒541:ソフトタイヤ/18周)
予選 7番手(Q1=7番手1分18秒856:ソフトタイヤ/Q2=9番手1分18秒445:ソフトタイヤ/Q3=7番手1分17秒760:ソフトタイヤ)
暫定6番グリッド

「今週末はフェラーリが強いだろうことは予想していたし、アップグレードを投入したマクラーレンも一段階パフォーマンスを上げてくると思っていた。実際そのとおりになり、今日の僕たちは上位争いに加わり続けることができなかった」
「楽なセッションではなかった。最後のアタック中に水漏れが発生し、フィニッシュした後、予防措置としてマシンを止めたんだ。残念ながら、ガレージに戻して確認したところ、損傷はかなり深刻で、明日のレースに向けて新しいパワーユニットへ交換しなければならなくなった」
「金曜日から土曜日にかけてペースは改善したが、ポール争いに加わるには十分ではなかった。昨日、レースペースは良かったのに一発のペースで苦戦していた理由を示す手がかりはいくつかあった。問題はマシンそのものの性能というよりタイヤにあった可能性が高いが、それが本当にそうだったかは明日のレースで分かるだろう」
(autosport web)
| 9/11(金) | フリー走行1回目 | 20:30〜21:30 |
| フリー走行2回目 | 24:00〜25:00 | |
| 9/12(土) | フリー走行3回目 | 19:30〜20:30 |
| 予選 | 23:00〜 | |
| 9/13(日) | 決勝 | 22:00〜 |
| 1位 | アンドレア・キミ・アントネッリ | 267 |
| 2位 | ジョージ・ラッセル | 201 |
| 3位 | ルイス・ハミルトン | 191 |
| 4位 | ランド・ノリス | 171 |
| 5位 | シャルル・ルクレール | 155 |
| 6位 | マックス・フェルスタッペン | 127 |
| 7位 | オスカー・ピアストリ | 116 |
| 8位 | アイザック・ハジャー | 71 |
| 9位 | リアム・ローソン | 51 |
| 10位 | ピエール・ガスリー | 41 |
| 1位 | メルセデス-AMG・ペトロナス・フォーミュラ1チーム | 468 |
| 2位 | スクーデリア・フェラーリHP | 346 |
| 3位 | マクラーレン・マスターカード・フォーミュラ1チーム | 287 |
| 4位 | オラクル・レッドブル・レーシング | 204 |
| 5位 | ビザ・キャッシュアップ・レーシングブルズF1チーム | 75 |
| 6位 | BWTアルピーヌF1チーム | 62 |
| 7位 | TGRハースF1チーム | 21 |
| 8位 | アウディ・レボリュートF1チーム | 16 |
| 9位 | アトラシアン・ウイリアムズF1チーム | 11 |
| 10位 | アストンマーティン・アラムコ・フォーミュラ1チーム | 3 |
| 第14戦 | スペインGP | 9/13 |
| 第15戦 | アゼルバイジャンGP | 9/26 |
| 第16戦 | バーレーンGP | 10/4 |
| 第17戦 | シンガポールGP | 10/11 |
| 第18戦 | アメリカGP | 10/25 |



