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フェルスタッペンが今季初PP。ホンダPU&アロンソが12番手【予選レポート/F1第16戦】
2026年10月3日
10月3日(土)、2026年F1第16戦バーレーンGPの予選が行われ、マックス・フェルスタッペン(レッドブル)が今季初/自身通算49回目のポールポジションを獲得した。2番手はルイス・ハミルトン(フェラーリ)、3番手はアイザック・ハジャー(レッドブル)となった。
ホンダ製パワーユニット(PU)を搭載するアストンマーティン勢は、今季初めて2台揃ってQ2進出を決め、フェルナンド・アロンソが12番手。ランス・ストロールが14番手となった。
中東情勢を鑑み、当初4月に予定されていたバーレーンGPは舞台をマレーシアのセパン・インターナショナル・サーキットに移して開催が実現した。そのため、名称はバーレーンGPとなるが、9年ぶりのセパンでのF1開催となる。
■Q1:アストンマーティン・ホンダ、今季初めて2台揃ってQ2進出果たす
18分間のQ1は曇り空のもと、気温33度、路面温度58度、湿度51パーセントというコンディションで開始された。各車1回目のアタックを終えた段階で、暫定首位は1分36秒477を記録したフェルスタッペンだった。
ただ、フェラーリ勢とアウディ勢がミディアムタイヤを履くなか、ルイス・ハミルトン(フェラーリ)が0.118秒差の暫定2番手、シャルル・ルクレール(フェラーリ)が0.253秒差の暫定3番手で続く。
一方、アロンソはQ1最初のアタックで1分37秒914を記録し暫定12番手につけた。このタイムは暫定20番手のチームメイト、ストロールよりも1.199秒速いタイムだ。それだけに、アストンマーティン勢は7月の第11戦ハンガリーGP以来となる今季2度目のQ2進出も期待された。
そうして迎えたQ1セッション後半、上位4チームを除く14台がアタックに入った。アロンソは1分37秒721を記録し14番手、さらにストロールも1分37秒729で15番手でチェッカー。アストンマーティン・ホンダは今季初めて2台揃ってのQ2進出を果たした。
なお、アロンソのタイムはQ1最速のフェルスタッペンから1.244秒差、ストロールは1.252秒差だった。
Q1敗退は17番手ニコ・ヒュルケンベルグ(アウディ)、18番手オリバー・ベアマン(ハース)、19番手エステバン・オコン(ハース)、20番手アレクサンダー・アルボン(ウイリアムズ)、21番手バルテリ・ボッタス(キャデラック)、22番手セルジオ・ペレス(キャデラック)の6台となった。




■Q2:アロンソ、フェルスタッペンから1.524秒差の12番手に
続くQ2は15分間。セッション前半は、アロンソとフランコ・コラピント(アルピーヌ)の2台はコースインせず。また、カルロス・サインツ(ウイリアムズ)、レーシングブルズ勢、ストロールの4台はユーズドタイヤでアタックに入った。
そんななか、1分35秒696を叩き出したフェルスタッペンが暫定首位に浮上。ソフトタイヤを履いたフェラーリのルクレールが0.274秒差の暫定2番手で続いた。
アンドレア・キミ・アントネッリ(メルセデス)は3番手タイム記録かと思われたが、ターン6でトラックリミット違反を取られタイム抹消となる。そのアントネッリはタイヤを履き替え、残り5分という早めのタイミングでコースに戻ると、フェルスタッペンから0.263秒差の暫定2番手タイムを刻んだ。
安全圏内の6台がピットにステイするなか、Q3進出をかけたアタック合戦が行われた。PUエレメント交換で30グリッド降格が決まったアービッド・リンドブラッド(レーシングブルズ)は、リアム・ローソン(レーシングブルズ)にトウ(スリップストリーム)を与えるアシストを見せた。
しかし、ガブリエル・ボルトレート(アウディ)が10番手に滑り込み、ローソンは11番手でQ3進出には0.209秒届かなかった。
Q2敗退の6台は11番手ローソン、12番手アロンソ、13番手サインツ、14番手ストロール。そしてグリッド降格が決まっているコラピントとリンドブラッドはタイムを計測しなかった。
アロンソはQ2最速のフェルスタッペンから1.524秒差の1分37秒220、ストロールは1.870秒差の1分37秒566。アストンマーティン勢のタイム差は0.346秒だった。


■Q3:フェルスタッペンが他を圧倒。今季初ポールポジション獲得
ポールポジションを決める最終Q3は13分間。序盤は9台がコース入りし、そのうちボルトレートのみユーズドタイヤを履いた。Q2でソフトタイヤを2セット使ってしまったアントネッリは、後半の1アタックに勝負をかけることに。
Q1、Q2で最速タイムを刻んだフェルスタッペンの勢いは止まらず、Q3最初のアタックで1分35秒250を記録。チームメイトのハジャーは0.308秒差の暫定2番手につけ、レッドブルが暫定ながらワンツー。暫定3番手に0.495秒差のハミルトンが続いた。
9台がQ3最初のアタックを終えた直後、アントネッリは残り時間6分というかなり早めのタイミングでコースに入ると、残り4分46秒からアタックに入ると1分35秒631、フェルスタッペンから0.381秒差の暫定3番手につけた。
アントネッリがアタックを終えてから残る9台が最後のアタックに入った。フェルスタッペンは1分35秒130までタイムを更新して首位を守ったままチェッカー。今季初/自身通算49回目のポープポジションを獲得した。0.298秒差の2番手にハミルトン、0.428秒差の3番手にハジャーが続いた。なお、ハジャーは7基目のICEを投入したことで、5グリッド降格が決まっている。
以下、4番手アントネッリ、5番手ルクレール、6番手ランド・ノリス(マクラーレン)、7番手オスカー・ピアストリ(マクラーレン)、8番手ジョージ・ラッセル(メルセデス)、9番手ピエール・ガスリー(アルピーヌ)、10番手ボルトレートとなった。
2026年F1第16戦バーレーンGP、56周の決勝レースは4日(日)の日本時間16時(現地時間15時)にスタートが切られる予定だ。フェルスタッペンの今季初優勝はあるのか。そしてアストンマーティン・ホンダはどのような戦いを見せてくれるだろうか。


(Text:autosport web)
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| 10/9(金) | フリー走行 | 結果 / レポート |
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| 10/10(土) | スプリント | 結果 / レポート |
| 予選 | 結果 / レポート | |
| 10/11(日) | 決勝 | 結果 / レポート |
| 1位 | アンドレア・キミ・アントネッリ | 320 |
| 2位 | ジョージ・ラッセル | 236 |
| 3位 | ルイス・ハミルトン | 214 |
| 4位 | シャルル・ルクレール | 191 |
| 5位 | ランド・ノリス | 188 |
| 6位 | マックス・フェルスタッペン | 188 |
| 7位 | オスカー・ピアストリ | 128 |
| 8位 | アイザック・ハジャー | 96 |
| 9位 | リアム・ローソン | 65 |
| 10位 | ピエール・ガスリー | 41 |
| 1位 | メルセデス-AMG・ペトロナス・フォーミュラ1チーム | 556 |
| 2位 | スクーデリア・フェラーリHP | 405 |
| 3位 | マクラーレン・マスターカード・フォーミュラ1チーム | 316 |
| 4位 | オラクル・レッドブル・レーシング | 298 |
| 5位 | ビザ・キャッシュアップ・レーシングブルズF1チーム | 90 |
| 6位 | BWTアルピーヌF1チーム | 68 |
| 7位 | TGRハースF1チーム | 27 |
| 8位 | アウディ・レボリュートF1チーム | 17 |
| 9位 | アトラシアン・ウイリアムズF1チーム | 12 |
| 10位 | アストンマーティン・アラムコ・フォーミュラ1チーム | 7 |


