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周冠宇がトミーヒルフィガーのブランドアンバサダーに就任。キャデラックF1とのパートナーシップをさらに発展
2026年7月10日
アメリカ発のグローバルライフスタイルブランドである『トミーヒルフィガー』は、F1世界選手権に参戦するキャデラックF1チームでリザーブドライバーを務める周冠宇をグローバルブランドアンバサダーに起用すると発表した。ブランドとチームのパートナーシップをさらに発展させる。
1985年にアメリカ・ニューヨークで創業されたトミーヒルフィガーは、アメリカンヘリテージの精神を受け継ぎながら、レッド、ホワイト、ブルーをブランドの象徴として、鮮やかで自信に満ち、挑戦する姿勢を表現しているプレミアムライフスタイルブランドだ。
F1では1990年代初頭のロータスに始まり、フェラーリやメルセデスといったトップチームと提携、2025年公開の映画『F1/エフワン』ではパートナーシップを組むなど長年レースに関与。2026年からは同じくアメリカの自動車メーカーとしてF1参戦を開始したキャデラックの公式アパレルパートナーおよびライフスタイルスポンサーを務めている。

そのトミーヒルフィガーのグローバルブランドアンバサダーに起用された周冠宇は、F1発の中国人ドライバーとして2022年にアルファロメオからデビュー。キック・ザウバーとなった2023〜2024年も同チームからF1に参戦し、2025年にはフェラーリのリザーブドライバーを務め、2026年からはキャデラックのリザーブドライバーに就任している。
今回のパートナーシップは、トミーヒルフィガーによるとスポーツ、スタイル、現代カルチャーが融合する領域におけるブランドの存在感を高め、キャデラックF1とのパートナーシップをさらに発展させるものだという。世界でモータースポーツ人気が高まるなか、周冠宇が持つ若くファッション感度の高いファン層とのつながりを通じて、トミー ヒルフィガーの魅力をより幅広い世代へ届けていく。
「ファッションは僕のDNAの一部だ。僕は、服は単なる実用品ではなく、自分自身を表現するための言語であるという価値観のもとで育ってきたんだ」と述べるのは周冠宇だ。
「スタイルとは言葉を使わずに自分らしさを表現できるものだ。トミーヒルフィガーは長年にわたってヘルメットの向こう側にあるドライバーの個性に光を当て、個性もこのスポーツを形づくる大切な要素であることを示してきた。そのレガシーの一員になり、サーキットの内外でブランドを体現できることを誇りに思う」
また、ブランド創業者であるトミー・ヒルフィガー氏は「周冠宇はサーキットを超えて大きな影響力を持つ、新世代の才能を象徴する存在だ」とコメントしている。
「私が特に魅力を感じているのは、彼が自信と個性、そして自分らしさを持ってスタイルを表現していることなんだ。彼ならではのモダンな感性が『Prep Made Current』という私たちのビジョンに新たな息吹をもたらしてくれることを期待している」


(autosport web)
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