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2戦連続でダブル完走を果たしたキャデラック「アストンマーティンより速かった」とペレスはチームの進歩に満足

2026年3月31日

 3月29日(日)、2026年シーズンのF1第3戦日本GPの決勝レースが行われ、キャデラックF1チームのセルジオ・ペレスは17位、バルテリ・ボッタスは19位でレースを終えた。


 ペレスは19番手からミディアムタイヤでスタートし、ひとつ順位を上げて18番手につけた。オリバー・ベアマン(ハース)のクラッシュによりセーフティカー(SC)が出動した際にピットに入り、ハードタイヤに交換して18番手でコースに合流。レース再開後も18番手を走行し、他車のピットストップに伴いひとつ順位を上げて17位でフィニッシュした。

 一方ボッタスは、唯一ハードタイヤを装着して20番手からレースをスタートした。スタート直後にミディアム勢に抜かれて最後尾まで後退し、SCより前の19周目にミディアムに交換。そこから最後まで1ストップで走り切り、1周ラップダウンになるも19位で完走した。


■セルジオ・ペレス(キャデラックF1チーム)
決勝=17位(53周/53周)
19番グリッド/タイヤ:ミディアム→ハード

2026年F1第3戦日本GP セルジオ・ペレス(キャデラック)

「今日は今シーズンここまでで最も力強いレースだったと思う。短期間でかなり進歩できたし、また2台そろって完走できてよかった。昨日はエネルギーのディプロイメントに問題があったけど、今日はうまくコントロールできていた感触があった。明らかにアストンマーティンより速かったし、ペースも確実に上がってきている。マイアミで投入するアップグレードで、もっと上位争いに加われることを期待している」


■バルテリ・ボッタス(キャデラックF1チーム)
決勝=19位(52周/53周)
20番グリッド/タイヤ:ハード→ミディアム

2026年F1第3戦日本GP バルテリ・ボッタス(キャデラック)

「(中国GPに続いて)再び2台そろって完走できたのはチームにとってすごくいいことだと思う。自分としては少しパフォーマンスが足りなくて、今日はアストンマーティンと戦うのに苦労したので、そこは見直す必要がある。ハードタイヤでスタートして他車とは違う戦略を試したけど、残念ながらうまくいかなかった。ただ、週末を通して問題は少なく、全体的にはかなりクリーンに進められた。次のレースに向けて活かせることも多く学べたと思う。」


「最初の3戦を終えて、ここからしばらくレースの間隔が空くけど、この期間でこれまでのデータをしっかり分析して、マシン開発に時間をかけることができる。チームの雰囲気もよく、(チームにとって)初めてのホームグランプリであるマイアミに向けて全力で準備している」



(Text : autosport web)


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