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アントネッリ、イエロー区間の減速不十分で3グリッド降格。アクセル戻すも減速幅1%未満
2026年7月26日
2026年F1第11戦ハンガリーGPの予選終了直後、予選4番手のアンドレア・キミ・アントネッリ(メルセデス)に3グリッド降格ペナルティが下った。これにより、アントネッリは7番グリッドからハンガリーGP決勝のスタートを迎える見込みだ。
審査委員会によると、ペナルティの要因は「ターン14においてシングルイエローフラッグが提示されている状況下で、十分に減速しなかった」ためだ。ただ、アントネッリは審査委員会の事情聴取の際、『イエローフラッグとライトパネルを視認した際、前回のプッシュラップよりも早い段階でアクセルを戻した』と述べたという。
事の発端は予選Q3終盤、マックス・フェルスタッペン(レッドブル)がターン14で単独スピンを喫したことだった。フェルスタッペンのスピンにより、ターン14にはシングルイエローフラッグが提示されていた。なお、アントネッリによる『前回のプッシュラップよりも早い段階でアクセルを戻した』との供述はテレメトリーにより裏付けられた。
ただ、アントネッリが減速した時間はごくわずかだった。フェルスタッペンが停車するターン14を通過する際の速度は、その前のプッシュラップ時よりもわずかに速かったのだ。
ミニセクター単位で見ると、前のプッシュラップからのタイムロスは0.03秒。確かにイエローフラッグ区間への進入時は14km/h速度は低下していたが、コーナー進入時のブレーキ操作が控えめであったため、フェルスタッペンが止まる現場通過時には3km/h速くなっていたという。
さらにFIA国際自動車連盟からは「ミニセクターにおける減速幅が1パーセント未満であった」との指摘がなされた(FIAのF1レースディレクター、およびFIAシングルシーター部門のスポーティングディレクターも審査委員会の聴取に応じている)。

審査委員会は「同様の状況下での過去の最速タイムと比較して、当該ミニセクター通過時の速度差(減速による差/デルタ)が顕著ではなかった」ことを要因とし、アントネッリにペナルティを下すこと決定。通常は5グリッド降格に該当する事案だが、『当該ドライバーが減速を行ったこと』を処分の軽減事由とし、3グリッド降格処分となった。
また、アントネッリにはペナルティポイント1点が加点された。これでアントネッリの過去12カ月のペナルティポイント合計は4点となった。
アントネッリの3グリッド降格により、暫定スターティンググリッドは、ポールポジションはランド・ノリス(マクラーレン)。2番グリッドがシャルル・ルクレール(フェラーリ)、3番グリッドがオスカー・ピアストリ(マクラーレン)、4番グリッドがフェルスタッペン、5番グリッドがルイス・ハミルトン(フェラーリ/ピアストリへの走路妨害で3グリッド降格)、6番グリッドがジョージ・ラッセル(メルセデス)、そして7グリッドがアントネッリへと変わった。
2026年F1第11戦ハンガリーGP、70周の決勝レースは26日(日)の日本時間22時(現地時間15時)にスタートが切られる予定だ。
(Text:autosport web)
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| 9/6(日) | 決勝 | 結果 / レポート |
| 1位 | アンドレア・キミ・アントネッリ | 267 |
| 2位 | ジョージ・ラッセル | 201 |
| 3位 | ルイス・ハミルトン | 191 |
| 4位 | ランド・ノリス | 171 |
| 5位 | シャルル・ルクレール | 155 |
| 6位 | マックス・フェルスタッペン | 127 |
| 7位 | オスカー・ピアストリ | 116 |
| 8位 | アイザック・ハジャー | 71 |
| 9位 | リアム・ローソン | 51 |
| 10位 | ピエール・ガスリー | 41 |
| 1位 | メルセデス-AMG・ペトロナス・フォーミュラ1チーム | 468 |
| 2位 | スクーデリア・フェラーリHP | 346 |
| 3位 | マクラーレン・マスターカード・フォーミュラ1チーム | 287 |
| 4位 | オラクル・レッドブル・レーシング | 204 |
| 5位 | ビザ・キャッシュアップ・レーシングブルズF1チーム | 75 |
| 6位 | BWTアルピーヌF1チーム | 62 |
| 7位 | TGRハースF1チーム | 21 |
| 8位 | アウディ・レボリュートF1チーム | 16 |
| 9位 | アトラシアン・ウイリアムズF1チーム | 11 |
| 10位 | アストンマーティン・アラムコ・フォーミュラ1チーム | 3 |



