表彰台でセナの記録に並んだハミルトン、ランキングでは2位に浮上「優勝争いできるようにさらに一歩前進したい」
2026年6月8日
2026年F1モナコGP決勝で、フェラーリのルイス・ハミルトンはカナダGPに続く2位を獲得、シャルル・ルクレールは母国レースをリタイアで終えた。
2番グリッドのマックス・フェルスタッペン(レッドブル)が発進できなかったため、3番グリッドのハミルトンはアンドレア・キミ・アントネッリ(メルセデス)に続く2番手に上がった。しかしアントネッリについていくことができず、後ろを走るルクレールよりペースが悪くなり始めたため、ハミルトンは上位勢では最初の28周目にタイヤ交換を行った。
35周目にルクレールがピットストップを行った後、再び、アントネッリ、ハミルトン、ルクレールの順で走行。ハミルトンはピットレーンのスピード違反(制限速度60km/hを0.1km/h超過)により5秒のタイムペナルティを科されるが、セーフティカー出動時に行った2回目のピットストップの際にペナルティを消化。同時にピットに入ったルクレールは後ろで待たされる形になったため、順位の変動は起こらなかった。
リスタート時にルクレールは最終コーナーでバリアにヒットし、リタイア。本人は原因はブレーキにあると強く主張している。
ハミルトンは赤旗中断をはさみ、最終スティントでも2番手を維持し、2戦連続の表彰台を獲得した。なお、セーフティカー規則違反の疑いで調査されたが、ペナルティは受けなかった。

モナコでの表彰台は今回が8回目。これはアイルトン・セナに並ぶ、モナコでの最多記録だ。ハミルトンは今回18ポイントを獲得し、ドライバーズランキングにおいてアントネッリに続く2位に浮上した。
■ルイス・ハミルトン(スクーデリア・フェラーリHP)
決勝=2位(78周/78周)
3番グリッド/タイヤ:ミディアム→ハード→ソフト→ソフト

「モナコで再び表彰台に立てたことは素晴らしいし、2戦連続で2位でフィニッシュできたこともうれしい。また、モナコ初優勝を飾ったキミと表彰台を共有できたことも良かった」
「毎年このレースはシーズンで最も難しいレースの一つだが、今日はコンディションによってさらに厳しいものとなった。その中で2位で終えられたことはとても励みになる結果であり、チームとして勢いを築き上げつつあることの証明だ」
「僕たちは着実に前進を続けている。ここサーキットで働く全員、そしてマラネロで尽力してくれている全員に感謝している」
「安定して優勝争いをできるようになるには、まだもう一段階の進歩が必要だ。そのためにこれからも全力で取り組み続けるつもりだよ」

■シャルル・ルクレール(スクーデリア・フェラーリHP)
決勝=リタイア(64周/78周)
4番グリッド/タイヤ:ミディアム→ハード→ソフト

「ホームレースをこのような形で終えることになり、とても残念だ。最終コーナーでリヤブレーキに問題があり、その結果ウォールに接触してしまった」
「今週末のポジティブな点は、問題に対する解決策があるということだ。今後はブレーキの構成を変更する予定だ」
(autosport web)
関連ニュース
| 1位 | アンドレア・キミ・アントネッリ | 179 |
| 2位 | ジョージ・ラッセル | 154 |
| 3位 | ルイス・ハミルトン | 147 |
| 4位 | シャルル・ルクレール | 108 |
| 5位 | ランド・ノリス | 97 |
| 6位 | オスカー・ピアストリ | 82 |
| 7位 | マックス・フェルスタッペン | 76 |
| 8位 | アイザック・ハジャー | 52 |
| 9位 | ピエール・ガスリー | 42 |
| 10位 | リアム・ローソン | 39 |
| 1位 | メルセデス-AMG・ペトロナス・フォーミュラ1チーム | 333 |
| 2位 | スクーデリア・フェラーリHP | 255 |
| 3位 | マクラーレン・マスターカード・フォーミュラ1チーム | 179 |
| 4位 | オラクル・レッドブル・レーシング | 128 |
| 5位 | BWTアルピーヌF1チーム | 60 |
| 6位 | ビザ・キャッシュアップ・レーシングブルズF1チーム | 59 |
| 7位 | TGRハースF1チーム | 21 |
| 8位 | アトラシアン・ウイリアムズF1チーム | 11 |
| 9位 | アウディ・レボリュートF1チーム | 6 |
| 10位 | アストンマーティン・アラムコ・フォーミュラ1チーム | 1 |












