初日最速メルセデスのアントネッリ「最初から感触が良い」0.6秒差のラッセル「予選では最大のパフォーマンスを発揮する」
2026年6月27日
2026年F1オーストリアGPの金曜、メルセデスのアンドレア・キミ・アントネッリはフリー走行1=1番手/フリー走行2=1番手、ジョージ・ラッセルはフリー走行1=2番手/フリー走行2=6番手だった。
FP1でふたりのタイム差は0.040秒だったが、FP2では0.623秒に拡大した。トラックサイド・エンジニアリング・ディレクターのアンドリュー・ショブリンは、一日を振り返り、次のようにコメントしている。
「キミはポジティブな形で一日を終えることができた。両ドライバーともロングランでは堅実な走行を行うことができた。ジョージは午後のセッションでは、1周アタックを完全にはまとめられなかったものの、午前中には問題ではなかった。夜間に分析する十分なデータがあり、再び良い状態へ戻すことができるだろう」
なお、メルセデスは2台のパワーユニットのICE、ターボチャージャー、エキゾーストセット (EXH)、エナジーストアユニット、コントロールエレクトロニクスユニット (PU-CE)、パワーユニット補助コンポーネント(PU-ANC)の新しいエレメントを投入している。

■アンドレア・キミ・アントネッリ(メルセデス-AMG・ペトロナス F1チーム)
フリー走行1=1番手(1分07秒796:ソフトタイヤ/29周)/フリー走行2=1番手(1分07秒014:ソフトタイヤ/32周)
「クリーンで生産的な一日だった。FP1の開始時点からマシンに快適さを感じており、セッションを重ねながらマシンを作り上げていく上で、良い土台を得ることができた」
「暑いコンディションは今後も続くため、特にタイヤマネジメントの面でとても厳しい状況になるだろう。タイヤをオーバーヒートさせることなく、適切な作動領域に維持することが重要だ。そこに引き続き集中して取り組まなければならない」
「有益な情報をたくさん集めることができたが、まだやるべき仕事は残っている。夜の間に状況が変化する可能性が高い。すべてを詳細に分析し、予選に向けて正しい改善を行うことに集中していく」
■ジョージ・ラッセル(メルセデス-AMG・ペトロナス F1チーム)
フリー走行1=2番手(1分07秒836:ソフトタイヤ/30周)/フリー走行2=6番手(1分07秒637:ソフトタイヤ/25周)

「全体的に見れば堅実な一日で、週末を良い形でスタートすることができた。マシンには最初から競争力を感じられ、作業を進めるためのしっかりとした基盤がある。ただ、タイム差がとても小さいため、数チームが争いに加わってくることは明らかだ」
「僕の側では、まだ改善できる部分がいくつかある。引き出せるパフォーマンスが残っていることは明らかであり、そこが夜間に取り組むべきステップとなる」
「今日のコンディションでのロングランペースには強さがあった。それは前向きな要素だよ。今週末はタイヤマネジメントが重要になるだろうから、週末を通して、その点をしっかり管理し続ける必要がある」
「発展させるための良い基盤があるから、いくつか調整を加えることで、さらに一歩前進し、予選で上位争いに加われるはずだ」

(autosport web)
| 7/24(金) | フリー走行1回目 | 結果 / レポート |
| フリー走行2回目 | 結果 / レポート | |
| 7/25(土) | フリー走行3回目 | 結果 / レポート |
| 予選 | 結果 / レポート | |
| 7/26(日) | 決勝 | 結果 / レポート |
| 1位 | アンドレア・キミ・アントネッリ | 219 |
| 2位 | ルイス・ハミルトン | 169 |
| 3位 | ジョージ・ラッセル | 160 |
| 4位 | シャルル・ルクレール | 138 |
| 5位 | ランド・ノリス | 128 |
| 6位 | マックス・フェルスタッペン | 109 |
| 7位 | オスカー・ピアストリ | 92 |
| 8位 | アイザック・ハジャー | 68 |
| 9位 | リアム・ローソン | 43 |
| 10位 | ピエール・ガスリー | 42 |
| 1位 | メルセデス-AMG・ペトロナス・フォーミュラ1チーム | 379 |
| 2位 | スクーデリア・フェラーリHP | 307 |
| 3位 | マクラーレン・マスターカード・フォーミュラ1チーム | 220 |
| 4位 | オラクル・レッドブル・レーシング | 177 |
| 5位 | ビザ・キャッシュアップ・レーシングブルズF1チーム | 66 |
| 6位 | BWTアルピーヌF1チーム | 61 |
| 7位 | TGRハースF1チーム | 21 |
| 8位 | アウディ・レボリュートF1チーム | 12 |
| 9位 | アトラシアン・ウイリアムズF1チーム | 11 |
| 10位 | アストンマーティン・アラムコ・フォーミュラ1チーム | 1 |


