フェルスタッペンは3ストップで4位「どのタイヤでもとにかく遅すぎた」ハジャーは“最悪のスタート”でチャンスを失う
2026年6月16日
2026年F1バルセロナ・カタルーニャGP決勝で、レッドブルのマックス・フェルスタッペンは4位、アイザック・ハジャーは6位だった。
5番グリッドのフェルスタッペンはソフトタイヤでスタート、ポジションを維持して走るが、10周目あたりでタイヤに苦しみ始め、12周目に上位勢の多数が履いたハードではなくミディアムに交換、8番手でコースに戻った。
5番手に上がった後、29周目にミディアムからハードに履き替え、バーチャルセーフティカー導入時の40周目に3回目のピットストップを実施。1周前にタイヤ交換を行ったシャルル・ルクレール(フェラーリ)を逆転して5番手に上がり、当初約1秒後ろを走っていたルクレールを引き離すことに成功した。しかし前のノリスとのギャップは大きく、最終的にノリスとは16.778秒差、優勝したルイス・ハミルトン(フェラーリ)からは40.497秒遅れの4位でフィニッシュした。

6番グリッドのハジャーはスタートでひどいホイールスピンにより出遅れ、1周目に14番手まで後退。そこからひとつひとつポジションを上げていかなければならなくなった。
10周目にはトップ10圏内に復帰し、15周目にミディアムタイヤからハードに交換。8番手を走り、後方のリアム・ローソン(レーシングブルズ)との間に大きなギャップがあったため、32周目に順位を落とすことなく2回目のピットストップを行って、再びハードタイヤで走行した。
58周目、前のオスカー・ピアストリ(マクラーレン)とも後ろのピエール・ガスリー(アルピーヌ)とも大きなギャップがある状況のなかで、ソフトタイヤに交換し、8番手を維持。アンドレア・キミ・アントネッリ(マクラーレン)とルクレールのリタイアにより順位を上げ、1周遅れの6位という結果になった。
■マックス・フェルスタッペン(オラクル・レッドブル・レーシング)
決勝=4位(66周/66周)
5番グリッド/タイヤ:ソフト→ミディアム→ハード→ミディアム

「今日の僕たちには、前を走るグループについていくだけのペースがなかった。前でフィニッシュしたドライバーたちに対して少し後れを取っていたので、基本的には自分たちのレースをしていたような状況だった」
「チームとしてはすべて正しいことをやったし、勝つことが可能な戦略を採用した。タイヤに関しても正しい判断だったと思う。ただ残念ながら、どのタイヤコンパウンドを使っても前のグループに比べて遅すぎた」
「ベストを尽くし、持てるものをすべてを活用したが、全体的に厳しい週末だった。このような高負荷でタイヤのデグラデーションが大きいサーキットで、僕たちは苦戦する傾向がある。改善に向けて取り組みを続け、今後のレースでペースを向上させなければならない」
(自身の公式サイトで語り)「かなり孤独なレースで、とにかく遅すぎた。どのタイヤでも、スティントごとに少しずつタイムをロスしてしまう。どのタイヤも、少なくとも僕たちにとっては、うまく機能しなかった。でも、それは僕たちがどのコンパウンドでも少し遅すぎるからなのだろう」
■アイザック・ハジャー(オラクル・レッドブル・レーシング)
決勝=6位(65周/66周)
6番グリッド/タイヤ:ミディアム→ハード→ハード→ソフト

「予選と決勝に入ってからは良いペースがあったと感じていた。ただ、レーススタートではホイールスピンがひどく、最悪の発進になってしまった。その部分はレッドブル・リンクへ向けて特に改善したい」
「もし良いスタートを切れていれば、オスカーと戦うこともできたはずなので、少し残念だ」
「コースレイアウトやコンディションを考えると、今週末は当初の予想を大きく上回るパフォーマンスを発揮できたと思う。オーストリアは僕たちにとってより相性の良いサーキットだろうから、マシンの競争力はここより高いものと期待している。あとはなんといってもスタートを改善する必要があるね」

(autosport web)
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| 7/17(金) | フリー走行1回目 | 結果 / レポート |
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| 7/18(土) | フリー走行3回目 | 結果 / レポート |
| 予選 | 結果 / レポート | |
| 7/19(日) | 決勝 | 結果 / レポート |
| 1位 | アンドレア・キミ・アントネッリ | 204 |
| 2位 | ルイス・ハミルトン | 159 |
| 3位 | ジョージ・ラッセル | 154 |
| 4位 | シャルル・ルクレール | 126 |
| 5位 | ランド・ノリス | 103 |
| 6位 | オスカー・ピアストリ | 92 |
| 7位 | マックス・フェルスタッペン | 91 |
| 8位 | アイザック・ハジャー | 60 |
| 9位 | ピエール・ガスリー | 42 |
| 10位 | リアム・ローソン | 39 |
| 1位 | メルセデス-AMG・ペトロナス・フォーミュラ1チーム | 358 |
| 2位 | スクーデリア・フェラーリHP | 285 |
| 3位 | マクラーレン・マスターカード・フォーミュラ1チーム | 195 |
| 4位 | オラクル・レッドブル・レーシング | 151 |
| 5位 | BWTアルピーヌF1チーム | 61 |
| 6位 | ビザ・キャッシュアップ・レーシングブルズF1チーム | 61 |
| 7位 | TGRハースF1チーム | 21 |
| 8位 | アトラシアン・ウイリアムズF1チーム | 11 |
| 9位 | アウディ・レボリュートF1チーム | 10 |
| 10位 | アストンマーティン・アラムコ・フォーミュラ1チーム | 1 |


