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角田裕毅がバルセロナでレッドブルのTPCに参加へ。ホンダPU搭載のRB21をドライブする可能性も/F1 Topic
2026年6月15日
「TPCとタイヤテストはいまのところ予定はなくて、自分でF2かF3にプライベートで乗ろうかと」
F1第3戦日本GPでこのように語っていた角田裕毅(レッドブル・リザーブドライバー)が、6月16日(火)カタロニア・サーキットでレッドブルのTPC(Testing of Previous Cars=旧車テスト)を担当することが関係者の話で明らかになった。

バルセロナ・カタルーニャGPが終了したカタロニア・サーキットでは6月16日(火)と17日(水)に、フェラーリ、アストンマーティン、キャデラックがピレリによるタイヤテストに参加する予定だが、レッドブルはこのタイヤテストとは別に、独自でTPCを行うという。
担当ドライバーが2日間とも角田かどうかは確認がとれていないが、少なくとも1日は担当することは確実だ。
TPCは、2年以上前のマシンでの走行が義務付けられている、旧型車による走行テストのこと。主に若手ドライバーや新加入ドライバーのマシンやコースの習熟目的で行われる。通常、TPCは2年以上前のモデルに限られるが、パワーユニットと車体がともに大きく変わった2026年は特例として、2025年型マシンの使用が認められる。
つまり角田が運転するマシンは、確認はとれていないが、昨年角田が運転したRB21とそのマシンに搭載されていたHonda RBPTH003になると考えられる。
レッドブルによれば「TPCにはホンダのスタッフも参加する」予定で、パートナーシップ終了から6カ月ぶりに『レッドブル・ホンダRBPT』が復活することになる。

バルセロナ・カタルーニャGPのレース後、レッドブルのローラン・メキース代表にそのことを尋ねると、笑顔でこう語った。
「ユウキに再びマシンをドライブする機会を与えられることを、私たちは大変うれしく思っている。彼は私たちのために素晴らしい仕事をしてくれた。彼はいまもなおレッドブル・ファミリーの一員であり、私たちは彼を再びマシンに乗せるための、まさに最初の機会を捉えた。そして、彼は数日後にそれを実行することになる。その目的は、リザーブドライバーとして、彼がF1マシンを運転する感覚を保ち、鋭さを維持するためだ。彼はシミュレーターで多くの作業を行い、身体的なコンディションを維持するためにも多くの努力をしている。とはいえ、実際にF1マシンを運転することに勝るものはないし、それが彼にとって鋭さを保つための最良の機会だ」
TPCの実施は、年間で1チームあたり最大20日まで可能で、レギュラードライバーが行う場合は年間1000km、かつ4日以内に制限されるが、それ以外のドライバーはその制限がない。カタロニア・サーキットでのTPC以降も、角田がレッドブルをテストする機会はあるかもしれない。
(Text : Masahiro Owari)
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| 6位 | ビザ・キャッシュアップ・レーシングブルズF1チーム | 61 |
| 7位 | TGRハースF1チーム | 21 |
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