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アロンソ初日20番手「一貫性がなく、とても運転しづらい」アストンマーティン、“プッシュできないマシン”の改善に取り組む

2026年6月6日

 2026年F1モナコGPの金曜、アストンマーティン・ホンダのフェルナンド・アロンソはフリー走行1、フリー走行2ともに20番手、ランス・ストロールは両セッションで22番手だった。ルイス・ハミルトン(フェラーリ)によるFP2最速タイムとの差は、アロンソは2.268秒、ストロールは3.148秒だった。

 FP1開始時、FIAは、アストンマーティンが2台のパワーユニット(PU)の一部エレメントを交換したことを発表した。アロンソ車にはエナジーストア、コントロールエレクトロニクスユニット(PU-CE)、MGU-Kの3基目が入れられ、ストロール車にはMGU-Kの3基目とパワーユニット補機コンポーネント(PU-ANC)の5基目が投入された。すべてシーズン中に使用可能な基数であるため、ペナルティは受けない。


 FP1では序盤からストロールのテレメトリーにトラブルが発生、ストロールは16周走行にとどまった。チームは「両ドライバーはドライバビリティの問題を報告しており、これからデータを精査してセットアップをどこで改善できるか検討していく」と述べている。

ランス・ストロール(アストンマーティン)
2026年F1第6戦モナコGP ランス・ストロール(アストンマーティン)

 チームアンバサダーのペドロ・デ・ラ・ロサは、一日を次のように振り返った。


「今日が厳しい一日になることは分かっていたが、予想以上に難しいものとなった」


「セッションを通じてさまざまな変更を試し、改善が必要な部分について多くの情報を収集した。このサーキットでドライバーたちが自信を持って限界まで攻めるために必要な、一貫性と予測しやすさがマシンに欠けていた」


「今夜取り組むべき課題は多いが、明日に向けて前進することに集中している」


■フェルナンド・アロンソ(アストンマーティン・アラムコ F1チーム)
フリー走行1=20番手(1分16秒678:ミディアムタイヤ/21周)/フリー走行2=20番手(1分15秒294:ソフトタイヤ/30周)

フェルナンド・アロンソ(アストンマーティン)
2026年F1第6戦モナコGP フェルナンド・アロンソ(アストンマーティン)

「モナコの初日は、僕たちにとって厳しい一日だった。フロントのグリップ不足に苦しんでおり、マシンに強いアンダーステアが出ている。挙動に一貫性がなく、とても運転しづらい。今夜セットアップを変更して、状況を改善できることを期待している」


「シートについては前回より快適になっているので、その点は改善できたようだ」

フェルナンド・アロンソ(アストンマーティン)
2026年F1第6戦モナコGP フェルナンド・アロンソ(アストンマーティン)

■ランス・ストロール(アストンマーティン・アラムコ F1チーム)
フリー走行1=22番手(1分17秒556:ミディアムタイヤ/16周)/フリー走行2=22番手(1分16秒174:ソフトタイヤ/27周)


(チームからの公式コメントは発表されず)



(autosport web)


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