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ハミルトン本領発揮。フェラーリでの変化の鍵は、現レースエンジニアとの信頼関係
2026年6月1日
F1カナダGPでのルイス・ハミルトンには、これまでとは異なる空気感が漂っていた。落ち着きがあり、表情も明るく、そして何よりこれまで以上の前向きさが感じられた。フェラーリでの初年度を通じて、無線での緊張感あるやり取りや目に見える苛立ちが続いてきた7度のF1世界王者だが、ようやく新たな環境に順応しつつあるようだ。
その変化の中心にいるのが、今年ここまでレースエンジニアの役割を担っているカルロ・サンティだ。冬の間にリカルド・アダミからコミュニケーション業務を引き継いだサンティは、ハミルトンの調子が上向くなかで重要な役割を果たしつつある。当初は、レースエンジニア変更により、ハミルトンが再び苦労するのではないかと思われたが、実際には新コンビネーションは、フェラーリのガレージ内で最も前向きな話題のひとつになっている。
■モントリオールで見えた好転の兆し
モントリオールでの2位はフェラーリ加入以来最高位であり、ハミルトンにとってさまざまな要素がようやく噛み合い始めていることを最も明確に示すものでもあった。
ハミルトンは「今週末は、データを読み解きながら異なるセットアップを選んだ。そしてエンジニアとうまく仕事ができた。彼は本当に素晴らしいし、一緒に仕事をするのが本当に楽しい」と語った。
「セカンドエンジニアも今週末、素晴らしい仕事をしてくれて、マシンからさらにパフォーマンスを引き出す助けになった。それで、はるかに良い領域に持っていくことができたんだ」
「ついにすべてのコーナーで攻めることができた。以前から言ってきたように、僕が求めてきた変更はたくさんあったし、フレッド(フェラーリ代表のフレデリック・バスール)も本当に協力的で、僕が快適に感じられるようにあらゆることをしてくれた。そして、それがようやく僕自身のパフォーマンスに表れ始めている。だからチームに感謝したい」

■アダミとの時代からサンティ体制へ
昨季との対比は非常に鮮明だ。ハミルトンのフェラーリでの最初の1年には、当時のレースエンジニアだったアダミとのぎこちなく、時に感情的なやり取りが目立った。

ふたりの間でコミュニケーションがスムーズにいかないことは、シーズンを通じたひとつの副題のようなものとなり、厳しい戦いのなかで緊張感ある会話が繰り返し流されていた。これを受けてフェラーリはオフシーズンにアダミをチームのアカデミープログラムでの役職へと異動させ、サンティが暫定的な形でレースエンジニア職に就くことになった。
その役割には、元マクラーレンのセドリック・ミシェル・グロージャンが就くものと予想されていたが、彼はフェラーリ加入後の今も、その座を引き継いでいない。ハミルトンの無線の相手は、当分サンティが務めるものとみられている。

■バスールも好転ぶりを強調
バスール代表は、ハミルトンのフェラーリでの挑戦における浮き沈みのなかでも、一貫して公の場で支援する姿勢を示してきた。そしてモントリオールの後には、メディアに対し、その巻き返しの大きさをすぐさま強調した。
「非常に力強いパフォーマンスだった。コンディションは極めて難しく、パワーを失えば立て直して戻ってくるのは難しかったが、彼は最初から最後までプッシュすることができた」とバスールは語った。
「彼は自信を持っていたし、非常に強いレースをした。週末全体を通しても非常に力強かった。我々は自分たちが何をしているのか分かっており、明確なターゲットも、明確な目標もある。チームとして一緒に前進している。だから君たちは何でも書けばいい」

(autosport web)
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| 10/9(金) | フリー走行 | 結果 / レポート |
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| 10/10(土) | スプリント | 結果 / レポート |
| 予選 | 結果 / レポート | |
| 10/11(日) | 決勝 | 結果 / レポート |
| 1位 | アンドレア・キミ・アントネッリ | 340 |
| 2位 | ジョージ・ラッセル | 238 |
| 3位 | ルイス・ハミルトン | 229 |
| 4位 | マックス・フェルスタッペン | 221 |
| 5位 | シャルル・ルクレール | 215 |
| 6位 | ランド・ノリス | 201 |
| 7位 | オスカー・ピアストリ | 138 |
| 8位 | アイザック・ハジャー | 97 |
| 9位 | リアム・ローソン | 75 |
| 10位 | ピエール・ガスリー | 41 |
| 1位 | メルセデス-AMG・ペトロナス・フォーミュラ1チーム | 578 |
| 2位 | スクーデリア・フェラーリHP | 444 |
| 3位 | マクラーレン・マスターカード・フォーミュラ1チーム | 339 |
| 4位 | オラクル・レッドブル・レーシング | 332 |
| 5位 | ビザ・キャッシュアップ・レーシングブルズF1チーム | 100 |
| 6位 | BWTアルピーヌF1チーム | 68 |
| 7位 | TGRハースF1チーム | 30 |
| 8位 | アウディ・レボリュートF1チーム | 23 |
| 9位 | アトラシアン・ウイリアムズF1チーム | 12 |
| 10位 | アストンマーティン・アラムコ・フォーミュラ1チーム | 7 |


