アウディ&ボルトレートが2戦連続入賞「トップ10内で常に戦えるという実感を持てた」ウイリアムズに1点差まで迫る
2026年7月21日
2026年F1ベルギーGP決勝で、アウディのガブリエル・ボルトレートは8位、ニコ・ヒュルケンベルグは13位という結果だった。
予選で9番手タイムを記録したボルトレートは、2番手ランド・ノリス(マクラーレン)がパワーユニット(PU)のエレメント交換でグリッド降格ペナルティを受けたことで、8番グリッドから決勝をスタートすることになった。
ボルトレートは序盤、フランコ・コラピント(アルピーヌ)、ノリス、ピエール・ガスリー(アルピーヌ)に抜かれて11番手まで後退。しかしタイヤ交換のタイミングを遅らせて8番手を走行していた際にバーチャルセーフティカーが導入され、そこでピットストップを実施することができた。ポジションを落とすことなく、セカンドスティントを8番手で開始したボルトレートは、そのポジションを守り切り、前戦イギリスGPに続く2戦連続、今季3回目の入賞を果たした。
ヒュルケンベルグは予選で14番手を獲得、ノリスとアイザック・ハジャー(レッドブル)のグリッドペナルティにより、12番グリッドに繰り上げられた。
決勝では1周目にひとつ順位を落として序盤は13番手を走行。9番手まで上がったところで、バーチャルセーフティカー下でボルトレートとのダブルスタックでタイヤ交換が実施された。
セカンドスティントは11番手から開始。ガスリーとコラピントのアルピーヌ勢に抜かれ、28周目に13番手に後退し、ヒュルケンベルグはその位置でフィニッシュした。
コンストラクターズランキング9位のアウディは今回の入賞で合計ポイントを10点とし、8位ウイリアムズに1点差まで迫ることとなった。

■ガブリエル・ボルトレート(アウディ・レボリュート F1チーム)
決勝=8位(44周/44周)
8番グリッド/タイヤ:ミディアム→ハード

「今日の結果には本当に満足している。今週末は、自分たちが持っていた力をすべて引き出すことができたと思う。それはチーム全員の素晴らしい努力があったからこそだ」
「さらに、ヒンウィル、ビスター、ノイブルクの各拠点のチームメンバーの前で、この結果を達成できたことは特別な意味がある。彼らは今の状態を築くために本当に懸命に働いてくれており、この瞬間を皆と分かち合えたことをとてもうれしく思う」
「こうして連続でポイントを獲得できたことは、チーム全員にとって大きな励みになる。今ではこのような結果を残し、トップ10争いを続けられる位置にいるという実感を持てるのは素晴らしいことだ。そこが僕たちの目指す場所であり、本来いるべき場所でもある。これからもさらに上を目指して努力を続けていく。まずは1週間後のブダペストで、シーズン前半戦を最高の形で締めくくりたい」
■ニコ・ヒュルケンベルグ(アウディ・レボリュート F1チーム)
決勝=13位(44周/44周)
12番グリッド/タイヤ:ミディアム→ハード

「今日は中団で激しいバトルが続いたが、後方からのスタートに加え、オープニングラップで順位を落としてしまった代償を払うことになり、レースはさらに難しくなった。そこから挽回するのは厳しかった」
「励みになったのは、レースペースに競争力があり、終始ライバルたちと戦えていたことだ。バーチャルセーフティカーのおかげで数秒を稼げたが、もう少しだけ長く続いてくれていればよかった。すぐ前にピエールとリアム(・ローソン/レーシングブルズ)がいて、その争いに巻き込まれてしまった。僕たちはストレートラインスピードが不足していたため、それ以上順位を上げるのは難しかった」
「それでも、僕たちの基準からすればペースそのものはかなり良かったと感じているので、それは収穫として持ち帰りたい。一方で、ほかにも見直すべき点はいくつかあるけどね」
「ガブリエルがチームのためにポイントを獲得してくれたのは本当に素晴らしいことだ。十分に値する結果であり、チーム全員にとってまたひとつ前向きな成果となった。ブダペストでは僕の側でもクリーンな週末を過ごして、もっと上位で戦えるチャンスをつかみたい」

(autosport web)
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| 1位 | アンドレア・キミ・アントネッリ | 219 |
| 2位 | ルイス・ハミルトン | 169 |
| 3位 | ジョージ・ラッセル | 160 |
| 4位 | シャルル・ルクレール | 138 |
| 5位 | ランド・ノリス | 128 |
| 6位 | マックス・フェルスタッペン | 109 |
| 7位 | オスカー・ピアストリ | 92 |
| 8位 | アイザック・ハジャー | 68 |
| 9位 | リアム・ローソン | 43 |
| 10位 | ピエール・ガスリー | 42 |
| 1位 | メルセデス-AMG・ペトロナス・フォーミュラ1チーム | 379 |
| 2位 | スクーデリア・フェラーリHP | 307 |
| 3位 | マクラーレン・マスターカード・フォーミュラ1チーム | 220 |
| 4位 | オラクル・レッドブル・レーシング | 177 |
| 5位 | ビザ・キャッシュアップ・レーシングブルズF1チーム | 66 |
| 6位 | BWTアルピーヌF1チーム | 61 |
| 7位 | TGRハースF1チーム | 21 |
| 8位 | アウディ・レボリュートF1チーム | 12 |
| 9位 | アトラシアン・ウイリアムズF1チーム | 11 |
| 10位 | アストンマーティン・アラムコ・フォーミュラ1チーム | 1 |


