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連続完走を果たしたペレス「進むべき方向は理解している。アップデートに期待」ボッタスは予防措置でリタイア

2026年6月16日

 2026年F1第7戦バルセロナ・カタルーニャGPの決勝レースが行われ、キャデラックF1チームのセルジオ・ペレスは14位、バルテリ・ボッタスはリタイアでレースを終えた。


 ペレスは19番手からソフトタイヤでレースをスタートした。最初のピットストップまでこのポジションをキープし、12周目にハードタイヤに交換。最後尾でコースに合流したペレスは31周目に2回目のピットストップを行って、再びハードを投入。そのハードを8周で諦め、39周目にミディアムタイヤに交換し、ペレスは14位で完走した。

 チームメイトのボッタスはペレスを戦略を分けて、ミディアムタイヤで20番グリッドからスタートした。ペレスの後方で順位を維持していたが、15周目にリタイアを決断。キャデラックのグレアム・ロードン代表は、「残念ながらバルテリは序盤にトラブルに見舞われ、予防措置としてリタイアした」と述べている。

■セルジオ・ペレス(キャデラックF1チーム)
決勝=14位(63周/66周)
19番グリッド/タイヤ:ソフト→ハード→ハード→ミディアム?

2026年F1第7戦バルセロナ・カタルーニャGP セルジオ・ペレス(キャデラック)
2026年F1第7戦バルセロナ・カタルーニャGP セルジオ・ペレス(キャデラック)

「バルセロナはマシンの弱点が露呈しやすいサーキットだ。その意味では、自分たちが改善すべき点を非常に明確に示してくれたレースだった。完走したレースはすべて貴重なデータをもたらしてくれるし、とくにロングランでの課題をより深く理解する助けになっている」


「一夜にして解決できる問題ではないけれど、オーストリアではアップデートを投入する予定だし、その後も開発は続く。それによって一歩前進できるはずだ」


「重要なのは、自分たちが進むべき方向を理解していることだ。今後数戦で着実に進歩を続け、ミッドフィールド争いに近づいていけると確信している」 


■バルテリ・ボッタス(キャデラックF1チーム)
決勝=DNF(15周/66周)
20番グリッド/タイヤ:ミディアム→ハード

2026年F1第7戦バルセロナ・カタルーニャGP バルテリ・ボッタス(キャデラック)
2026年F1第7戦バルセロナ・カタルーニャGP バルテリ・ボッタス(キャデラック)

「今週末は自分にいくつもの問題が発生し、厳しい週末だった。今日のレースでは予防措置としてマシンを止めることになった」


「それでもポジティブな面はある。予選ではミッドフィールドとの差が少し縮まったように見えたし、ピットストップも素晴らしかった」


「次のレースまで1週間の空きがあるのは良いことだ。その間にファクトリーで問題解決に取り組むことができる。これも自分たちが歩んでいるプロセスの一部だ。前を向いて進み続けたい」



(Text : autosport web)


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