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トップタイムのライコネン「新エンジンによる改善は劇的なものではない」:F1ベルギーGP金曜
2018年8月25日
2018年F1ベルギーGPの金曜、フェラーリのキミ・ライコネンはフリー走行1=4番手/2=1番手だった。フェラーリはここにアップグレード版パワーユニット/エンジンを導入、金曜の時点でライコネンはICEのみ新しいものに交換した。グリッド降格ペナルティは発生しない。
■スクーデリア・フェラーリ
キミ・ライコネン フリー走行1=4番手/2=1番手
夏休み後のプラクティス初日に、再びマシンの感触をつかむため、通常の作業をした。
このトラックをドライブするのは楽しいね。流れが良いし、この世代のマシンでここをドライブするのは素晴らしい気分だ。スパは最高のサーキットだと思う。でも、だからといって、速く走れたり走れなかったり、ということはないんだけどね。
いつも言っているとおり金曜日は金曜日でしかないし、今日のタイムには大きな意味はない。悪くない状態ではあるが、この先やるべき作業がまだ残っていることも確かだ。
明日はベストを尽くし、その上でどういう結果になるかを見てみるよ。今日は多少の雨を予想していたが、最後まで降らなかった。でもここでは天候があっという間に変化するので、それが今週末のカギになってくるだろう。
(アップグレード版エンジンについて聞かれ)改善はないと思うようなものは導入しないけれど、まだ効果は分からない。明らかに違うというようなことはないだろう。大違いならすぐに分かるはずだからね。
(autosport web)
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※日本GP終了時点
1位 | マックス・フェルスタッペン | 77 |
2位 | セルジオ・ペレス | 64 |
3位 | シャルル・ルクレール | 59 |
4位 | カルロス・サインツ | 55 |
5位 | ランド・ノリス | 37 |
6位 | オスカー・ピアストリ | 32 |
7位 | ジョージ・ラッセル | 24 |
8位 | フェルナンド・アロンソ | 24 |
9位 | ルイス・ハミルトン | 10 |
10位 | ランス・ストロール | 9 |
※日本GP終了時点
1位 | オラクル・レッドブル・レーシング | 141 |
2位 | スクーデリア・フェラーリ | 120 |
3位 | マクラーレン・フォーミュラ1チーム | 69 |
4位 | メルセデス-AMG・ペトロナス・フォーミュラ1チーム | 34 |
5位 | アストンマーティン・アラムコ・フォーミュラ1チーム | 33 |
6位 | ビザ・キャッシュアップRB F1チーム | 7 |
7位 | マネーグラム・ハースF1チーム | 4 |
8位 | ウイリアムズ・レーシング | 0 |
9位 | ステークF1チーム・キック・ザウバー | 0 |
10位 | BWTアルピーヌF1チーム | 0 |
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