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「どこでブレーキを踏むのか確信を持てない」「ポール争いができて嬉しい」/F1第6戦予選トップ10コメント(2)
2026年6月7日
2026年F1第6戦モナコGPの予選が行われ、ポールポジション〜5番手のドライバーたちが土曜日を振り返った。ポールポジション〜5番手のドライバーはアンドレア・キミ・アントネッリ(メルセデス)、マックス・フェルスタッペン(レッドブル)、ルイス・ハミルトン(フェラーリ)、シャルル・ルクレール(フェラーリ)、アイザック・ハジャー(レッドブル)だ。
■アイザック・ハジャー(オラクル・レッドブル・レーシング)
予選 5番手(Q1=11番手1分14秒408:ソフトタイヤ/Q2=3番手1分12秒722:ソフトタイヤ/Q3=5番手1分12秒434:ソフトタイヤ)

「この結果には間違いなく満足している。昨日のクラッシュの後は、マシン面でも自分の自信という面でも改善すべきことがたくさんあったが、ラップを重ねながら一歩ずつ積み上げていった」
「Q1ではトラフィックやタイヤの影響で少し苦戦したけれど、Q2で大きく改善し、Q3でもさらに前進することができた」
「マシンはこのコースで速かったし、このサーキットが僕たちに合うことも分かっていたので、今日に向けてもう少しスムーズに準備を進められていればと思う。それでも5番手には満足している。明日は集団が接近した状態になることを期待している。優れた戦略で走って、いくつかオーバーテイクを決められればと思う」
■シャルル・ルクレール(スクーデリア・フェラーリHP)
予選 4番手(Q1=1番手1分13秒293:ソフトタイヤ/Q2=4番手1分12秒774:ソフトタイヤ/Q3=4番手1分12秒351:ソフトタイヤ)

「僕にとっては週末を通して最初のセッションからずっと厳しい戦いになっている。マシンから正しいフィーリングを得ることができず、いくつかの問題にも直面している。ただ、その問題については近いうちに解決策を見つけられると確信している」
「とはいえ、モナコのようなコースでは、十分な自信を持たないまま予選に臨むと、その代償を払うことになる」
「今日はさまざまな要因が重なった。残念ながらQ3最後のアタックラップを完了することができず、その結果として明日は2列目からのスタートになる。それでも、そこから全力を尽くすつもりだ」
(予選直後の会見で語り)「本当にがっかりしている。ブレーキング時に、いまだにどこでブレーキを踏めばいいのか確信が持てない状況なんだ」
「ただ、今回のミスをそれだけのせいにはしない。間違いなく複数の要因が重なった結果だ。時には自分自身だけが原因のこともあるが、今日はそれ以上のものがあったと思う」
「チーム全体としても、僕のガレージ側としても、とても混乱した週末だ。かなり多くの問題があったし、Q3でも多くのトラブルがあった。おそらく外からは分からないことだと思うけれど、予定よりかなり早くピットを出なければならなかったりして、ガレージの中は少し混乱していた」
「それでも幸運なことに、なんとかコースに戻ることができた。2回アタックするチャンスがあると分かっていた。2回目のラップではすべてを出し切ろうとしたんだけどね。でもこれがレースというものだ。結局最後のラップを走り切ることができなかった」
■ルイス・ハミルトン(スクーデリア・フェラーリHP)
予選 3番手(Q1=5番手1分13秒777:ソフトタイヤ/Q2=6番手1分12秒934:ソフトタイヤ/Q3=3番手1分12秒279:ソフトタイヤ)

「モナコの予選はいつもシーズンを代表するセッションのひとつになる。素晴らしい観客と雰囲気があり、僕はこの独特の緊張感をいつも楽しんでいるんだ」
「セッション序盤は、フリー走行で感じていたほどの自信をマシンに持つことができなかった。そのため、何が変わったのかを詳しく調べる必要がある。特に大きなセットアップ変更は行っていなかったからね」
「マシンバランスにいくつか違いを感じた。それでも、キミ、マックス(・フェルスタッペン/レッドブル)、シャルル、そして僕の差は終始とてもわずかだった」
「明日のレース、そしてレースで力強い結果を持ち帰る機会を楽しみにしている。ファクトリーのチームは素晴らしい仕事をしており、今後のレースでもより安定して上位争いに加わることができると確信している」
(予選直後の会見で語り)「フリー走行ではとても好調だったし、マシンにほとんど変更は加えていなかった。それなのに、なぜか予選になるとマシンの挙動が大きく変わってしまった。その原因については徹底的に調べなければならない」
「僕は持てるものをすべて出し切り、できる限りバリアぎりぎりまで攻めた。こうしてここにいられること、そしてF1の22人のドライバーのひとりとして今もこうした走りができることは本当に光栄なことだ。その一瞬一瞬を心から楽しんでいる」
「全員がかなりの僅差で続いている。正直なところ、もしかしたらポールを獲れるかもしれないと思っていた。でもマックスが素晴らしいタイムを出し、その後にキミも続いた。これほど全車が接近しているのを見るのは素晴らしいことだ」
「でも、今日に入って何かを失ってしまったように感じている。それが何なのかを突き止める必要があるけれど、ファクトリーのスタッフと現場のスタッフには心から感謝したい」
「今週末はパフォーマンス向上につながる新しい要素を投入したわけではないが、それでも僕たちはしっかりと上位争いに加わっている。今後導入されるアップデートがどのような効果をもたらすのか、楽しみにしている」
■マックス・フェルスタッペン(オラクル・レッドブル・レーシング)
予選 2番手(Q1=2番手1分13秒490:ソフトタイヤ/Q2=1番手1分12秒499:ソフトタイヤ/Q3=2番手1分12秒094:ソフトタイヤ)

「自分のパフォーマンスには本当に満足している。もし昨日の時点で『フロントロウに並べる』と言われていたら、間違いなく喜んで受け入れていただろう。少し驚きでもあった。というのも、今朝はマシンにいくつか問題を抱えていたからだ。それだけに、最終的にフロントロウを獲得できたというのは、ものすごくポジティブな結果だと思う」
「この世代のマシンはここ数年よりも少しナーバスな特性になっている。パワーが立ち上がる際の挙動やドライバビリティ、シフトチェンジなど、すべてが少し異なっているんだ。そのマシンでクリーンなラップをまとめ、限界まで攻めながら全開で走れた時の感覚は素晴らしいし、大きな達成感がある」
「予選は今週末の中で一番重要なセッションだった。そこでこの位置につけたことをうれしく思う。トラフィックやウォールに注意しながら走らなければならないが、そのなかですべてのラップをうまくまとめることができたので満足している」
「明日はスタートをうまく決めることが極めて重要になる。後方にはスタートのうまい2台が控えていて、状況が少し複雑になる可能性があるから、展開を見ていくよ。何が起こるか分からないし、勝負はこれからだ」
(自身の公式サイトでコメントし)「予選直前には、『トップ5に入れればいいかな』と思っていた。だからポールポジション争いができてとてもうれしい」
「他チームに対して、これほどまでに良いパフォーマンスを発揮できるとは思っていなかった。正直、ポール争いに加われるとは予想していなかったんだ」
(僅差でポールを逃して悔しいかと聞かれ)「自分自身にミスはなかったから、ネガティブにとらえる必要はないと思う」
■アンドレア・キミ・アントネッリ(メルセデス-AMG・ペトロナス F1チーム)
予選 1番手(Q1=3番手1分13秒599:ソフトタイヤ/Q2=2番手1分12秒704:ソフトタイヤ/Q3=1番手1分12秒051:ソフトタイヤ)

「モナコでポールポジションを獲得できるなんて、信じられないような結果だ。チームはマシンを良い状態に仕上げるため素晴らしい仕事をしてくれた。金曜日に苦戦した後、一晩で改善を成し遂げてくれたんだ」
「これほど多くのマシンとドライバーがポール獲得の可能性を持っていたなかでの接戦だったので、ポールを持ち帰ることができて本当にうれしい。すでに明日のレースが楽しみだ」
「予選の序盤は決して簡単ではなかった。マシンが少し神経質な挙動を見せていたんだ。でも、セッションが進むにつれてすべてが噛み合い始めた。適切な調整を行うことができ、Q3に入る頃にははるかに快適に走れるようになっていた。それが勝負どころで思い切り攻めることに必要な自信につながった」
「最後のセグメントは本当に緊張感に満ちていた。何が起こるか分からなかったんだ。さらなる10分の数秒を見つけ出すのは決して簡単ではない。特にマックスが常に近いところにいたからね。最終的には、正しいタイミングで良いラップをまとめられるかどうかにかかっていた。そして、それを実現できたことにとても満足している」
「ここでポールポジションを獲得できたことには大きな意味がある。でも同時に、これはまだ最初の一歩に過ぎない。グリッドで周囲に誰がいるかは分かっているし、彼らがスタート直後からプレッシャーをかけてくることは確実だ」
「今の焦点は、良いスタートを決め、その後レースをコントロールすることにある。週末を通して良いペースを示してきたので自信はあるが、モナコは常に予測不可能だ。冷静さを保ち、このチャンスを最大限に生かし、明日どこまでやれるか見てみたい」
(Text : autosport web)
関連ニュース
| 1位 | アンドレア・キミ・アントネッリ | 179 |
| 2位 | ジョージ・ラッセル | 154 |
| 3位 | ルイス・ハミルトン | 147 |
| 4位 | シャルル・ルクレール | 108 |
| 5位 | ランド・ノリス | 97 |
| 6位 | オスカー・ピアストリ | 82 |
| 7位 | マックス・フェルスタッペン | 76 |
| 8位 | アイザック・ハジャー | 52 |
| 9位 | ピエール・ガスリー | 42 |
| 10位 | リアム・ローソン | 39 |
| 1位 | メルセデス-AMG・ペトロナス・フォーミュラ1チーム | 333 |
| 2位 | スクーデリア・フェラーリHP | 255 |
| 3位 | マクラーレン・マスターカード・フォーミュラ1チーム | 179 |
| 4位 | オラクル・レッドブル・レーシング | 128 |
| 5位 | BWTアルピーヌF1チーム | 60 |
| 6位 | ビザ・キャッシュアップ・レーシングブルズF1チーム | 59 |
| 7位 | TGRハースF1チーム | 21 |
| 8位 | アトラシアン・ウイリアムズF1チーム | 11 |
| 9位 | アウディ・レボリュートF1チーム | 6 |
| 10位 | アストンマーティン・アラムコ・フォーミュラ1チーム | 1 |


