最新記事
- アストンマーティン残留を決めたアロンソ「F1...
- アロンソ、アストン残留の決め手のひとつはホ...
- アロンソ、オーストラリアGPでのペナルティは...
- ストロール「10位を狙いたかったが、終盤に向...
- 降格されたアロンソ「危険なドライビングをし...
- アロンソ5位「メルセデスと戦い続けたハード...
- 初日最速のアロンソ「プラクティスでもトップ...
- アロンソ9位「SCを待ったが狙いどおりになら...
- アストンマーティンF1が2024年型マシン『AMR2...
- アストンマーティンF1『AMR24』:前年型を強...
- アストンマーティンF1が名称変更、アラムコが...
- アロンソ、移籍初年度にドライバーズランキン...
ベッテル「うまくいかない1日。ペナルティですべてのプランが台無しに」:アストンマーティン F1第2戦決勝
2021年4月20日
2021年F1第2戦エミリア・ロマーニャGPの決勝レースが行われ、アストンマーティンのセバスチャン・ベッテルは15位でレースを終えた。ベッテルはレース終盤にギヤボックスのトラブルに見舞われ、61周で完走扱いとなっている。
■アストンマーティン・コグニザント・フォーミュラワン・チーム
セバスチャン・ベッテル 決勝=15位(DNF)
何かとうまく行かない1日だった。まずレースが始まる前から、グリッドへ向かう途中でトラブルがあり、ピットレーンからのスタートを強いられた。レースはウエットでのスタートだったので、そのこと自体はあまり大きな痛手ではなかった。ただ、その後に科された10秒のペナルティで、すべてのプランが台無しになった。通知があった時には、もう走り始めて20分も経っていたからね。
最初のうちはひどく厄介な路面コンディションで、オーバーテイクはとても難しかったけど、まもなく乾いたラインができ始めた。やがて路面はどんどん乾いてきたので、早めにドライタイヤに交換するというギャンブルに出た。実際、レースのある部分では、全体のなかでもかなり速かったんだ。ところが、そこで赤旗が出てレースは中断された。そのこと自体は正しい判断だったと思うけどね。
そして、再スタートではスタンディングスタートになる方に賭けて、ソフトタイヤを履いたのに、レースコントロールが選択したのはローリングスタートだった……。ミディアムと比べると、当然のことながらソフトはデグラデーションが大きくて、終盤にかけて状況は一段と厳しいものになった。
(Translation:Kenji Mizugaki)
関連ニュース
4/19(金) | フリー走行 | 結果 / レポート |
スプリント予選 | 16:30〜17:14 | |
4/20(土) | スプリント | 12:00〜13:00 |
予選 | 16:00〜 | |
4/21(日) | 決勝 | 16:00〜 |
※日本GP終了時点
1位 | マックス・フェルスタッペン | 77 |
2位 | セルジオ・ペレス | 64 |
3位 | シャルル・ルクレール | 59 |
4位 | カルロス・サインツ | 55 |
5位 | ランド・ノリス | 37 |
6位 | オスカー・ピアストリ | 32 |
7位 | ジョージ・ラッセル | 24 |
8位 | フェルナンド・アロンソ | 24 |
9位 | ルイス・ハミルトン | 10 |
10位 | ランス・ストロール | 9 |
※日本GP終了時点
1位 | オラクル・レッドブル・レーシング | 141 |
2位 | スクーデリア・フェラーリ | 120 |
3位 | マクラーレン・フォーミュラ1チーム | 69 |
4位 | メルセデス-AMG・ペトロナス・フォーミュラ1チーム | 34 |
5位 | アストンマーティン・アラムコ・フォーミュラ1チーム | 33 |
6位 | ビザ・キャッシュアップRB F1チーム | 7 |
7位 | マネーグラム・ハースF1チーム | 4 |
8位 | ウイリアムズ・レーシング | 0 |
9位 | ステークF1チーム・キック・ザウバー | 0 |
10位 | BWTアルピーヌF1チーム | 0 |
2024年F1カレンダー
第5戦 | 中国GP | 4/21 |
第6戦 | マイアミGP | 5/5 |
第7戦 | エミリア・ロマーニャGP | 5/19 |
第8戦 | モナコGP | 5/26 |
第9戦 | カナダGP | 6/9 |