F速

  • 会員登録
  • ログイン

ノリスを「シューマッハーやアロンソと同じ素質を持っている」と評するマクラーレン代表

2024年1月31日

 マクラーレンF1チーム代表のアンドレア・ステラは、ランド・ノリスとの契約延長発表のなかで彼のことを高く称賛した。これまでミハエル・シューマッハーやフェルナンド・アロンソといったチャンピオン経験者とともに仕事をすることも少なくはなかったステラは、「ランドは彼らと同じカテゴリーにいる。間違いないく彼らと一緒だ」と、ノリスを高く評価している。


 少なくともあと3シーズンをノリスとオスカー・ピアストリという布陣で戦うことが確実となったマクラーレン。同チームを率いる“几帳面な男”ステラは、ノリスが「彼ら(シューマッハーやアロンソ)が持っていたものと同じ素質を持っている」と考えており、「それは根底にある才能、考え方、仕事上の信念のことだね。ランドにはそれらすべての準備が整っているんだ」と説明した。


 また、ステラは真のチャンピオンだけが持っていると彼が信じているもうひとつの特徴をノリスのなかに発見したとも口にした。「チャンピオンとなった人々には特徴があった。それは、彼らが向上し続けていくということだ」とステラ。


「真のチャンピオンは年々向上し続ける。なぜなら、彼らは知性や信念を駆使し、周りに最高の人材を集め、さらに向上していくために必要なことを何でもするからだ。スポーツの世界はますます競争が激しくなるからね」


 マクラーレンで6シーズン目を迎えるノリスに絶大な信頼を寄せているステラは、「ランドは間違いなく生まれながらの素質を持っている。それは彼が我々のチームから初めてFP1を走ったとき(2018年第13戦ベルギーGP)から、すでに見えていたことだ」


「グランプリウイーク初走行から彼の素質は明白であり、その後も成長が続いている。これまでのすべてのチャンピオンがそうであったように、我々も毎年成長し続ける必要がある。それゆえに、ランドには非常に満足しており、彼にコミットしているのだよ」

アンドレア・ステラ代表(マクラーレン)


 2002年から2006年にかけてフェラーリでミハエル・シューマッハーのパフォーマンスエンジニアとして仕事をし、3度の世界タイトル獲得に貢献。2007年にはキミ・ライコネンのタイトル獲得とその翌年のシーズンにおいてもタイトル争いを繰り広げる仕事をしたステラ。なお、ステラはその後ライコネンのレースエンジニアを2009年まで務め、2010年からの5シーズンはアロンソとともに仕事をした。


 ステラとアロンソの関係は非常に強固なもので、ステラも2015年の初めにフェラーリを離れ、当時アロンソが在籍していたマクラーレンに加入し、チーム内での役職・立場も着々と上げ、2023年にチームのトップとなった。


 そんなステラがノリスを歴代の仕事仲間であり、F1チャンピオンたちと同じカテゴリーにいると評したのだ。チャンピオンたちの内部事情に通じた人物による高い評価だけに、ノリスの素質が結果として実る日が来るかを引き続き注視しておきたいところだ。

アンドレア・ステラ&フェルナンド・アロンソ(フェラーリ)
2013年F1イタリアGP アンドレア・ステラ&フェルナンド・アロンソ(フェラーリ)



(GrandPrix.com Translation:AKARAG)


レース

7/24(金) フリー走行1回目 結果 / レポート
フリー走行2回目 結果 / レポート
7/25(土) フリー走行3回目 結果 / レポート
予選 結果 / レポート
7/26(日) 決勝 結果 / レポート


ドライバーズランキング

※ハンガリーGP終了時点
1位アンドレア・キミ・アントネッリ219
2位ルイス・ハミルトン169
3位ジョージ・ラッセル160
4位シャルル・ルクレール138
5位ランド・ノリス128
6位マックス・フェルスタッペン109
7位オスカー・ピアストリ92
8位アイザック・ハジャー68
9位リアム・ローソン43
10位ピエール・ガスリー42

チームランキング

※ハンガリーGP終了時点
1位メルセデス-AMG・ペトロナス・フォーミュラ1チーム379
2位スクーデリア・フェラーリHP307
3位マクラーレン・マスターカード・フォーミュラ1チーム220
4位オラクル・レッドブル・レーシング177
5位ビザ・キャッシュアップ・レーシングブルズF1チーム66
6位BWTアルピーヌF1チーム61
7位TGRハースF1チーム21
8位アウディ・レボリュートF1チーム12
9位アトラシアン・ウイリアムズF1チーム11
10位アストンマーティン・アラムコ・フォーミュラ1チーム1

レースカレンダー

2026年F1カレンダー
第11戦ハンガリーGP 7/26
第12戦オランダGP 8/23
第13戦イタリアGP 9/6
第14戦スペインGP 9/13
第15戦アゼルバイジャンGP 9/26
  • 最新刊
  • F速

    2026年5月号 Vol.3 日本GP号