最新記事
ピレリF1のシルバーストンテストが終了。2027年タイヤホモロゲーションに向け、重要な作業に取り組む
2026年7月10日
F1公式タイヤサプライヤーのピレリは、7月8日に2日間にわたるシルバーストンでのタイヤテストを締めくくった。ピレリは、2027年の仕様凍結が9月1日に行われるため、来季用ドライタイヤのコンストラクションを最終決定するための作業を進めている。
今回はメルセデスとウイリアムズが協力、初日はジョージ・ラッセルとカルロス・サインツが走行し、2日目最終日にはメルセデスのアンドレア・キミ・アントネッリとウイリアムズのアレクサンダー・アルボンが担当した。

来季使用されるタイヤコンストラクションのホモロゲーションに向けた決定的なテストは、幸いにも2日間とも非常に良好な天候の下で行われた。気温は34度まで上昇し、路面温度は49度に達し、イギリスGPとほぼ同じコンディションだった。初日はウイリアムズに技術的なトラブルが発生し、予定したプログラムを完了することができなかったが、2日目は順調にテストが進められたようだ。アントネッリとアルボンは合計199周を走破。これはグランプリ3レース分を超える距離に相当し、ピレリは極めて価値の高いデータを収集することができた。
アントネッリのプログラムは2部構成で行われた。午前中はスクリーニング走行を実施し、マシンには多数のデータ収集用センサーが取り付けられていたため、当然ながらタイムアタックが目的ではなかった。そして午後はロングランに集中し、ピレリの技術陣とともに、その日の前半で有望と判断された仕様を評価した。アントネッリは102周を走行し、ベストタイムは1分31秒511だった。
アルボンはC2コンパウンドとC1コンパウンドの開発作業に重点を置いて97周を順調に走行。ベストタイムは新品C2コンパウンドで記録した1分31秒747だった。午前中には複数回のパフォーマンスランを実施し、午後にはより長い距離を走行して、有望な仕様のさらなる評価を行った。
今後数週間のうちに、ピレリは2027年シーズン用としてどのコンストラクションをホモロゲーションするかを決定する。その後、9月1日の期限までに予定されている最後の2回のテストでは、来季使用される各コンパウンドの最終決定に向けて開発作業が全面的に進められる予定だ。
次回テストは、ハンガリーGP終了後の火曜日と水曜日に実施される。アウディ、アルピーヌ、アストンマーティンがハンガロリンクに残り、それぞれ1台ずつマシンを提供して、ピレリのためのテストを実施する。
(GrandPrix.com)
関連ニュース
| 7/24(金) | フリー走行1回目 | 結果 / レポート |
| フリー走行2回目 | 結果 / レポート | |
| 7/25(土) | フリー走行3回目 | 結果 / レポート |
| 予選 | 結果 / レポート | |
| 7/26(日) | 決勝 | 結果 / レポート |
| 1位 | アンドレア・キミ・アントネッリ | 219 |
| 2位 | ルイス・ハミルトン | 169 |
| 3位 | ジョージ・ラッセル | 160 |
| 4位 | シャルル・ルクレール | 138 |
| 5位 | ランド・ノリス | 128 |
| 6位 | マックス・フェルスタッペン | 109 |
| 7位 | オスカー・ピアストリ | 92 |
| 8位 | アイザック・ハジャー | 68 |
| 9位 | リアム・ローソン | 43 |
| 10位 | ピエール・ガスリー | 42 |
| 1位 | メルセデス-AMG・ペトロナス・フォーミュラ1チーム | 379 |
| 2位 | スクーデリア・フェラーリHP | 307 |
| 3位 | マクラーレン・マスターカード・フォーミュラ1チーム | 220 |
| 4位 | オラクル・レッドブル・レーシング | 177 |
| 5位 | ビザ・キャッシュアップ・レーシングブルズF1チーム | 66 |
| 6位 | BWTアルピーヌF1チーム | 61 |
| 7位 | TGRハースF1チーム | 21 |
| 8位 | アウディ・レボリュートF1チーム | 12 |
| 9位 | アトラシアン・ウイリアムズF1チーム | 11 |
| 10位 | アストンマーティン・アラムコ・フォーミュラ1チーム | 1 |



