最新記事
- ハミルトンの後任候補アントネッリがメルセデ...
- 「中国GPは厳しい週末になる」とマクラーレン...
- 現状打破を急ぐアルピーヌ、中国GPでふたたび...
- 松田次生のF1目線:タイヤのピークを使えてい...
- 2024年F1第5戦中国GP TV放送&タイムスケジ...
- 再舗装も行われた上海でのスプリントにドライ...
- 5年ぶりの中国GP、F1グラウンドエフェクトカ...
- 日本GPでは2台が接触する不運も。今季絶不調...
- パドック裏話:ハミルトン、ガスリーのメンタ...
- アストンマーティンF1と“キャリア最長の契約”...
- RBコラム:幸運にも恵まれ、鈴鹿で大きな意味...
- 【F1第4戦無線レビュー】ピット作業でライバ...
【有料記事】メルセデス、レギュレーションによる制限で開発の遅れを懸念
2021年3月31日
ルイス・ハミルトンの才能とレッドブルよりも優れた戦略により、メルセデスはF1第1戦バーレーンGPで勝利した。しかしチームのなかではメルセデスW12が速いマシンというには程遠いということを疑う者はおらず、状況がすぐに逆転することはないと考えている。レース終了から数時間後、メルセデスのトラックサイドエンジニアリングディレクターを務めるアンドリュー・ショブリンは、祝いの場は大々的で感動的だったことを認めたが、次のように付け加えた。
「我々はすでに仕事に戻っている。なぜなら今日はおそらくレッドブルが優勝するところだったと考えているからだ。我々は1時間の大半を使って、マシンのどの部分を改善するかについてドライバーたちと話しをしていた。仕事に戻るのにすぐさま頭を切り替えたんだ。でもこれはしばらくぶりの最高の勝利だったと思う」
典型的なメルセデスのスタイルだが、ショブリンはレッドブルのRB16Bがすべての領域においてメルセデスのW12と同等か優れていることをすぐに認めている。
「我々はすでに仕事に戻っている。なぜなら今日はおそらくレッドブルが優勝するところだったと考えているからだ。我々は1時間の大半を使って、マシンのどの部分を改善するかについてドライバーたちと話しをしていた。仕事に戻るのにすぐさま頭を切り替えたんだ。でもこれはしばらくぶりの最高の勝利だったと思う」
典型的なメルセデスのスタイルだが、ショブリンはレッドブルのRB16Bがすべての領域においてメルセデスのW12と同等か優れていることをすぐに認めている。
…記事の続きは会員登録後閲覧できます。
※こちらの記事は一般&プレミアム会員専用のコンテンツとなります。
一般+プレミアム会員一括登録
※会員登録後、本文記事が表示されない場合、ページの更新をお試しください。
一般+プレミアム会員一括登録
※会員登録後、本文記事が表示されない場合、ページの更新をお試しください。
関連ニュース
※日本GP終了時点
1位 | マックス・フェルスタッペン | 77 |
2位 | セルジオ・ペレス | 64 |
3位 | シャルル・ルクレール | 59 |
4位 | カルロス・サインツ | 55 |
5位 | ランド・ノリス | 37 |
6位 | オスカー・ピアストリ | 32 |
7位 | ジョージ・ラッセル | 24 |
8位 | フェルナンド・アロンソ | 24 |
9位 | ルイス・ハミルトン | 10 |
10位 | ランス・ストロール | 9 |
※日本GP終了時点
1位 | オラクル・レッドブル・レーシング | 141 |
2位 | スクーデリア・フェラーリ | 120 |
3位 | マクラーレン・フォーミュラ1チーム | 69 |
4位 | メルセデス-AMG・ペトロナス・フォーミュラ1チーム | 34 |
5位 | アストンマーティン・アラムコ・フォーミュラ1チーム | 33 |
6位 | ビザ・キャッシュアップRB F1チーム | 7 |
7位 | マネーグラム・ハースF1チーム | 4 |
8位 | ウイリアムズ・レーシング | 0 |
9位 | ステークF1チーム・キック・ザウバー | 0 |
10位 | BWTアルピーヌF1チーム | 0 |
2024年F1カレンダー
第5戦 | 中国GP | 4/21 |
第6戦 | マイアミGP | 5/5 |
第7戦 | エミリア・ロマーニャGP | 5/19 |
第8戦 | モナコGP | 5/26 |
第9戦 | カナダGP | 6/9 |