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マクラーレン、ついにベルギーで最新版メルセデス製PUを導入へ。新型リヤウイングもテスト
2026年7月16日
マクラーレン・マスターカード・フォーミュラ1チームは、今週末のF1第10戦ベルギーGPでシーズンを立て直す新たな機会を手にする。チームは新しいリヤウイングのパッケージを評価し、またついに最新仕様のメルセデス製パワーユニット(PU)を投入する準備を整えている。
エンジンの走行距離の面で厳しいシーズン序盤を過ごしたマクラーレンは、パワーユニットに関して、パフォーマンスの追求よりも慎重さを優先してきた。第2戦中国GPでは、特にバッテリーの問題によるコンポーネントの不具合が原因で2台ともレースをスタートできなかったことを受けて、チームは最新仕様のPUの導入を延期し、その代わりに既存のPUの寿命を最大限に活用することを選んだ。
最新のPUを待つ時間は、今週末で終わりを迎える。マクラーレンは、エンジン性能が大きな差を生むスパ・フランコルシャンで、今シーズン3基目となるPUを投入する予定だ。スパの長いストレートや高速セクションでは、最高速やエネルギーのディプロイメントが重要になるので、マクラーレンは絶好のアドバンテージを得ることになるかもしれない。
過去の事例を見ても、スパで新しいPUを投入することの価値は明らかだ。レッドブルとマックス・フェルスタッペンは、グリッド降格ペナルティを受けて後方からスタートし、優勝を飾るというケースを2回達成している。
■新型リヤウイングをテストへ
PUのアップグレードに加えて、マクラーレンは継続的な開発プログラムの一環として、金曜日のフリー走行で新しいリヤウイングの部品の評価も行う予定だ。マクラーレンは第8戦オーストリアGPで、リヤウイングの上のフラップが回転する通称『マカレナウイング』のテストを予定していたが、それを見送った。今回スパに持ち込まれるリヤウイングは、そのデザインの直接的な進化形ではなく、別個に開発されたものだと見られている。

マクラーレンのアプライド・エンジニアリング・テクニカルディレクターを務めるニール・ホールディによると、チームはスパでの課題に向けて入念な準備を整えてきた一方で、苦戦したイギリスGPの週末を踏まえて期待を抑えているという。
「エネルギーマネージメントの面で非常に厳しい週末になるだろうとわかっているので、それに対処するべく広範囲なシミュレーションを行い、徹底した準備を行ってきた」とホールディは語った。
「スパには新しいリヤウイング・アセンブリーを持ち込む。これはマシンの開発計画の一環として以前から準備していたアップグレードだ。このアップデートによってマシンのパフォーマンスは多少向上すると我々は自信を持っているが、純粋なパフォーマンス面で苦戦したイギリスGPの後だけに、今回のレースも容易ではないことは十分に理解している。競争力において劇的な変化が起きるとは予想していない」
「エネルギーマネージメントの観点から、ベルギーGPは極めて厳しい戦いになるだろう。それは、カレンダーのなかでも(スパは)エネルギーの制約が最も厳しいサーキットのひとつだからだ。我々はかなりの量のスーパークリップが見られると予想しており、マシンとドライバーの双方が試されるはずだ」
「さらに、天候も予測がつかないようだ。ウエットコンディションには特有の難しさがあるが、このマシンを雨のなかで走らせ、グリップが低いコンディションでの挙動を理解する貴重な機会だと捉えている。シーズン後半戦に向けて極めて重要なデータを得られる可能性がある」
新しいマシン、新しい空力パッケージ、そして予測不可能なスパの天候という要素を抱え、マクラーレンはベルギーGPに臨む。チームは今週末、ただパフォーマンスを改善するだけでなく、今後の戦いに向けた答えを見つけられることを期待している。

(Text : autosport web)
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| 1位 | アンドレア・キミ・アントネッリ | 219 |
| 2位 | ルイス・ハミルトン | 169 |
| 3位 | ジョージ・ラッセル | 160 |
| 4位 | シャルル・ルクレール | 138 |
| 5位 | ランド・ノリス | 128 |
| 6位 | マックス・フェルスタッペン | 109 |
| 7位 | オスカー・ピアストリ | 92 |
| 8位 | アイザック・ハジャー | 68 |
| 9位 | リアム・ローソン | 43 |
| 10位 | ピエール・ガスリー | 42 |
| 1位 | メルセデス-AMG・ペトロナス・フォーミュラ1チーム | 379 |
| 2位 | スクーデリア・フェラーリHP | 307 |
| 3位 | マクラーレン・マスターカード・フォーミュラ1チーム | 220 |
| 4位 | オラクル・レッドブル・レーシング | 177 |
| 5位 | ビザ・キャッシュアップ・レーシングブルズF1チーム | 66 |
| 6位 | BWTアルピーヌF1チーム | 61 |
| 7位 | TGRハースF1チーム | 21 |
| 8位 | アウディ・レボリュートF1チーム | 12 |
| 9位 | アトラシアン・ウイリアムズF1チーム | 11 |
| 10位 | アストンマーティン・アラムコ・フォーミュラ1チーム | 1 |




