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モナコでは4位が精一杯、マクラーレンに突きつけられた厳しい現実「どれだけ遅れているか思い知らされた」とノリス
2026年6月12日
マクラーレンMCL40はモナコの市街地コースで力を発揮できず、オスカー・ピアストリとランド・ノリスはグリッド4列目に並び、決勝でも上位争いに加わることができなかった。
土曜の時点でノリスはこのパフォーマンスを「現実を思い知らされた」と表現していたが、チーム代表のアンドレア・ステラは当初、その見方に完全には同意していなかった。だが24時間後、レースペースは予選以上に厳しいものとなり、ステラ代表も世界王者であるノリスの言葉を受け入れることとなった。
■ ピアストリ4位が唯一の明るい材料
週末を通じてマクラーレンにとって数少ない見どころとなったのは、オスカー・ピアストリが安定した走りで4位に入ったことだった。レッドブルのアイザック・ハジャーの直後でフィニッシュしたピアストリはこう振り返った。
「モナコでは、スタート位置よりも上の順位でフィニッシュできれば、たいていはかなり良い一日と言える。そこに至るまでに実際に誰も追い抜いていない場合ならなおさらだ」
ピアストリは「今日は明らかにいくらか幸運も味方した」と認めつつ、自身と同じようにペナルティを受けた他のドライバーたちと同様、なぜピットレーン速度違反と判断されたのか理解できないと語った。

「スピード違反のペナルティはとても奇妙だった。少なくとも自分は確実に速度超過していなかったので、少し不思議だった」
全体を見渡してピアストリは、「あらゆる面で改善の余地がある。この週末は明らかにペースが足りなかったし、純粋な速さがなかった。そこが足りていない」と認めた。
さらにノリスのリタイアにも触れ、「自分たちでコントロールできる部分も含めて、あらゆる領域で信頼性を改善する必要があるし、自分たちではどうにもできない部分についても支援しようとすることが重要だ。明らかに多くの問題が起きているのだから、全体的に改善が必要だ」と続けた。

■ ノリス「クルマにグリップが足りない」
ノリスは予選後の時点で、「ここに来て初めて気づいたというわけではないにしても、自分たちがどれだけ遅れているかを少し現実として突きつけられた」とすでに認めていた。
「自分たちが良かったのは鈴鹿やマイアミだった。モントリオールの前から、そしてモントリオールに向かう時点でも期待は高くなかったし、モナコに来る前に聞かれても、この週末への期待は高くなかった。マシンはとにかくとても運転しづらくて、素直ではなく、どんな面でも寛容さがない。昨年は自信が100あったが、今は85くらいで、モナコではそれが響く」

また、MCL40に主に欠けているものについては、「単純にグリップだ。荷重とグリップ、それに尽きる。ただしバランス面の要素もある」と明確に診断している。
■ ステラ代表「カナダとモナコは重要な現実確認」
レース後には、チームの現状についてステラ代表が総括し、次のように状況を受け入れた。
「カナダとモナコからは間違いなく重要な現実確認があった。その現実確認とは、まず事実を見ることだ」
「自分たちは十分に速くなかったし、とりわけレースペースの面で、カナダでもここモナコでも不足していた。そして信頼性も十分ではなかった。信頼性について見れば、クルマのほぼすべての領域で問題が起きていた」
さらに詳細を問われたステラは次のように説明した。
「特定のひとつの領域だけの問題ではない。今日はパワーユニットだったし、これまでもパワーユニット関連の問題があった。おそらく信頼性という点では、そこが最も大きな領域だったと思う。しかしカナダでのランドについてはギヤボックスだった。つまり、カナダとモナコを見ながら、パフォーマンス評価と信頼性評価の両方を進めているところだ」

■ カスタマーチームゆえの難しさも示唆
ステラはさらに、「これらの信頼性の問題は、それぞれ単独で見れば理解できているし、修正することもできる。ただ、これほど多くの問題が起きているということは、このプロジェクトがまだ比較的若いことの兆候かもしれない」と述べた。
「これまでカスタマーチームであることが不利に働いていると感じたことはなかった。しかし今回はそう感じている。誤解を避けるためにはっきりさせたいが、それはHPP(メルセデスAMG・ハイパフォーマンス・パワートレインズ)において優先順位が低いからではない。カスタマーであるがゆえに、信頼性の問題に対応したり、性能面でパワーユニットを最適に活用したりする際に、統合や同じタイムラインで作業する機会が限られるという意味だ」と説明した。

(GrandPrix.com)
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| 1位 | アンドレア・キミ・アントネッリ | 179 |
| 2位 | ジョージ・ラッセル | 154 |
| 3位 | ルイス・ハミルトン | 147 |
| 4位 | シャルル・ルクレール | 108 |
| 5位 | ランド・ノリス | 97 |
| 6位 | オスカー・ピアストリ | 82 |
| 7位 | マックス・フェルスタッペン | 76 |
| 8位 | アイザック・ハジャー | 52 |
| 9位 | ピエール・ガスリー | 42 |
| 10位 | リアム・ローソン | 39 |
| 1位 | メルセデス-AMG・ペトロナス・フォーミュラ1チーム | 333 |
| 2位 | スクーデリア・フェラーリHP | 255 |
| 3位 | マクラーレン・マスターカード・フォーミュラ1チーム | 179 |
| 4位 | オラクル・レッドブル・レーシング | 128 |
| 5位 | BWTアルピーヌF1チーム | 60 |
| 6位 | ビザ・キャッシュアップ・レーシングブルズF1チーム | 59 |
| 7位 | TGRハースF1チーム | 21 |
| 8位 | アトラシアン・ウイリアムズF1チーム | 11 |
| 9位 | アウディ・レボリュートF1チーム | 6 |
| 10位 | アストンマーティン・アラムコ・フォーミュラ1チーム | 1 |


