ラッセル3位表彰台「マックスと真の戦いができて満足。彼を手こずらせたんじゃないかな!」F1第6戦
2022年5月23日
2022年F1スペインGP決勝で、メルセデスのジョージ・ラッセルは3位でフィニッシュ、シーズン2回目の表彰台を獲得した。
スタートで3番手に上がり、マックス・フェルスタッペン(レッドブル)のコースオフで2番手に。その後、長くフェルスタッペンからポジションを守り続けて、レースの見せ場を作った。
最後のピットストップを終えた時点で4番手、バルテリ・ボッタス(アルファロメオ)を抜いて3番手に上がった。終盤、メルセデスの2台には水漏れの問題が発生したが、ラッセルは3位を守り切ることができた。
■ジョージ・ラッセル(メルセデス-AMG・ペトロナス・フォーミュラワン・チーム)
決勝=3位
4番グリッド/タイヤ:ソフト→ミディアム→ミディアム→ソフト
本当にきついレースだったよ! 表彰台に立ち、チームにこの結果を持ち帰ることができて、とても誇らしい気持ちだ。皆は懸命に取り組んでくれている。休むことなく働いてくれているブラックリーとブリックスワースの皆にこの結果を捧げたい。
マックスを抑えるために全力を尽くした。あの何周かはとても楽しかったよ! ミラーにレッドブル2台が映っていた時、彼らを前に出さないために、マシンの力をすべて出し切ろうと努力した。
終盤の数周は真のサバイバルレースで、とてもきつかった。ギャップをコントロールしながら走らなければならなかったんだ。
バルセロナのファンのみんな、本当にありがとう。週末を通して最高の雰囲気だった。今、F1への支持が高まっているから、ここで走れてとてもうれしかった。
(フェルスタッペンとのバトルについて語り)満足いくレースができた。真の戦いができたんだ。もちろん、マックスはDRSのトラブルを抱えてたので気の毒だったと思う。でも彼を手こずらせることができたんじゃないかな。結局は彼らの方がペースが良かったけどね。
(autosport web)
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1位 | マックス・フェルスタッペン | 77 |
2位 | セルジオ・ペレス | 64 |
3位 | シャルル・ルクレール | 59 |
4位 | カルロス・サインツ | 55 |
5位 | ランド・ノリス | 37 |
6位 | オスカー・ピアストリ | 32 |
7位 | ジョージ・ラッセル | 24 |
8位 | フェルナンド・アロンソ | 24 |
9位 | ルイス・ハミルトン | 10 |
10位 | ランス・ストロール | 9 |
1位 | オラクル・レッドブル・レーシング | 141 |
2位 | スクーデリア・フェラーリ | 120 |
3位 | マクラーレン・フォーミュラ1チーム | 69 |
4位 | メルセデス-AMG・ペトロナス・フォーミュラ1チーム | 34 |
5位 | アストンマーティン・アラムコ・フォーミュラ1チーム | 33 |
6位 | ビザ・キャッシュアップRB F1チーム | 7 |
7位 | マネーグラム・ハースF1チーム | 4 |
8位 | ウイリアムズ・レーシング | 0 |
9位 | ステークF1チーム・キック・ザウバー | 0 |
10位 | BWTアルピーヌF1チーム | 0 |
第5戦 | 中国GP | 4/21 |
第6戦 | マイアミGP | 5/5 |
第7戦 | エミリア・ロマーニャGP | 5/19 |
第8戦 | モナコGP | 5/26 |
第9戦 | カナダGP | 6/9 |