インドがF1復活を目指す。政府が全面支援の一方で、かつてプロモーターを苦しめた高額な税金の撤廃が鍵に
2026年2月5日
できるだけ早くF1を開催したいという国の数は増えているようだ。F1の人気は爆発的に高まり、新型コロナウイルス感染症の流行以降、F1のCEOを務めるステファノ・ドメニカリのもとには、政府や民間プロモーターから数多くの要請が寄せられている。ドメニカリは、「毎年のカレンダー作成が私の仕事の中で最も難しい部分だ」と語った。
最近報じられたように、F1と南アフリカとの交渉は何年も断続的に続いてきたが、今度はインドが政府の全面的な支援を得てグランプリを復活させようとドアを叩いている。これはインドがグランプリを開催した2011年と2012年には見られなかったことだ。

インドメディアによると、先週インドの政治家であるマンスク・マンダビヤ大臣が、ヤムナ高速道路産業開発当局の関係者と会談し、F1の復活を目指した取り組みをするよう指示。これについてスポーツ省の報道官は、「大臣は最近F1サーキットを訪問し、次のグランプリをいつ開催するのかについて、プロモーターと協議した」と述べた。この報道で言及されているサーキットとは、ブッダ・インターナショナル・サーキットのことだ。ここでは2011年から2013年までにグランプリが3回開催されたが、民間のレースプロモーターが財政難に陥り、開催契約は2年を残して解除された。
政府はインドGPの復活を奨励しているが、同じ情報筋によると、マンダビヤ大臣はサーキットのオーナーに対し、スポーツマネジメント会社にサーキットを2〜3年間引き渡して、F1復活に取り組むよう指示したということだ。
2014年シーズンの開幕前にインドGPがカレンダーから外れた理由について、政府関係者は「過去に税金の問題があってF1開催を妨げたが、すぐに解決されるだろう」と示唆した。実際、政府がグランプリ参加者全員から高額な税金を徴収することを要求し、それをプロモーターが肩代わりする必要があったことで、インドGPの将来が危うくなったのだった。もしこれらの税金が撤廃されれば、インドは再びグランプリを開催する大きなチャンスを得るだろう。
F1にとってインドが素晴らしいマーケットであることは間違いない。インドは世界で最も人口の多い国のひとつであり、景気もいい。しかし最後にF1が開催された13年前の時点で、サーキットはすでにかなりの改修工事が必要だった。そのため、ブッダ・インターナショナル・サーキットが再びインドGPを開催するには、多額の投資が必要になる。

(Text : GrandPrix.com)
関連ニュース
| 3/27(金) | フリー走行1回目 | 結果 / レポート |
| フリー走行2回目 | 結果 / レポート | |
| 3/28(土) | フリー走行3回目 | 結果 / レポート |
| 予選 | 結果 / レポート | |
| 3/29(日) | 決勝 | 結果 / レポート |
| 1位 | アンドレア・キミ・アントネッリ | 72 |
| 2位 | ジョージ・ラッセル | 63 |
| 3位 | シャルル・ルクレール | 49 |
| 4位 | ルイス・ハミルトン | 41 |
| 5位 | ランド・ノリス | 25 |
| 6位 | オスカー・ピアストリ | 21 |
| 7位 | オリバー・ベアマン | 17 |
| 8位 | ピエール・ガスリー | 15 |
| 9位 | マックス・フェルスタッペン | 12 |
| 10位 | リアム・ローソン | 10 |
| 1位 | メルセデス-AMG・ペトロナス・フォーミュラ1チーム | 135 |
| 2位 | スクーデリア・フェラーリHP | 90 |
| 3位 | マクラーレン・マスターカード・フォーミュラ1チーム | 46 |
| 4位 | TGRハースF1チーム | 18 |
| 5位 | BWTアルピーヌF1チーム | 16 |
| 6位 | オラクル・レッドブル・レーシング | 16 |
| 7位 | ビザ・キャッシュアップ・レーシングブルズF1チーム | 14 |
| 8位 | アウディ・レボリュートF1チーム | 2 |
| 9位 | アトラシアン・ウイリアムズF1チーム | 2 |
| 10位 | キャデラックF1チーム | 0 |


