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メルセデスの聴聞会が土曜日に実施へ。ラッセルのペナルティに関連し再審査を請求

2026年6月18日

 F1モナコGPのリザルトが変更されたことに伴い、メルセデスが再審査請求を行ったが、これをスチュワードが受理したことが明らかになった。聴聞会は6月20日に実施される。

 モナコでは、ピットレーンにおける速度制限違反が多数取られたが、後に、走行速度を計測するために使用する距離が適切でなかったことが判明した。ピエール・ガスリーのペナルティに関して再審査請求を行ったアルピーヌは、その主張が認められ、ペナルティが取り消され、ガスリーは7位から3位へとポジションを回復することができた。

ピエール・ガスリー(アルピーヌ)
2026年F1第7戦バルセロナ・カタルーニャGP ピエール・ガスリー(アルピーヌ)

 ガスリーの場合、レース中にペナルティを消化せず、レースタイムへの加算という形でペナルティを受けていたため、それを取り消すことは容易だった。一方で、他のチームはペナルティをレース中のピットストップ時にペナルティを消化しており、スチュワードは自分たちにはそれを取り消す権限はなく、あったとしても適用方法を見出すことが難しいと述べている。


 しかし、メルセデスは、ガスリーのペナルティ取り消しの裁定を受けて、再審査請求を行うことを決めた。メルセデスのジョージ・ラッセルは、ピットレーン速度違反のペナルティを取られ、チームがそれを適切に消化しなかったために、新たにドライブスルーペナルティを科された。そのため、3番手を走っていたラッセルは12位に順位を落とし、ノーポイントに終わった。

ジョージ・ラッセル(メルセデス)
2026年F1第6戦モナコGP ジョージ・ラッセル(メルセデス)

 20日に実施される審問は、二部構成で実施される。まず、再審査請求を承認するかどうかが判断され、「当該決定時点においてスチュワードが利用できなかった、重要かつ関連性のある新たな要素」が存在するかどうかが審査される。


 要件を満たす証拠が存在するとスチュワードが認めた場合に限り、第二部の審問が実施される。


 ガスリーのペナルティ取り消しについては、マクラーレンがFIA国際控訴裁判所に対して異議申し立ての手続きを開始したことを発表、レッドブルも同様の手続きを取ったとみられている。同じペナルティを受けたドライバーたちのうち、ガスリーのペナルティのみが取り消されたこと、さらにそれによって複数のドライバーが最初のリザルトからポジションを落とされたことに、チームは不満を抱いている。



(autosport web)


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2位スクーデリア・フェラーリHP285
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6位ビザ・キャッシュアップ・レーシングブルズF1チーム61
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8位アトラシアン・ウイリアムズF1チーム11
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