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アントネッリがトロフェオ・バンディーニ賞を受賞。イタリアカラーのメルセデスAMG GT3で会場へ

2026年6月2日

 現在F1のドライバーズ選手権をリードしているメルセデス-AMG・ペトロナス・フォーミュラ1チームのアンドレア・キミ・アントネッリは、先週末に母国イタリアのエミリア=ロマーニャ州ブリシゲッラで名誉あるトロフェオ・バンディーニ賞を受賞し、輝かしいF1ドライバーの仲間入りを果たした。


 トロフェオ・バンディーニ賞は、1967年のモナコGPでの悲惨な事故で亡くなったバンディーニを追悼するために、1992年に妻のマルゲリータが地元当局と協力して創設したものだ。最初の受賞者は1992年のイヴァン・カペリで、これまでにランド・ノリス(2023年)やマックス・フェルスタッペン(2016年)といったチャンピオン経験者らも受賞しており、昨年はマクラーレンのオスカー・ピアストリが受賞している。またアントネッリのチームメイトであるジョージ・ラッセルも2024年に受賞した。

 2008年にはロバート・クビサが受賞し、この時BMWがクビサを授賞式に連れて行ったことが、授賞式の形式を変えるきっかけになった。クビサは自身のBMWザウバーを運転してブリジゲッラのメイン広場まで向かったことで、授賞式までの道のりは、その後受賞者の名前と同様に大きな話題となったのだ。


 授賞式の当日、エミリア=ロマーニャ州ボローニャ出身のアントネッリは、イモラ・サーキットで父親のチームからイタリアカラーに塗装されたメルセデスAMG GT3を受け取ると、パドックでのささやかなセレモニーに参加した。その後アントネッリが近郊のファエンツァへ向かうと、そこではジャンカルロ・ミナディとイタリア自動車クラブ(ACI)会長のジェロニモ・ラ・ルッサが彼を出迎えた。アントネッリはその後ファンと交流し、警察の護衛車と多くのゲストとともにブリジゲッラへと移動した。

メルセデスAMG GT3
アントネッリが会場までドライブしたイタリアカラーのメルセデスAMG GT3

 到着後、アントネッリはまず短い記者会見に出席し、その後賞を受け取るために市の中心広場に設営された会場に向かった。アントネッリは短いスピーチのなかで、「このトロフィーを僕の家族、素晴らしいチーム、そして今日ここに来てこの旅路をともに歩んでくれたみなさんに捧げたい」と述べた。


 メルセデスの副テクニカルディレクターを務めるイタリア人のシモーネ・レスタもトロフィーを受け取り、授賞式はまさにメルセデス尽くしのイベントだったと言えるだろう。

アンドレア・キミ・アントネッリ(メルセデス)
2025年のトロフェオ・バンディーニ賞を受賞したアンドレア・キミ・アントネッリ(メルセデス)
アンドレア・キミ・アントネッリ(メルセデス)
授賞式の会場でインタビューを受けるアンドレア・キミ・アントネッリ(メルセデス)
アンドレア・キミ・アントネッリ(メルセデス)
ファンにサインをするアンドレア・キミ・アントネッリ(メルセデス)


(Text : GrandPrix.com)


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3位ジョージ・ラッセル88
4位シャルル・ルクレール75
5位オスカー・ピアストリ60
6位ランド・ノリス58
7位マックス・フェルスタッペン43
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9位リアム・ローソン26
10位ピエール・ガスリー26

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※モナコGP終了時点
1位メルセデス-AMG・ペトロナス・フォーミュラ1チーム244
2位スクーデリア・フェラーリHP165
3位マクラーレン・マスターカード・フォーミュラ1チーム118
4位オラクル・レッドブル・レーシング72
5位BWTアルピーヌF1チーム41
6位ビザ・キャッシュアップ・レーシングブルズF1チーム39
7位TGRハースF1チーム21
8位アトラシアン・ウイリアムズF1チーム11
9位アウディ・レボリュートF1チーム2
10位アストンマーティン・アラムコ・フォーミュラ1チーム1

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