最新記事
- F1日本GPで世界初披露。レゴブロックで制作さ...
- 2024年F1日本GP、国歌独唱は航空中央音楽隊の...
- 【F1第3戦無線レビュー】前戦の欠場、手術か...
- ウイリアムズF1、『Williams Racing Fan Zone...
- 鈴鹿サーキット、F1日本GP終了後に応援のぼり...
- レッドブルF1オリジナルキーホルダーをゲット...
- レッドブル専用VIPラウンジの名称は『Red Bul...
- F1日本GP公式PRイベント「F1 Tokyo Festival...
- 毎戦ピット作業トラブルに見舞われるキック・...
- F1日本GPに向けて開発を急ぐフェラーリ。代表...
- 時間との戦いの中でシャシーを修理するウイリ...
- ホンダ、2026年F1参戦に向けた新たなパワーユ...
ハミルトン、チームとの契約延長を示唆「メルセデスは僕の家族。ブランド、組織の人たちを心底信頼している」
2022年11月2日
ルイス・ハミルトンは円熟の40代になってもまだF1ドライバーを続けているかもしれないという。彼は、今後数カ月のうちにメルセデスと「さらなる契約を結ぶ」ことを示唆した。
ハミルトンとメルセデスの契約は2023年末で切れる。しかし7度のF1世界チャンピオンであるハミルトンは、どのような形であれ今後もメルセデスに忠誠を尽くし、「今後もずっとそうしていたい」という。
今シーズンはハミルトンにとってもメルセデスにとっても厳しい展開となり、今のところまだ一度も優勝を果たせていない。しかしハミルトンの意欲は少しも衰えていないようだ。ハミルトンがF1の最前線にあとどれくらい留まるのかは、時間が経たないと分からない。しかし今後数シーズンにわたり、ハミルトンのライバルたちは「まだまだ彼に付き合う」ことになりそうだ。
「僕の今後のことだけど、毎年年末になると、腰を下ろしてじっくり振り返るんだ。自分が今どういったことを考えているのかとか、これからどうなるのかとか。今後の3年から5年といったスパンで計画を立てる。10年となると難しいけれどね」とハミルトンはオースティンでメディアに語った。
「とにかく、自分はどういった位置にいるのか。何をやりたいのか。目標は何なのか。どんどんプランに追加していく。ビジネス方面のこともすごく増やしている」
「今はたくさんのビジネス案件が進行中だ。うまく進展しているポジティブな案件、チャンスに繋がる案件が外部にたくさんある」
「しかし僕はメルセデスに100%コミットしている。思うに、もし家族がいたら、100%を注ぎ込むのは難しいだろう。自分にとって非常に大切な何かを犠牲にすることになってしまうからだ。違った道筋を歩いて、違ったものを作り上げることになる」
気持ちの変化を促すような劇的な出来事がなければ、来シーズンの勝率いかんに依らず、2023年以降もハミルトンがグリッドに留まるのは確実なようだ。
「40歳を超えてもメルセデスにいると思うかだって? 可能性はある」
「しかしまず、新しい契約を結ばなければならない。今後数カ月かけて腰を据え、これからのことをしっかりと話し合うつもりだ」
「僕の目標はメルセデスに残り続けることだ。僕は13歳からメルセデスにいる。メルセデス・ベンツは僕の家族だ。メルセデスは僕がつらい時も、うれしい時も、一緒にいてくれた。学校を退学になった時ですら見捨てなかった」
「2020年にいろいろあった時も寄り添ってくれた」
「僕が過ちを犯した時も、メディアにいろいろ叩かれた時も、一緒にいてくれた。人生の苦しみも喜びも分かち合った仲なんだ」
「メルセデスというブランドを心底信頼しているよ。この組織にいる人たちを信頼している」
この記事は f1i.com 提供の情報をもとに作成しています
(autosport web)
関連ニュース
3/22(金) | フリー走行1回目 | 結果 / レポート |
フリー走行2回目 | 結果 / レポート | |
3/23(土) | フリー走行3回目 | 結果 / レポート |
予選 | 結果 / レポート | |
3/24(日) | 決勝 | 結果 / レポート |
1位 | マックス・フェルスタッペン | 51 |
2位 | シャルル・ルクレール | 47 |
3位 | セルジオ・ペレス | 46 |
4位 | カルロス・サインツ | 40 |
5位 | オスカー・ピアストリ | 28 |
6位 | ランド・ノリス | 27 |
7位 | ジョージ・ラッセル | 18 |
8位 | フェルナンド・アロンソ | 16 |
9位 | ランス・ストロール | 9 |
10位 | ルイス・ハミルトン | 8 |
1位 | オラクル・レッドブル・レーシング | 97 |
2位 | スクーデリア・フェラーリ | 93 |
3位 | マクラーレン・フォーミュラ1チーム | 55 |
4位 | メルセデス-AMG・ペトロナス・フォーミュラ1チーム | 26 |
5位 | アストンマーティン・アラムコ・フォーミュラ1チーム | 25 |
6位 | ビザ・キャッシュアップRB F1チーム | 6 |
7位 | マネーグラム・ハースF1チーム | 4 |
8位 | ウイリアムズ・レーシング | 0 |
9位 | ステークF1チーム・キック・ザウバー | 0 |
10位 | BWTアルピーヌF1チーム | 0 |
第3戦 | オーストラリアGP | 3/24 |
第4戦 | 日本GP | 4/7 |
第5戦 | 中国GP | 4/21 |
第6戦 | マイアミGP | 5/5 |
第7戦 | エミリア・ロマーニャGP | 5/19 |