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初優勝のラッセルが感涙「セーフティカーで不安になったが、うまくリードを守れた。言葉にならない」/F1第21戦
2022年11月14日
2022年F1ブラジルGP決勝で、メルセデスのジョージ・ラッセルはグリッド最上位から初優勝を達成、感動の涙を流した。ラッセルはレース中のファステストラップ(1分13秒785)も記録している。
金曜予選で3番手、土曜スプリントで勝利し、決勝のグリッド最上位を確保。71周のレースのなかで、ピットインの際を除いて一貫してトップを走行、後半のセーフティカー後のリスタートも乗り切り、勝利を飾った。
■ジョージ・ラッセル(メルセデス-AMG・ペトロナス・フォーミュラワン・チーム)
決勝=1位
1番グリッド/タイヤ:ソフト→ミディアム→ソフト
最高の気分だ。この結果を実現させてくれたチームの全員に心から感謝する。今シーズンも、このレースも、感情の面でジェットコースターのようだった。
本当にタフなレースだったが、コントロールできていると感じていた。ルイス(・ハミルトン)はものすごく速かったから、セーフティカーが出た時に、『なんてことだ。終盤はかなり難しくなるな』と思った。彼のプレッシャーは大きかったけれど、しのぎきって勝利をつかむことができた。すごくうれしいよ。
言葉が出ない。インラップではいろいろな思い出が蘇ってきた。ゴーカート時代からの母と父のこと、これまでずっと支えてくれた家族、ガールフレンド、トレーナー、マネージャーのことが浮かんだ。
メルセデスのプログラムに参加する機会を与えてくれたグウェン・ラグルー、(メルセデスの戦略責任者の)ジェームス・ボウルズ、(メルセデスF1チーム代表の)トト(・ウォルフ)……。(感謝したい人を)数え上げればきりがない。彼らには感謝してもしきれない。心の底から誇りに思う。
(autosport web)
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※オーストラリアGP終了時点
1位 | マックス・フェルスタッペン | 51 |
2位 | シャルル・ルクレール | 47 |
3位 | セルジオ・ペレス | 46 |
4位 | カルロス・サインツ | 40 |
5位 | オスカー・ピアストリ | 28 |
6位 | ランド・ノリス | 27 |
7位 | ジョージ・ラッセル | 18 |
8位 | フェルナンド・アロンソ | 16 |
9位 | ランス・ストロール | 9 |
10位 | ルイス・ハミルトン | 8 |
※オーストラリアGP終了時点
1位 | オラクル・レッドブル・レーシング | 97 |
2位 | スクーデリア・フェラーリ | 93 |
3位 | マクラーレン・フォーミュラ1チーム | 55 |
4位 | メルセデス-AMG・ペトロナス・フォーミュラ1チーム | 26 |
5位 | アストンマーティン・アラムコ・フォーミュラ1チーム | 25 |
6位 | ビザ・キャッシュアップRB F1チーム | 6 |
7位 | マネーグラム・ハースF1チーム | 4 |
8位 | ウイリアムズ・レーシング | 0 |
9位 | ステークF1チーム・キック・ザウバー | 0 |
10位 | BWTアルピーヌF1チーム | 0 |
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