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マグヌッセン「ハードタイヤでは速くなかったので周囲と反対の戦略を試し、SCに賭けた」:ハース F1第18戦決勝
2024年9月24日
2024年F1第18戦シンガポールGPの決勝レースが行われ、ハースのケビン・マグヌッセンは19位でレースを終えた。マグヌッセンはレース終盤にターン5で左のリヤタイヤがウォールに接触しパンクに見舞われた。その後タイヤを交換したが、57周目にリタイヤ。19位で完走扱いとなった。
■ケビン・マグヌッセン(マネーグラム・ハースF1チーム)
決勝=19位DNF(57周/62周)
14番グリッド/タイヤ:ハード→ミディアム→ソフト
タイヤがパンクしてしまった。まあ、ラフなところに当たってタイヤに切り傷が入るのは、めずらしいことではない。
ハードタイヤでは速くなかったので、周囲とは反対の戦略を試みた。最初のスティントを長く延ばして、中間あたりでセーフティカーが入ることに期待をかけたんだ。実際には、そうならなかったけどね。結果として、ハードコンパウンドでのスティントが短くなったが、その終盤にパンクに見舞われた。
最近のレースではずっとペースが良かったし、クルマはいい感じにまとまっている。オースティンではアップグレードを入れる予定で、これからシーズンの終わりまでのすべてのレースが楽しみだ。
(autosport web Translation:Kenji Mizugaki)
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※オーストラリアGP終了時点
1位 | ランド・ノリス | 25 |
2位 | マックス・フェルスタッペン | 18 |
3位 | ジョージ・ラッセル | 15 |
4位 | アンドレア・キミ・アントネッリ | 12 |
5位 | アレクサンダー・アルボン | 10 |
6位 | ランス・ストロール | 8 |
7位 | ニコ・ヒュルケンベルグ | 6 |
8位 | シャルル・ルクレール | 4 |
9位 | オスカー・ピアストリ | 2 |
10位 | ルイス・ハミルトン | 1 |

※オーストラリアGP終了時点
1位 | マクラーレン・フォーミュラ1チーム | 27 |
2位 | メルセデス-AMG・ペトロナス・フォーミュラ1チーム | 27 |
3位 | オラクル・レッドブル・レーシング | 18 |
4位 | ウイリアムズ・レーシング | 12 |
5位 | アストンマーティン・アラムコ・フォーミュラ1チーム | 8 |
6位 | ステークF1チーム・キック・ザウバー | 6 |
7位 | スクーデリア・フェラーリHP | 5 |
8位 | BWTアルピーヌF1チーム | 0 |
9位 | ビザ・キャッシュアップ・レーシングブルズF1チーム | 0 |
10位 | マネーグラム・ハースF1チーム | 0 |

