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アロンソ「バルセロナでレースをするのはおそらく最後。ファンとともに魔法のような週末を過ごしたい」

2026年6月13日

 2026年F1バルセロナ・カタルーニャGPの金曜、アストンマーティン・ホンダのフェルナンド・アロンソはフリー走行1=19番手/フリー走行2=21番手、ランス・ストロールはフリー走行1=20番手/フリー走行2=22番手だった。


 一日のなかでふたり合計で85周を走行し、さまざまなデータを収集。一方でFP2のタイムは、ランド・ノリス(マクラーレン)による最速タイムと比較して、アロンソは3.860秒差、ストロールは4.033秒差だった。

 チーフトラックサイドオフィサーのマイク・クラックは、一日を振り返り、次のようにコメントした。


「このサーキットでは、パフォーマンス面で苦戦することになると分かっていたが、今日の結果はまさにそのとおりだった」


「これが現時点における我々の現実だ。しかし、残りの週末を通してベストを尽くしていくつもりだ」


 スペイン出身のアロンソにとって、今週末は重要なホームグランプリだ。バルセロナは交互開催の契約に切り替わり、次回開催は2028年になる。44歳のアロンソは、バルセロナでレースをするのは今年が最後になるかもしれないと述べている。

フェルナンド・アロンソ(アストンマーティン)
2026年F1第7戦バルセロナ・カタルーニャGP フェルナンド・アロンソ(アストンマーティン)

■フェルナンド・アロンソ(アストンマーティン・アラムコ F1チーム)
フリー走行1=19番手(1分20秒067:ソフトタイヤ/23周)/フリー走行2=21番手(1分19秒286:ソフトタイヤ/21周)


(木曜記者会見で語り)「今週末は特別なものになるだろう。おそらく僕にとって最後のバルセロナでのF1レースになるからだ。だから皆さんに感謝を伝えたい」


「この週末を楽しもうと思っている。競争力は高くないだろうし、予選では長く留まることもできないだろう。レースでは長く走れればいいと思うが、僕たち全員が望むようなペースではないと思う。それでも、皆にはこの週末を楽しんでほしい」


「ファンがバルセロナに来るたびに、祝祭のようになる。今回で僕にとって23回目のスペインGPになると思うが、そのすべてが魔法のような週末だった。そして、この最後のレースもまた魔法のようなものにならなければならない」


「夏休みの後に、現役を続けるかどうかの決断を下すつもりだ。ただ、バルセロナでは来年レースが開催されない。来年自分が何をしているかも分からないのだから、2年後について確信を持つのはほぼ不可能だ」


「今年出場するすべてのレースを、『これが最後になるかもしれない』という気持ちで迎えている。オーストラリアも最後かもしれなかったし、中国もそうだった。モナコもそうだ。そしてバルセロナは、来年開催されないから、少しだけその可能性が高い場所だ」

フェルナンド・アロンソ(アストンマーティン)
2026年F1第7戦バルセロナ・カタルーニャGP フェルナンド・アロンソ(アストンマーティン)

■ランス・ストロール(アストンマーティン・アラムコ F1チーム)
フリー走行1=20番手(1分20秒318:ソフトタイヤ/21周)/フリー走行2=22番手(1分19秒459:ソフトタイヤ/20周)


「今日はしっかり周回を重ねることができたので、多くのデータを収集することができたし、改善すべき部分も把握できている」


「まだダウンフォースが不足しており、マシンバランスにもいくつか問題を抱えている。その制約のなかで取り組んでいる状況だ。明日の予選に向けて状況を改善できるよう、できる限りのことをしている」

ランス・ストロール(アストンマーティン)
2026年F1第7戦バルセロナ・カタルーニャGP ランス・ストロール(アストンマーティン)


(autosport web)


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