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ハミルトン対ロズベルグの再来? ウォルフ、加熱する陣営内争いに警告「ブレーキをかけることも辞さない」
2026年5月28日
メルセデスF1のボスであるトト・ウォルフは、同チームのジョージ・ラッセルとアンドレア・キミ・アントネッリがワールドチャンピオンシップを争うなか、彼らをコントロールするのは非常に困難だと考えているようだ。
同氏は、10年前のルイス・ハミルトン(現フェラーリ)とニコ・ロズベルグの間の内部緊張が最高潮に達していた時よりもさらに強く、追い込まれることになるだろうとすでに認識しており、カナダGPのスプリントレースでのドライバー同士の衝突後、彼らと厳しい話し合いが必要であることを認め、日曜日のレース終了後も、物事がメルセデスの意図したとおりには運んでいなかったことを認めた。
「結局のところ、『あれはチームにとっても、このスポーツにとっても素晴らしい結果だった。私たち全員がその戦いを見て楽しんだではないか』と言うのは簡単なことだ。ある程度は事実かもしれないが、我々が目を向けるべき別の側面もある」とウォルフは語った。
このオーストリア人は、はっきりとこう述べた。「何度か危ない場面があった。キミ(・アントネッリ)がイン側に寄ってタイヤをロックさせてしまったことで、過度なアグレッシブなドライビングのせいではなく、単なるミスによって、ダブルリタイアに終わっていた可能性もあった」
「だから、レースを分析し、ドライバーたちが少し際どすぎると感じたかどうか、もしそうであれば、どのようにしてこれらの非常に厳しい状況、あるいは少し近すぎると我々が見なす状況を回避できるかを話し合うことが重要だ」
さらにチーム代表は興味深い見解を付け加えた。「今日、我々にはペース面でアドバンテージがあったという別の見方もある。彼らが並んで走っている間、我々は後方の誰よりも0.5秒速かった。しかし、彼らがバトルをしてきたときには、他の全員に対して1秒を遅れていた可能性もある」
「今回は我々に分があり、余裕があった。だから、彼らがある程度戦っていることを受け入れられたが、もちろんつねにそうなるとは限らない。今日、それを許容している我々は非常にスポーツマンらしく見えるが、状況によっては彼らに『少し抑えてくれ』と伝えることもあり得るだろう」
ウォルフが早急に解決したいと考えているポイントのひとつは、ドライバーたちがチームラジオ(無線)で自分たちのバトルについてコメントする様子だ。
「いくつかのやりとり聞いていると、改善の余地があると感じた。感情を露わにするという点ではどうだろうか? ドライビングに集中すること、それが重要だ」と同氏。
「それ以外については、彼らはチャンピオンシップを争うトップドライバーらしく振る舞っていると思う。無線のやり取りに関しては、内部で解決できることだ。私個人の見解では、無線で感情をむやみに表現するのは、あまり好ましくない……」

しかしウォルフは、ドライバーたちに自由にレースをさせてきた一方で、介入する準備ができていることを明言した。「彼らに落ち着くことを求めたからといって、ふたりの争いを止めなければならないという意味ではない。実際にはバトルをすることを認めているが、『見張っているぞ』と言っているのだ」
「レースの映像を見て、彼ら正しい結論を出させたいと思っている。『それが君たちの正しいと思う戦いのレベルなのか? もしそうなら、それはなぜか?』と言う意味でだ」
「そして我々は、なぜひとつかふたつの状況が回避できたはずだと考えるのか、リスクを軽減するために何をしたいのかを話すつもりだ。しかし間違いなく、これまで以上にこの戦いは続いている。」
ウォルフは、「双方にとって非常に多くのものが懸かっている。チームとしても非常に多くのものが懸かっている。チームとして、たとえ苦しい状況であっても、これが彼らが訓練してきた戦いであることを受け入れなければならない」と理解したうえで、次のようにに明言した。
「同様に、チームのポイントを失うリスクがある、あるいは後方のライバルに対してあまりにも多くの時間を失っていると判断する状況があれば、我々はハンドブレーキをかけることに1ミリの迷いもないだろう!」

(Text:GrandPrix.com)
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| 7/24(金) | フリー走行1回目 | 結果 / レポート |
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| 7/25(土) | フリー走行3回目 | 結果 / レポート |
| 予選 | 結果 / レポート | |
| 7/26(日) | 決勝 | 結果 / レポート |
| 1位 | アンドレア・キミ・アントネッリ | 219 |
| 2位 | ルイス・ハミルトン | 169 |
| 3位 | ジョージ・ラッセル | 160 |
| 4位 | シャルル・ルクレール | 138 |
| 5位 | ランド・ノリス | 128 |
| 6位 | マックス・フェルスタッペン | 109 |
| 7位 | オスカー・ピアストリ | 92 |
| 8位 | アイザック・ハジャー | 68 |
| 9位 | リアム・ローソン | 43 |
| 10位 | ピエール・ガスリー | 42 |
| 1位 | メルセデス-AMG・ペトロナス・フォーミュラ1チーム | 379 |
| 2位 | スクーデリア・フェラーリHP | 307 |
| 3位 | マクラーレン・マスターカード・フォーミュラ1チーム | 220 |
| 4位 | オラクル・レッドブル・レーシング | 177 |
| 5位 | ビザ・キャッシュアップ・レーシングブルズF1チーム | 66 |
| 6位 | BWTアルピーヌF1チーム | 61 |
| 7位 | TGRハースF1チーム | 21 |
| 8位 | アウディ・レボリュートF1チーム | 12 |
| 9位 | アトラシアン・ウイリアムズF1チーム | 11 |
| 10位 | アストンマーティン・アラムコ・フォーミュラ1チーム | 1 |


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