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アストンマーティンのアロンソ、スプリントはリタイア、予選19番手「Q2進出にはまだ足りない」ストロールにトラブル

2026年5月24日

 2026年F1カナダGPの土曜、アストンマーティン・ホンダのフェルナンド・アロンソはスプリントはリタイア、予選では19番手を獲得。ランス・ストロールはスプリント16位、予選21番手だった。

 スプリントでアロンソは15番グリッドからミディアムタイヤでスタート。1周目にひとつ順位を上げたが、3周目から次第に後退していき、18番手走行時、チームはタイヤ温存のため、ハードタイヤに交換するため、アロンソをピットに入れた。しかしその翌周にアロンソは再びピットインし、リタイアした。チームはその際にSNSを通して「フェルナンドは1周目にフロントエンドにダメージを負い、最終的にそれによってチームはマシンをリタイアさせた」と説明した。

 ストロールは17番グリッドにつく予定だったが、直前にサスペンションの問題が見つかり、ピットレーンからスタート、16位完走という結果だった。


 グランプリ予選Q1では、アロンソは1分15秒196で19番手、アンドレア・キミ・アントネッリ(メルセデス)のQ1最速タイムから1.816秒差だった。ストロールはトップから2.815秒差の21番手で予選を終えた。


 チーフトラックサイドオフィサーのマイク・クラックは、「忙しい一日だった。ドライバーたちは可能な限りパフォーマンスを引き出そうと全力を尽くした。しかし、この結果が現時点での我々のパフォーマンスレベルを反映している。明日のレースでは、キャデラック勢を相手に戦うことになるだろう」とコメントした。


「運営面でも複数の問題に悩まされ、決して順調な一日ではなかった。そこは今後改善していかなければならない部分だ」


「明日がどうなるか見てみよう。天気予報ではウエットコンディションが示されており、それが我々にチャンスをもたらすかもしれない」

フェルナンド・アロンソ(アストンマーティン)
2026年F1第5戦カナダGP フェルナンド・アロンソ(アストンマーティン)

■フェルナンド・アロンソ(アストンマーティン・アラムコ F1チーム)
スプリント DNF(15周/23周)15番グリッド/タイヤ:ミディアム→ハード
予選 19番手(Q1=19番手1分15秒196:ソフトタイヤ)


「ここカナダで走るのはいつも楽しいし、今週末は少し競争力が高まっていると感じている」


「僕たちは正しい方向へ小さな前進を果たしているが、Q2進出のためにはさらにパフォーマンスを向上させる必要がある」


「スプリントではターン1で接触があり、最終的にはマシンをリタイアさせた」


「もし明日雨になれば興味深い展開になるだろう。新しいレギュレーション下でウエットコンディションをまだ走っていないし、ここではグリップレベルも非常に低くなるはずだ。全員にとって厳しいレースになるだろうが、何ができるか見てみたい」

ランス・ストロール(アストンマーティン)とバルテリ・ボッタス(キャデラック)
2026年F1第5戦カナダGP ランス・ストロール(アストンマーティン)とバルテリ・ボッタス(キャデラック)

■ランス・ストロール(アストンマーティン・アラムコ F1チーム)
スプリント 16位(22周/23周)ピットレーンスタート/タイヤ:ソフト
予選 21番手(Q1=21番手1分16秒195:ソフトタイヤ)


「厳しい一日だった。今朝グリッド上でサスペンションの問題が見つかり、ピットレーンスタートになったことで、スプリントからすでに厳しい状況になってしまった」


「予選ではグリップ不足のせいで自信を持って走ることができず、プッシュするのが本当に難しかった」


「明日は雨が予想されているので、状況が少し混乱するかもしれないし、ダウンフォースの少ない今年のマシンには助けになるかもしれない」



(autosport web)


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