最新記事
- リカルド18番グリッドから12位「パニックにな...
- 今季初入賞を喜ぶRB代表「裕毅は速さを発揮し...
- リカルド、トラックリミット違反でQ1敗退「18...
- 角田裕毅が今季ベストの予選8番手「安定した...
- 角田裕毅10番手「今季ここまでで一番好調な初...
- 【角田裕毅を海外F1ライターが斬る:第1/2戦...
- 【角田裕毅F1第2戦分析】ライバルの戦略に阻...
- リカルド、ピットストップでの遅れで最後尾に...
- 角田裕毅15位「予選と違ってペースに苦しんだ...
- 角田裕毅、ピットアウト時の危険行為でペナル...
- 【角田裕毅F1第2戦展望】混戦のQ2を突破、9番...
- リカルド、期待外れの予選に困惑「バーレーン...
角田裕毅、アクシデントのダメージでリタイア「リカルドの愚かなミスで、入賞のチャンスを失った」/F1第20戦
2022年10月31日
2022年F1メキシコGP決勝で、スクーデリア・アルファタウリの角田裕毅はアクシデントにより50周でリタイアした。13番グリッドから1周目に11番手に上がり、ファーストスティントはそのポジションを維持。タイヤ交換の後、16番手からポジションを上げていき、46周目には11番手を走っていた。しかし後方からソフトタイヤでプッシュしてきたリカルドが、角田をオーバーテイクしようとした際に接触。角田はマシンにダメージを受けてピットインし、そのままリタイアしなければならなかった。
スチュワードはこのインシデントを調査した結果、「リカルドが角田をパスしようとした試みは、タイミングが遅すぎたとともに楽観的すぎ、リカルドに完全に非がある」と判断、リカルドに10秒のタイムペナルティおよびペナルティポイント2を科した。
■角田裕毅(スクーデリア・アルファタウリ)
決勝=リタイア
13番グリッド/タイヤ:ソフト→ミディアム
今日のリザルトは本当に残念です。あの時までタイヤのマネジメントが本当にうまくいっていて、最終スティントを自信をもって走っていました。(リカルドの)あのような愚かなミスによってレースが終わってしまったことに本当にがっかりしています。ダニエルは違う戦略で走っていたので、もっと後になってから楽に前に出ることができたでしょう。あれほど経験豊かなドライバーが、不可能なエリアで追い越しを試みるなんて、本当に腹立たしいです。
僕たちはポイントフィニッシュに近づいていました。今の僕たちにとって、ポイントはとても貴重なのです。
今週末、ポジティブな要素をいくつか見つけることができましたが、今はリセットして、次のブラジルにもっと強くなって戻って来る必要があります。
(autosport web)
関連ニュース
3/22(金) | フリー走行1回目 | 結果 / レポート |
フリー走行2回目 | 結果 / レポート | |
3/23(土) | フリー走行3回目 | 結果 / レポート |
予選 | 結果 / レポート | |
3/24(日) | 決勝 | 結果 / レポート |
※オーストラリアGP終了時点
1位 | マックス・フェルスタッペン | 51 |
2位 | シャルル・ルクレール | 47 |
3位 | セルジオ・ペレス | 46 |
4位 | カルロス・サインツ | 40 |
5位 | オスカー・ピアストリ | 28 |
6位 | ランド・ノリス | 27 |
7位 | ジョージ・ラッセル | 18 |
8位 | フェルナンド・アロンソ | 16 |
9位 | ランス・ストロール | 9 |
10位 | ルイス・ハミルトン | 8 |
※オーストラリアGP終了時点
1位 | オラクル・レッドブル・レーシング | 97 |
2位 | スクーデリア・フェラーリ | 93 |
3位 | マクラーレン・フォーミュラ1チーム | 55 |
4位 | メルセデス-AMG・ペトロナス・フォーミュラ1チーム | 26 |
5位 | アストンマーティン・アラムコ・フォーミュラ1チーム | 25 |
6位 | ビザ・キャッシュアップRB F1チーム | 6 |
7位 | マネーグラム・ハースF1チーム | 4 |
8位 | ウイリアムズ・レーシング | 0 |
9位 | ステークF1チーム・キック・ザウバー | 0 |
10位 | BWTアルピーヌF1チーム | 0 |
2024年F1カレンダー
第3戦 | オーストラリアGP | 3/24 |
第4戦 | 日本GP | 4/7 |
第5戦 | 中国GP | 4/21 |
第6戦 | マイアミGP | 5/5 |
第7戦 | エミリア・ロマーニャGP | 5/19 |